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「ニタイ ピリカ」はBL漫画・小説(たまに非BL)の感想を好きなように書いたブログです。ネタバレしてますのでご注意ください…
 

 

 


とても良かったです。これからコミックスが出たら買い続けようと思った作家さんです。
4作品収録されていますが、2つのお話のメモ程度な感想です。


・『それから、君を考える』
バッドエンドになると思います。二人の気持ちは交わってないです。幼なじみの、ヤス→→タカシの片思い。
このとても切ないままで終わってるのが、私はすごく好きです。このどうにもならない感じ、こうするしかなかった感じで迎えたラスト。すごく後を引いて、しばらく余韻に浸りました。

進学で上京を目指すタカシの気持ちも分かるけど、ヤスのタカシへの想いはずっと純粋でずっと苦しい。放課後の教室で眠っているタカシの髪にキスをして、それから顔を覆ってしまったヤスの心情を思うと、すごく心に残る場面です。
大学を無事に合格したタカシは、上京することが決まりました。ヤスはタカシへ告白をします。それは二人の未来の為でなく、最後の別れの挨拶のようでとても切ないです。
ヤスを失って手に入れた未来を、これからタカシはどう生きていくんだろう。一生引きずる気がしてなりません。
失ってからその存在の大切さに気付くなんて、なんて悲しいんだろう。


・「最後の命令」
短さの中に凝縮されてました。うまく言えないけど、こういった思いを経験してしまったら、もう一生この思い出に縛られてしまうんじゃないだろうか…。
十代の余りに愚かで脆い、恋と名付けていいのか分からない、でも多分、恋なんだろうな…。個人的に一番好みな作品です。

小松さんは絵だけでなく、お話作りがとても上手なんだと思います。特にシリアスな切ないお話。モノローグもほんとに素敵です。


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ギヴン (1) (ディアプラス・コミックス)ギヴン (1) (ディアプラス・コミックス)
(2014/11/29)
キヅ ナツキ

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1Pから私は結構驚いたんですが、読んだ他の方はどうだったんだろ…。
読んでいくうちに真冬が抱えていたギターの持ち主だったり、その関係だったりが分かってきますが。

バンドものってどうなんでしょうか?。あまり見ない気がするんですが、気のせいかな…。
(そん中ではトジツキさんの「カナさん」のシリーズが私の一番)

それぞれのメンバーの話も読みたくなります。春樹は梶をどう思ってるのか、とか。春樹の方が意識しているという感じする。メインの上ノ山と真冬以外に目がいってしまってます、私。
でもそれは、キャラの多い物語ならではの良さだとも思います。

1巻でも話が進んでるというか、真冬の印象が最初と少し変わりました。ちょっと成長してるというか。
それも上ノ山と出会って、バンドを始めたからなんだろうけど。上ノ山の印象もだんだんと変わって、おもしろくなってきました。もう、恋しちゃってますね。

キャラがみんなカッコいいので目の保養になってます(笑)。
個人的には春樹×梶になるのを願って、2巻を待ちます。


『2冊まとめて。【コミック】』
に拍手をいただきました。読んで下さった方もありがとうございます!!


 
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帰って参りました。更新していない間も、覗いてくださってありがとうございますっ‼︎

空港着いて機内から出た時に、牛?土?のような匂いに、帰ってきたのを実感します。

8月に帰ったのは7、8年振りで、でも生まれも育ちも関東なので、蒸し暑さは分かっていたのですが……。
いやいや、暑かったです。分かっていたのですが、もう湿気がすごい…。数年離れていただけで、私の体は北海道仕様になってしまったのか…。
いや、でもね、やっぱり関東に住みたいって思いました(小声)。

夏コミにも参戦出来て薄い本を買うことが出来たし、行きたかった三峯神社にもお参り出来て、私の夏休みはこうして終了しました。帰ったら早速ノド痛いよー、うう。涼しいを通り越して寒い! カーデガン着てます。

んでは、感想いきます~。
きっと恋になる (IDコミックス gateauコミックス)きっと恋になる (IDコミックス gateauコミックス)
(2014/08/16)
かむ

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コミケ帰りに寄った本屋さんでお友達と、「これ、ガチかな~?」と話してました。帯には「お兄ちゃん大好きな弟×天然で無自覚で人たらしな兄」とあります。はい、ガチでした。買って正解です(笑)。
3才上の兄を好きだと自覚し、弟は距離を置きます。兄は大学進学で家を出ますが、久しぶりに会ってやっぱり好きだと思い知ります。
逃げようとしても兄弟だから無理だと言い切って、兄は「どうしたい?」と弟に選択させます。開き直りとも違う、前向きな感じがしました。兄も弟が可愛くて好きで大切です。

今まで読んだ『兄弟もの』の中でも、結構ライトな方かな? 重いのが苦手な方には、さらっとしていて良いかも。読みやすかったです。
攻めの弟が泣き虫、っていうのもギャップありました。兄の器が大きいのも兄受けの良さだなぁ。
二人が子供ん時の短い話があって、すっごく可愛いかった~。


『雑談。』    『愛してるって言わなきゃ殺す』  
に拍手をいただきました。更新していないのに訪問、拍手をどうもありがとうございます。
他にも頂いていましたら確認出来ず、申し訳ないです…。本当に励みになっています(T_T)

 
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間があいた上にBLでない記事です…(汗)。でも注文したBLが来週には届くはず。
決してつなぎ的な意味はなく、純粋におもしろかったです。こちら↓↓

薔薇王の葬列 1 (プリンセスコミックス)薔薇王の葬列 1 (プリンセスコミックス)
(2014/03/14)
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【非BL】です。
よろしかったら以下からどうぞ~。



 

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トマトのてのひら (H&C Comics  ihr HertZシリーズ 147)トマトのてのひら (H&C Comics ihr HertZシリーズ 147)
(2013/11/21)
河馬乃 さかだち

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初めての作家さまです。切れ長の目が色気があって、とても印象的でした。19才☓27才というのも私の好みでした。

東京で働いている受けですが、トマト農家の長男でもあって。来年は実家に帰ります。
アパートの近くで怪我をしている攻めを助けてあげるんですが、脅されて無理やりいたされてしまいます。痛そうだった…。
攻めはというとけろっとしていて、でも「病院連れて行こうか」「薬塗ろうか」と声をかけるので、根は優しいんだと分かります。
その証拠に、薬を置いていったり、お見舞いと称して差し入れ持ってきたりして。

攻めは用心棒的な仕事をしていて、怪我をするのをほっとけず、受けは部屋入れてしまう。最初はもちろん怖がってたけど、一度目よりもずっと優しくされて気持ちよくなって、それだけじゃないものも芽生えて戸惑います。

受けの心情が丁寧でした。母性本能が強いタイプなのかな? それに攻めも甘えてる感じ。
Hシーンがエロくて上手いなぁ~と感じました。表情とか目とかが、気持ち良さそうなのが分かるというか。もっと読みたいと思ってしまった。

描き下ろしで、その後の二人の短編があります。
受けのばあちゃんに怒られて、ばっさり髪を切った攻めが、年相応なって可愛いです。似合うな、短髪。
すっかり攻めのことが大好きになってる受けも可愛くて、この二人でもっと続きが読みたいです!
受けの家族にカムアウトしたらばあちゃん大賛成で、攻めが養子になっちゃったりとか。受けの幼馴染が出てきて、受けにちょっかい出すとか……、すみません、妄想です(汗)。

同時収録は、トラウマがある受けと職場のノンケの攻め。
モブと受けのシーンはあるんですが、メインの二人はキスだけというのも私はおもしろいなと思いました。

2冊目が出たら、また読みたい作家さんです。


『雑談。』  『日陰蝶、つないだ両手がはなれたら』
に拍手とコメントをいただきました。どうもありがとうございます!!
  
 
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貴様と俺 (花丸コミックス・プレミアム)貴様と俺 (花丸コミックス・プレミアム)
(2013/07/26)
紺野キタ

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ずっと気になってて、やっと読みました。面白かったです。人間×犬で弟×兄で。これが畜生道か…。はい、私は畜生道が好きなんですよ…ごめんなさい、って何となく謝りたくなった。畜生道、って初めて文字入力した。

タイトルの字体、毛筆書きでインパクトありますが、中のイラストではローマ字で書かれて可愛いんです。
白い犬と見つめ合う男のイラスト。こっちの方が合ってると思った。可愛いです。二回言いました、だって可愛いんだよ。見つめ合ってるのか、睨み合ってんのか分かんないけど(笑)。


相変わらず隠して書けないのでネタバレです。
以下に続いています。  

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青い初恋 ひみついろ (バンブーコミックス 麗人uno!)青い初恋 ひみついろ (バンブーコミックス 麗人uno!)
(2013/09/06)
風緒

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こっちの本も見かけました。二次で活動されている方なんですね。青祓かな?と思ったんだけど、勘違いだったらすみません。
風緒 area420 (OPTiC COMICS) (OPTiC COMICS 46)風緒 area420 (OPTiC COMICS) (OPTiC COMICS 46)
(2012/05/25)
風緒

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線の細い綺麗な絵柄で、どのお話のエロいシーンも綺麗でした。受の足の指が丸くなってるのが萌えます。

レビュー読んだら表題作は兄弟ものということで購入です。
父親に男と付き合ってると告げると、父もゲイだと逆に告白されます。当時父にはパートナーがいて、子供を産んでもいいという女性がいて、その人との間に産まれたのが信明。そしてパートナーとの間に妊娠が発覚すると、女性は失踪。この時生まれた子が成長して、信明の恋人となった浩一でした。
結構込み入った事情で、浩一の家庭環境が気にならなくもなかったです。

暗くはなかったです。兄弟と分かって悩んでも、結局は二人とも好き同士だし、伸明の父親も最後は祝福しているので。
血の繋がり(片方だけ)を越えてしまった悲愴感も少な目に感じました。


同時収録は他四編ありますが、最後の『鳥籠の犬』が好きでした。もっと長い枚数で、受攻二人の苦悩とか詳しく読んでみたかった。
子供の時の秘密と共に、「お前、俺の犬になれよ」の言葉に囚われて、攻は17年も“犬”扱い。
そんなに酷い扱いはされてません。パシリ的なものや咥えるのとか(そんなことない?)。
もっと酷いのを想像しちゃったので…(汗)。
受の性格が歪んでいるのは、攻のことを好きな裏返しだと思ったんですが…。受視点でも読みたいと思いました。
ラストの受の台詞がいいです。この関係が続くことが、攻にとっては幸せなのかもしれない。殺してしまった青い小鳥が象徴的で、うす暗さが好みの作品でした。

『花策×恋策』は、だったら良いなぁと思ってた通りの受攻で嬉しかったです。美人受も好きですが、美人な攻もいいです。


『雑談。』 『うつつのほとり』 『ステノグラフィカ』
に拍手とコメントをどうもありがとうございました。
読んでもらえるだけでも嬉しいのに…、続ける励みにさせて頂いています。ありがとうございます(〃^ー^〃)  
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ラブミースルーザナイト (Craft comics (017))ラブミースルーザナイト (Craft comics (017))
(2001/11)
紺野 けい子

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押し入れ片付けていて見つけて読み返して、感想書いてなかったから書こう! と思った本シリーズ第一弾(長っ)。
ずいぶん前の発行です。でも読んだのは多分5年位前かな? BLに再デビューした頃だったと思う。
紺野さん作品全部読んではないんですが、これが一番好きです。
『愛の言霊』も好きだけど女キャラがでばってて…。私はあまりにも絡んでくる女性キャラ、苦手なんです…。たまーに性格いい人いるけど。
あとこれを読んでから、私は“十年愛”みたいなのが好きになった気がします。


律は中学ん時から親友のひろが好きですが、当然ながら告げてません。
ひろは現在は名古屋に住んでいて彼女持ち、律はゲイです。ひろは最近彼女との付き合いを面倒だと思うようなって、律との居心地の良さを実感してます。
出張ではホテルでなく律の部屋に泊まり、律の手料理を食べて一緒に過ごす。
そこまでされたら、そりゃあ居心地も良いだろうよ、だって愛されてんだから。
律もひろの好きなもの作って尽くしてる実感ありますが、言えないのだからこれぐらいせめて…みたいなところあります。

突然泊まっていい?とひろから電話あって、セフレがいるにも関わらず律は呼んでしまう。
修羅場になっても構わないという。実際なりましたが…。

律は寝ているひろにむらっときてしまい、昔のひろの写真を見ながらオ○ニーしちゃいます。そこをひろに見られてしまう。普通を装いながら帰っていくひろ。残された律のいたたまれなさといったら…。
そうだよね、泣いちゃうよなあ。

ショック受けてる律へ手紙を書いて、行動を起こすひろは覚悟決めたのか男らしく感じました。律の方がちょっと女々しく思えるくらい…、攻だけど。まぁ、10年も片想いしてたしね…。


同時収録の『サムライ』は、ある知人の死から始まるうす暗い話です。
あとがきで作者さんが、「10年後とかにやるべきだったかな」と書いてあるのが印象的でした。
男女の三角関係で、彼女を守るのでなく友人に愛される方を主人公は選びます。
あまり見ない雰囲気のお話でした。


 
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同じかけらでできている (バーズコミックス ルチルコレクション)同じかけらでできている (バーズコミックス ルチルコレクション)
(2012/11/24)
カワカミ コマ

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かわいさんと高遠さんの新刊を買いに行ったら無くて…。
ここまで来て手ぶらで帰れん! 道内の一地方都市は、3日待たなきゃ読めないんですね、あーそうですか、とやさぐれていた私を癒してくれるような、ほんわかした表紙に惹かれました。

エロなしなので、どっちが受攻かも分からない話ばかり。
でもすごく可愛いくて、これはこれで満足です。
地方都市のよつば市が舞台な、7組のカップルの短編集。

ロリコンのショタコンだったり、オカマやストーカーとか出てきて飽きさせません(笑)。
ちょっと真柄うしろさんっぽさが見え隠れするような、可笑しみもあって。
どれもその後が読みたくなる面白さがありました。
何十枚も盗撮してるヤツとか、大きなポスターにして貼っているヤツとか、さらっとやってるけど結構変態っぽくないかい…?
でも絵柄が可愛いせいか犯罪めいた暗さはなく、そんなに好きなんだね…と味方になってしまいそう(笑)。


特に印象に残った話の感想書きます。

『不純愛プレリュード』 『不純愛ラプソディ』
スナック『フェアリー』のオカマのさくらちゃんに恋をして振られたと、友人の八光に告白する朝宮。
さらに、もうオカマしか好きになれないとまで言います。
その後八光は『フェアリー』を訪れて、「ここで働かせてください」と言う。
ここで『不純愛プレリュード』は終り。驚いたな…(笑)。

面接で女装した八光が、かなり可愛かったです。
『フェアリー』ののりこママがまた良い人で、八光に説教します。自分がオカマになるんじゃなくて、自分の世界に朝宮を連れ戻せって。
こういう設定で悪い人っていないよね。安心します。


『諦めさせて』
これはもう、大好きな野球部のボウズが出てるので、それだけでも良いのに、友情からの初めての恋みたいで終始ニヤニヤして読んでしまいました。
野球部の岩成に足をくじいたところを、助けてもらった藤山はそれ以来恋をしています。
友人としてつきあってましたが、耐え切れずに告白。岩成に殴られるけど、全く諦めるようすなし。
この開き直りっぷりが面白かったです(笑)。

この二人の場合は、ボウズ受でお願いしたい!。描き下ろしの、藤山のあけっぴろげすぎる想いにがく然としながら、きっとまんざらでもないだろう岩成が可愛いー。
他にもボウズが出てた話はあって、個人的にすっごく萌えました(笑)
ボウスは受です。きっぱり。

『オンリーロンリー』
望遠鏡で好きな大和の部屋を覗く二子(ふたご)。毎日観察しては行動をノートに書く。大和の働いている店の前のカフェで仕事をして、大和を眺めています。
でも二子自身は店の前を通り過ぎても、もちろん声なんてかけられない。
他人との距離を測るのが難しいような二子は、過去に好きな女の子から言われた言葉を引きずっていました。

大和も前の彼女との思い出のキーホルダーを捜すほど、過去を引きずっていました。
そのキーホルダーは、二子が持っていて。諦める覚悟を決めて、二子はすべてを打ち明けます。

大和が泣きボクロのイケメンなので、受がいいなぁと妄想しました。


『2冊、まとめて。』 『天球儀の海』 『12月、コレ買います。』
に拍手とコメントをありがとうございました!!
いつも励みにさせていただいています(*^_^*)  
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いつか友達じゃなくなるとしても (HANAMARU COMICS PREMIUM)いつか友達じゃなくなるとしても (HANAMARU COMICS PREMIUM)
(2012/10/26)
カサイウカ

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雑誌で読んだのは一度きりだったのですが、印象的でした。
絵柄が初期の『BANANA FISH 』をちらっと彷彿させるような。ちらっとですが。
…私の印象は、ま、いっか。

トモと柊平は幼馴染みで、子供の頃柊平に怪我をさせてしまい、左目は失明してしまう。
その負い目がありながらも、柊平に片思いしています。
許してくれて友人のままでいてくれる柊平の家(すんごい大家族)に、トモはよく遊びに行ってます。

幼馴染みから恋人になるのは、大好きな設定です。
でもそう簡単じゃないのが、尚良かったです。
そばにいることを許されているから、それだけで十分だっていう気持ちが切ない。
優しい柊平の言葉に、期待しないようにしているのも。

トモの母親は家を出て、兄は会社の寮にいます。
兄は一緒に住むように言うけど、柊平から離れたくないトモはバイトを増やして
どうにか一人で生活している。

一度だけ柊平が泣いたのは、トモが引っ越すかもしれないと聞かされた時。
行くなよと言われて、トモは学校とバイトを両立させる。
その必死さというか、柊平しか見えない一途さというか。
オバサンの私はそういうの、何だか泣きそうになってしまいます。

寝ていた柊平はトモからキスされて、それから意識していきます。
トモの家でトモの兄から事実を突きつけられる。
でも兄としては、弟が大事だし心配だから嘘を言ってしまいます…。

柊平が自分の家族に告げたので、二人の仲は周知になります。
柊平の妹が、キモいけど二人は嫌いじゃないからって、正直な意見かもしれない。
家族みんなが変わらずに二人を受け入れてくれて、ほんと良かったです。

カバー下のトモの兄ちゃんのマンガ、面白かったー。
ヘビーブラコン(そんな言葉あったのか)っていいよ~。前に別記事で書いたけど、
ギリギリなブラコンいいです。
あと、てっきりトモが受かと思ったら、特に決めていないとあとがきにありました。
じゃあ、リバもいけそうだね!(いいのか…)


これも気になってます。↓↓
みつきにいちど (HANAMARU COMICS PREMIUM)みつきにいちど (HANAMARU COMICS PREMIUM)
(2012/10/26)
青山十三

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雰囲気が素敵です。  
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In These Words (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)In These Words (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)
(2012/09/10)
Guilt|Pleasure

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う、美しい~~!!
表紙しか見てなかった時は、海外が舞台の話だと思ってました。
表紙の男も外国人だと思っていて。
海外在住の作家さんということで、先入観持ちすぎてたのかな~(汗)。
日本が舞台です。

表紙の彼は精神科医の浅野さん。彫りが深いです(笑)
警察からの依頼、そして連続殺人事件の犯人の指名でセーフハウスという秘密の家に
隔離した犯人と接見し対話をして、事件の確たる証拠を掴まなければならない。

そして犯人・篠原ですが、彼も三白眼気味の美形です。

浅野はこの件を担当してから、顔の見えない男から凌辱される夢を見ます。
最初は被害者の意識になってるのかと思ってたけど、
重なるたびにそれは浅野自身の記憶のような、封印していた記憶が悪夢となって浅野を苛むような…。
それに耐える浅野が綺麗です。

痛々しいことは苦手なんですが、この作品は平気でした。
自分でもその差がよく分からないけど、それがメインでなく謎解きの要素だと思ったからかな?


二人の関係は? 篠原は本当に犯人なのか? 
そもそも二人の出会いって何? 医者と患者として??
色々考えは巡ります。考えというか妄想ですね、私の場合(笑)。

接見するうちに悪夢はリアルになっていくようだし、余裕ないような浅野に比べて
篠原が主導権握っていく。
セーフハウスに二人きりになっちゃったし、どうなるんだろう。

次巻を待つしかないですね…。


『伯爵夫人の魔法の靴』 『MAGAZINE BE×BOY 2012年8月号』
『白のころ』 『ミルク(1)』 『夏揺らぐキミをおう』

に拍手とコメントをありがとうございます~!!  
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片思いの環状線 (POE BACKS Babyコミックス)片思いの環状線 (POE BACKS Babyコミックス)
(2012/08/24)
クリハラ

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表紙の雰囲気と帯の言葉に惹かれて読みました。
読んでみたら、表題作の高校生の受が子供みたいで…。表紙よりもぐっと幼かったです。

4作品収録ですが、どれも同人誌なのかな? 商業誌未発表となってます。
1作目と4作目の絵柄が、すごーーく違ってました。
表題作の受の可愛らしい感じは、読むにつれて皆無に…。

 『片思いの環状線』
会社員☓高校一年。このお話の受が、一番一途だと思った。
電車内で一目惚れた攻に結構強引に、家に入れてもらいます。攻は勝手に家出したと勘違いして。
攻の愛情のないH、態度に受は傷つくけど、それでも一緒に過ごしたかった。
引っ越しでもう電車内で見ることもないから、と勇気を出したけど攻はあくまで体だけ。
名前すら教えてくれない攻に、受は泣きながら想いをぶちまけます。
やっと「初めて見たときから、好きだった」と告白…。
ボロボロ泣いてる受が可哀想でした。

「おまけ」は無事に付き合うようになった二人の、その後の話です。
攻が受を不安にさせることを言うけど、受が思う以上に攻は好きなんだと伝わりました。
受にずっと愛されたいんだね、この人。鬼畜とも言えないし、ただの不器用なのか…?。
ハピエンなのに、ちょっと苦しくなりました。

『DROP LINE』
高校生同士。この話の受も、見た目が幼いです。
中学の途中で転校した受は、高校でも偶然攻と出会います。
表題作の攻に近い、本心を受に言わなくて傷つけてる攻でした。
両想いになりそうな雰囲気を、匂わせたラストで良かったけど…。

『ある午後の夢』
高校生同士。いじめている側がある夢を見てから、いじめてる受を意識する。
無理やりキスして泣かせてしまうけど、反省してお詫びに食事を奢る攻が
根っからの悪人じゃなくて良かったー。
はっきり受攻が分からないので、キスされた方が受かと思ったけど…どっちなんだろ?


『夏の恋の行方』『夏休みが終わって』
高校生同士の面白い三角関係でした。今後どうなるんだろうと気になった。
それにしても、攻が自分勝手すぎだよー。

付き合ってるけれど冷たくされるし、体だけの関係に嫌になって別れようと思う受。
帰り道に野球部のクラスメイトと会って、会話したことないのにラーメン屋に誘われる。
その明るさに救われて、二学期になって仲良くなります。

攻は受が離れていくと、途端に惜しくなったのか態度が一変。
受が別れ話をすると攻は、受が野球部のヤツを好きになったと勘違いして、別れを認めません。
他人のものになると思ったら気になりだして、作者さんの言うように「愛のない攻」です。
実は別れ話の場に、野球部のヤツもこっそりといて。
翌日思い切り受を意識してるのが笑えた~。

読んでて攻に嫌気がしながらも(笑)、ちょっとリアルな感じもしました。

 
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ラーメン青島屋の死神くん (POE BACKS)ラーメン青島屋の死神くん (POE BACKS)
(2012/06/23)
我守丸

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初めての作家さんです。

同人誌の再録です。
今風というか見やすい絵柄で好きです(私的印象)。でもそれぞれのお話は、
設定だったりキャラの性格だったり、とても独特な印象受けました。

特に『またはりぬ ちんだら かぬしゃま』は、3人のキャラがとても良くて。
他の作品も読んでみたいです。


最近、小説が思うように読めません。
字を追っていくのが大変で、少し読んでは休むので時間がかかって…。
うーん、何でだろう…。

あ、以下にたたんでいます。
よかったら、どうぞ~。  

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高3限定(1) (POE BACKS) (POE BACKS Babyコミックスextra)高3限定(1) (POE BACKS) (POE BACKS Babyコミックスextra)
(2012/05/24)
梶本レイカ

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この表紙、アイロンの痛々しい火傷の跡。見たくないのに、目がそらせないのって何なんだろう。
よく見たらそこは、少しだけ立体的なんです。
表紙から既に痛々しいです。

中々感想書けませんでした。何て書いたらいいのか分からなくて。
また2巻を待つしかないのね…。
もちろん待ちます! 来年になるのかな~?

以下にたたんでいます。
長いです…。
 

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水の春 (Canna Comics)水の春 (Canna Comics)
(2012/01/26)
黒沢 要

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初めての作家さんです。初コミックスだそうです。
表紙の雰囲気で買ってみました。
斉藤由貴の同名の曲が収録されてるアルバム、よく聴いていたな~。20年以上前…(遠い目)。

男が好きだと噂のある、目立つ存在の吉野。初めて話をした春原は、彼に見抜かれます。
大事なものを守る為に、本心を誰にも見せないで猫かぶってることを。
そして前から気になっていたと、春原が好きだと告白します。

春原は吉野と話すうちに、大事にしていることを告白します。
「母」だと吉野に紹介したのは男で、父親のパートナー。
二人は大切だから秘密にしていたのを打ち明けて、吉野はその秘密を真摯に受け止める。

吉野の、春原を好きでいさせてという想いがごまかしなくて、ストレートに感じました。
伴奏でピアノを上手に引く吉野を褒めたら、「俺が持ってるもの全部、おまえにあげるよ」と、吉野はためらいなく春原に告げます。
未成年で働いていない学生の彼が、好きな人に差し上げられるものって自分しかない、って気がした。すごい意味を持つ言葉だと思った。

吉野が自分を想うのと同じように、春原も吉野を想っていることに気付きます。

切ない、と言うよりは爽やかな恋愛ものでした。
二人共お互いを大事に想っていて。
若さゆえの真っ直ぐさと言うか、その「好き」って言葉も気持ちも、いつものごとく上手く言えないんですが、キラキラしててそれが刺さるんですよ、何でだろうね…。年取ったせいか?

こんなきれいで爽やかな物語を読むと、何かいたたまれないというか
目を背けたくなってしまう。BLが大好きで読んでるはずなのに、何でこんな風に思うのかね…。そんなこと言ってるけど、読んで感想書いてますが(笑)

同時収録は、春原の父とそのパートナーの馴れ初めの話です。
養子縁組したのかな。「母」と言ってたし。
父は小説家、パートナーはその元編集でした。
色素の薄い女顔を気にしている彼がきれいで、死んだ妻を彼と重ねて見ている小説家。
でも身代わりと思ってたのは最初だけで、小説家も本気で編集が好きになってました。
静かな雰囲気で、こっちもハピエンなお話でした。

あと書き下ろしで、吉野と春原が大学で同居している短い話です。
春原が下になってるんだけど、でも違う感じしてしまう。
この二人だったらリバあってもいいなぁと、また妄想…。
 
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トラの初恋 (Feelコミックス オンブルー)トラの初恋 (Feelコミックス オンブルー)
(2011/12/10)
黒娜さかき

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黒娜さん、これが初めてでした。

ブロ友のヨボさんの記事を拝見して気になりました。
『青春♂ソバット』もずっと気になっていて、ようやく買った! 読んだ! 面白かったよ! 
でも感想待ちの、積み山の一部になってます…(汗)。

書き下ろしを収録した、新装版です。
何が良かったかというと、その書き下ろし。

たった6P、台詞もないのに、色気あって甘い話です。
カップル(しかもボウズ受!)と、受の飼い猫。ほんとにこれだけ。
『かえってほしいの』って、攻を邪魔する猫~! その猫へ、ウインクする攻。
はぁ~、いいな~、可愛いよ、本当に。
あー、猫触りたい…。撫でたい…。

表題作は、喧嘩の強いトラキチが、一目惚れした年上の受に会いたくて
頑張って勉強して高校に合格し、つきまといます。
一度無理矢理いたしてしまいますが、そん時になって初めて受が高校生だったと気付くトラ…。

男前になった攻は受をしつこく押しまくるけど、受は中々受け入れません。
受の妹が攻のことを好きで、妹大事な受は二人の恋を邪魔しようとします。
いっそのこと、二人が丸くおさまればいいのか? と思いなおす受。
自分がトラキチのこと好きだって。やっと気付くんですね。

入院した受を心配して泣いたり、今日退院するのにお見舞い沢山持ち込んだり、
スイカを美味しそうに食べる受のに「将来、スイカ職人になろっか?」って、
トラキチは可愛いです。

父親の元愛人(男)を傷つけて、そこから彼を真剣に好きになっていく高校生の話や、
50代に絶対見えない漫画家と若い料理人の話も面白かったです。

あと好きだったのが、『シュガーレス』。
小2の少年が学校の屋上で出会った、5年生の岩井くん。
彼は煙草を吸いながら、六法全書を読んでいた。「政治家になる」、と勉強しています。
二人とも早く大人になりたいと願っている。
キスされて、その気持ち良さを小2にして知ってしまう。

またキスして欲しかったけど、両親が夜逃げしたので、それきりになって。
大人になった彼は、政治家になった(はずの)岩井くんを探すため、体を売っている。
あらすじ書くと暗い雰囲気だけど、そんなことないです。

タイトルが良いんです~。初めてのキスは煙草の味で“甘くない”し、
岩井くんを探す道のりも“甘くない”だろうし。
たった一度のキスだけで、初恋の人を探す。いじらしくて、可愛い話です。
 
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
きみに注ぐ (IDコミックス gateauコミックス)きみに注ぐ (IDコミックス gateauコミックス)
(2011/08/12)
雲之助

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初めての作家さんです。表紙が綺麗だったので購入しました。

やばい…。いや、やばくないんだけど、ラスト見開きの二人に泣きそうになった。

眩しくて、きらきらしていて、誰かを好きになった喜び、嬉しさ、高揚感。
堂々と何の衒いもなく、「愛してる」と言える恋愛をしてる彼らが、
もう私には眩しすぎる……。
目を背けたくなるけど、もっと見ていたいような矛盾した気持ちになりました。

そんな眩しくてきれいなものを私は、BLに求めて探して読んでいるし、
出来れば自分でも書きたいとも思っている(これが一番難しいけど……)。

この話をいいなと思ったのは、10代前半とかでなく20才を過ぎた二人だからなんです。
攻はまるで初恋のように、はしゃいで眠れないとか言ってるし。
軽いしどっか飄々とした攻の、受を好きで好きでたまらない感が溢れてる。
そんなラスト間近は、すごく好きでした。

以下に畳んでいます…。

1/15 『≠ノットイコール 2』 1/16 『≠ノットイコール 2』
1/17 『拍手コメのお礼』 1/18 『夢の果てまでも』

に拍手とコメントを、いつもありがとうございます~
 

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テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
カラダめあてで悪いか (ミリオンコミックス/Hertzシリーズ100)カラダめあてで悪いか (ミリオンコミックス/Hertzシリーズ100)
(2011/06/30)
湖水 きよ

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タイトルに惹かれて買いました。初めての作家さんです。
なんか変わっていて、いや語弊があるな~、うん、面白かったです。
好みの絵柄です。紙の質のせいなのかな? 分からないけど肌の白さが伝わるような感じ。

変わってるって思ったのは、話の展開が思ってたように行かなかったからかなー。
攻と同様に受の気持ちが読めなくて、何だ! ちゃんと好きだったんじゃん!って、
後から納得したから。
男から告白されても嬉しくないだろうから、って「体を見せて」と攻に迫る受。
確かに攻の体はとても綺麗です。腹筋や舌にピアス、すごいね…。

共通点ないのに一緒にいて、でもHもしてるから友達じゃないという受。
それに怒る攻が「お前はどうしたいんだ」と訊きます。
泣きそうなこの世の終りのような顔して、「好きだから」と言うシーンが好きです。
自分の気持ちすら他人事みたいに淡々という受、面白い子だなー。
結局両思いだったというお話です。

同時収録の『夜は降る』。
姉の部屋に庭の木をつたってやってくる攻。
姉はこのダメな男が好きなようだけど、攻は好きになれなくて、
姉はその理由も分かっているようです。
主人公の弟は、その二人を幼い時によく見ていて、攻は町からいなくなり
姉は男を追って家を出ていく。
主人公(受)が高校生になった時、攻だけが戻ってきていつかのように木をつたって
受の部屋にやって来ます。

受はそんなごたごたに中途半端に巻き込まれ、
攻の身勝手さや家族のことに腹を立てながら、
攻を好きになっていたことを静かに認めるのが印象的でした。
しかも攻に迫られながら…。

どうしようもないような攻だけど、この受が一緒にいてくれるなら
真っ当に生きられるんじゃないか、と言う。ほんとにそう思う。
まっさらな受です。ゆらゆら揺れる庭の木の葉ずれの音も、印象的でした。

おまけのマンガでの、攻のドヤ顔に笑った…。  
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
妄想チェリー (あすかコミックスCL-DX)妄想チェリー (あすかコミックスCL-DX)
(2010/12/01)
佳門 サエコ

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佳門さん、これが初めてです。
正直もっとエロいのかと思ったら、いや、ちゃんとエロかったのですが
そんなでもなかったです…。なんだか変な文章だな。
絵がとても綺麗でした。話も受が総じて、真っ赤になったり涙浮かべたりと
可愛かったです。あ、また攻視点気味な自分……。

表題作と他三篇。あと書き下ろしもありました。



 

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テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
情人 (ビーボーイコミックス)情人 (ビーボーイコミックス)
(2010/10/09)
琥狗 ハヤテ

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『情人』と書いて、「イロ」と読む…。

このタイトルのインパクトで購入しました。
琥狗さん、これ初めてなのですが、すごく良かったー!
受がなよなよ(?)してないというか、ちゃんと男らしかった。
たまに泣いたり、赤くなったりはしてるけど。

金に困って、ヤクザを刺す仕事を請けてしまった受。
あっさり捕まり、逆に「俺が飼ってやる」と“情人”にされてしまいます。
金をもらっては都合の良い時に抱かれる日々。

自分は玩具なんだ、と思い込むようにしても
ヤクザの攻のことを考えてしまう。情が湧いてくると言うのでしょうか。
それは攻の方も同じで、感情を抑えられない、といったのが感じられます。
もう“恋”ですよね~。

「飼い主」だから逃げられないし、逆らえないのは表面のことで、
受はちゃんとヤクザの攻が好きなんですね。
攻を想って泣く場面なんて、切なかったです。
攻も受が好きだから、大切だから突き放して別れようとします。
この二人に刑事も絡んできて、「ヤクザと関わるな」と真っ当な意見しますが、
もう引き返せないほど、好きになってた。

表題作は全部で四話なんですが、表紙のイラストが変化しています。
最初は扇情的な雰囲気なんですが、最後の四話の表紙はすごく優しいです。
二人で生きていく、という希望がありました。
ほんと面白かったし、読後充実感がありました。

チビになった二人の漫画が、すんごい可愛いの!
癒されます…。

同時収録があと2作ありました。
建設現場で働く孤独な青年と、出稼ぎの子持ちのオジサンの話。
方言が味あって、良かったです。
あと山の神様と狩人の話。山神様がチビでヒンソーだと自分を卑下していて…。
そんなことない、めんこいよ! と心ん中で呟いた自分。

どっちもほんわかするお話でした。  

 

 

 

 
いとしのこいしの (MARBLE COMICS)いとしのこいしの (MARBLE COMICS)
(2011/06/20)
こめり

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表題作は雑誌でたまたま読んでいて、面白かったんで買ってみました。
6篇の短編+かきおろし。カップルの数で言ったら5組。
この方の絵、好きだなぁ。白っぽい画面とか。

どの話もちゃんと恋があって可愛いし、安心して読めました。
個人的にはHについては、ただやってるだけつーのは、あまり読めなくて。
あと痛々しいのもちょっと…。
ここに恋愛があれば、H無くて淡い感じも好きだし、がっつりあっても全然良いです。

5組のカップルで印象に残ったのは、高校三年同士の地味な子とサッカー部の背の高い子の話。
恋がやっと始まったばかりの話です。受攻がはっきり分からないけど、
地味でメガネの子が受なんだよね、多分。ギャップに萌える私は逆でも全然良いです(笑)。

受のちょっとオタクな地味な子は、三年間サッカー部の攻に片思いしていた。
卒業間近になり、良い思い出にしようと思っていたのに偶然話す機会が訪れ、
しかも「男が好きな同類なんだろ?」との告白を受ける。
受が想いを込めていた視線は、違う意味で気付かれていた。

攻が鈍いわけではなくて、攻の心にはサッカー部の先輩がいた。
自分は普通と違う、誰にも言わない方がいいと心を閉ざした経験がある受。
諦めじゃないと思うけど、初めから手が届かないからいいって思うのが切なかったです。

でも好きな人が目の前にいて、それでも見てるだけでいいなんて
欲がなさすぎだよなー。だから受からキスをしたのは、かっこよかった。
それでも思い出にしようとしてるけど…。
でもでも、攻も最後に頑張ってくれたから良かった~。

他は、
25才会社員×高校生
会社員×高校教師 +その高校の生徒
喫茶店でバイトする大学生×そこから出前を頼む会社社長
近所の幼馴染同士

のカップルでした。何て大雑把な説明だ…。自分にがっかり。
どの話も違うタイプだけど、読後はほのぼのして良かったです。
次のコミック出たら、また読みたいと思いました。
 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

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立夏

Author:立夏
BL大好きで感想・思ったことなどを、好きなように書いてます。
好きな本ばかりなので、独りよがりなってる自覚はあります。

ほとんどネタバレしてますので、ご注意下さい…。

記事に拍手や拍手コメを、いつもありがとうございます。
拍手コメのお返事は、該当の記事に書かせていただいています。お時間ある時に見ていただけたら嬉しいです☆

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