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「ニタイ ピリカ」はBL漫画・小説(たまに非BL)の感想を好きなように書いたブログです。ネタバレしてますのでご注意ください…
 

 

 
『忍ぶれば』 2 になります。
これは吉野視点です。

少しでも楽しんでいただけたら、嬉しいです。


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テーマ * 自作BL小説 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
前にちょっと書いたんですが、『瞬篇』というカテゴリでとても短い物を書きました。
今書いている投稿作がどうにも進まなくて、ストレス溜まって、それを発散させようと
書いてみたんですが…。
どうでしょうか?? 読まれた方は短すぎて、却って消化不良になったりして。
それは全て、私の筆力不足です…(涙)。

この短さだと当然投稿作にならないので、引用や書き方もあえて好きなように書こう、と。
でも一番の理由は、このブログがノベル用でないので、中編でも大変読みにくいことがすごく気になって。

こんな短さだったら、そんなに読みにくいことはないんじゃないか…。
という苦し紛れも、なきにしもあらずなんですね~。
とりあえずやってみる?? みたいな、軽いノリもあるのだけど
自分の中では実験みたいな感じです。

今回は、高校生同士のエロ無で、独白調目指しました。
一人称で書くのは、相当久しぶり。
兄弟ものは長くなりそうなんで、一旦止めてます(^ ^;)。

前置き長くなってしまいました。
以下、楽しんでいただけると嬉しいです…。  

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テーマ * BL小説 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
先日機会があって乗馬をしました。
ここんとこずっと、猫か犬に触りたくて仕方なかったんですね。でもうちは飼ってないし、
飼ってる友達もいない。
じゃあ、牛でも馬でもいい!(なぜならここは牧畜がさかんな地域だから…)
「じゃあ」って失礼な言い方ですが、決してそんなつもりはなく!!
牛も馬も、人間にはなくてはならない動物です。
そんな癒されたい気持ちを抱えていたのが、少し解消されました。

乗馬も楽しかったけど、一番はブラシ体験。
馬の毛並みを整えるのですが、その馬が本当に大人しいいい子で。
午後二時を過ぎてたせいか、目が眠そうに半目。1グループ5人位で1頭を受け持ちます。
私を含めいい年した大人達が、「よーしよし、可愛いね~。いい子だね~」と連発。
おでこを撫でると、うっとりした顔になるんですよ~。それがまた可愛いくて。
ますます「たてがみ、サラサラになったね~」と撫でまくり(笑)。

多分これは馬だけでなく、他の動物や人に対してもそうなんじゃないのか、と。
こっちが心を開いて接すれば、相手もそうなるんじゃないか、と。
馬の可愛さを改めて感じた日でしたが、そんなこともちょっと思いました。
ほんとはムツ○ロウみたいに、「よーしよし」って動物が引く位触りたい。


なんか、普通の日記だよ…(笑)。こんなの読んでくれる方、いるかなぁ。
一抹の不安残しつつ、拍手コメントのお礼を以下にさせていただきます。

自己満足の上に自己完結で書いているので、コメントしにくいブログなんじゃないか??
とたまに思ったりします…。実は小心者…。
いつも本当にありがとうございます!!
結局お礼しか言えないのですが…。

 

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テーマ * 雑記 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
物語は死で終わらない (Dariaコミックス)物語は死で終わらない (Dariaコミックス)
(2010/09/22)
トジツキ ハジメ

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なんだか続きますね、トジツキさん。
早く全冊の感想書きたい~。地味に頑張ろう。

さて、この本は六つの短編集です。
表題作が一番印象的でした。うん、やっぱり好きです、トジツキさん。

長くなったので、続きます。  

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テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
タイトル通り、まだまだ、全く進まない遅筆ぶり…。がっかりです。

約一ヶ月あるから余裕ぶっこいてんのか?
でもそんな余裕ある生活じゃないのは、よーく分かってんだけどな。
どっちかって言うと、夏休みの宿題は終わり間近にやるタイプだったなー…。

いっそ気分を変えようかと、ブログ用のちょー短篇を書き始めてしまいました。
いいのかなー。前から書きたかった兄弟もの。
でも、『瞬篇』だから、その兄弟のある時間を切り取ったような短い話にしたい、
と言うか、そうするつもりでタイトルも決めて、書き出したのだけど…。

なんだか、どんどん広がっている…。
いや、これは広げちゃだめで、短く纏めるための修行なんだ、と言い聞かせてます。自分に(笑)。
そのうちアップするので、良かったら読んでやって下さい。

話戻りますが、とりあえずラストまで書かないと話にならないんですよね…。
でも書いているうちに、当初頭にあったラストが変じゃないかと思うようになって。
これも大雑把にエピソードを並べて、書き始めたつけが回っていたとしか思えない…。
盛り上がりがないうちにいつのまにか終わってる。
なんてことになりそう。

あと枚数の壁。
Bプリ仕様で80枚って、400字詰で130枚しか書いたことない自分には
結構な量なんです…。
改行多いのは気のせいか?

はー、ちょっと書いてすっきりしたかも。
これから用事済ませて、午後からひたすらPCとにらめっこ(の予定)です。



いきなり右に『お気に入り』なんて、ざっくばらんな名前のリストを作りました。
早く感想書きたい、と思ってる本や単純に好きな本。
ショックを受けた本など、結構バラバラかも?
感想書けたら、一冊ずつ入れ替えていこうかな~。

 
8/28 『hand whchi』 『恋の話がしたい』

に拍手いただきました。ありがとうございます! とても励みになってます!
 
テーマ * 雑記 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
恋の話がしたい (MARBLE COMICS)恋の話がしたい (MARBLE COMICS)
(2008/11/18)
ヤマシタトモコ

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最近、BL描かれてないですね。
好きな話はたくさんありますが、どれから感想書こうか思ったらこの本が浮かびました。

特に事件起きないし、同性だけど好きになって、なんか話の流れみたいに告白して、
そしたら思いかけず相手に受け入れてもらって、って…。
ゆっくりだし、地味だけど、これが恋なんだろうな、って自然に思いました。

攻が目が大きくて受より可愛い感じだったので、それも意外でした。
そして年上受だったわ…。だから、これが浮かんだのかも??

これのCD聴きたい、と思って一年は軽くたってるな~。

続きます…。  

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テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
hand which (バンブー・コミックス 麗人セレクション)hand which (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
(2006/04/27)
鈴木 ツタ

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横になったり、起きてPCいじったり、こんなんだからまだ不調なんだよな…。

横になりながら、久しぶりに読んでたんだけど、やっぱり面白かったです。
この表紙、すごくカッコイイ~。
これでBLじゃなかったら一体何??、ってぐらい雰囲気あるよ~。
これが私のツタさん初めの一冊でした。

表題作が一番好きです。大学からの5人の友人。
学生の時からノンケに片思いしている受、っていう設定自体が好きです。
酒に酔って一晩過ごしてしまったことをちっとも責めないで、むしろ自分が悪者に
なって、「もう二度と会わない」と言う受。
ザ・健気!ですね。
そんな受を丸ごと好きになって、腹括った攻がとても男らしい。
初めて読んだ時、顔赤くして涙目になってるエロシーンが、表情だけでこんなエロ
なんだ…、と思った。

もう一組のカップル。この健気な受に片思いしていた、別の友人の話なんですが。
私の好みです、この受が。切れ長の目で小柄だけど、攻に負けない位男っぽい。
片思いしていた攻の気持ちも気付いてて、でも言わずにいた飄々さ、というのかな。
でもHん時は可愛い…。
前のカップルほど甘くない、ちょっと違う甘さのあるカップルって言えばいいのかな~?
面白かったです。


 
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
船を建てる 上船を建てる 上
(2007/08/16)
鈴木 志保

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船を建てる 下船を建てる 下
(2007/09/14)
鈴木 志保

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最近、BL以外の本の感想多くて…。つい続けて書きたくなってしまいました。
これ書いたら落ち着くので、おつきあいいただけたら嬉しいです。

いつのまにか上・下巻で出てたんですね。
私が持ってるのはぶ~けコミックスの大判です。こっちの方が好きだなぁ。
1~6巻まで表紙のイラストが続いてるんです。
カラーのイラストもあって、やっぱりこっちの方が好き。

『空のオルガン』が10代なら、この『船を建てる』は20代に影響を受けた作品です。
最終回は本当にショックで、作者さんに手紙出してしまったほど。
更に『ダ・○ンチ』の、好きな漫画の台詞(だったかな?)のコーナーに投稿して、
採用されたりして。もう相当、前ですけど。
どんだけ大好きだったのか、自分でも驚くな(笑)。

私のおススメのページでない、違うページが掲載されていたので、きっと担当の方は
実際読まれたんだと思います。それが嬉しかったなー。

作者さんはブローディガンが大好きとのことなんですが、私も真似して1冊読んでみたけど
残念ながら合いませんでした…。
私は「ブローティガンが好きな鈴木さんの作品」が好きなんだ、という所に落ち着きました。


続きます…。
 

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テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
王太子は無慈悲に奪われる (ビーボーイコミックス)王太子は無慈悲に奪われる (ビーボーイコミックス)
(2011/07/08)
王 一

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絵が雰囲気あって綺麗なので、表紙買いです。

皇なつきさんを、もっと柔らかくした感じかな?
古代の国が舞台で、多分中国だと思うけど、設定に違いありますが「十二国記シリーズ」を
なんとなく思い出しました。
このシリーズは好きで読んでいたので、私はすんなり話に入れました。

皇なつきさんで思い出したけど、小林智美さんだったかな?
昔読んだ「三国志」の孔明受の小説で、絵を描かれてたはず…。
綺麗だったなぁ。

しかし、長いタイトル…。
これ台湾の小説の漫画化だそうで。26巻まで出てるって、すごいな。

続きます…。  

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結構前に、よしながふみさんと三浦しをんさんが対談している本を読みました。

その中でよしながさんが『日出処の天子』のラストを読むたびに、
どうしてこんなことになってしまったのか、他に方法はなかったのか、と考えてしまう。

と言うようなことを書かれてました。手元にないので、細かくは違うかもしれませんが。
もう、私も激しく同意しました。
ほんとにそう! 「ええーー?!」てショックと、皇子が可哀想だったのと
もうグルグル考えてしまって…。
もう、蝦夷のせいだよな。(←さらっと言い切った。)
でも、どうしようもなかったんだよね…。いやでも、一回くらいさー…。

なんて、幾つもの“仮定形”を自分で考えてしまいます。
いただいたコメントのお返事でも書いたのですが、そんな風に思う本って
少ないんじゃないか、と。
そこまで心を揺さぶられる物語を読めること、って幸せなんじゃないか、と思いました。

BL、サイコー!!

きれいに纏まったところで(?)、いただいた拍手コメントのお返事を…。
いつも、ありがとうございます!  

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テーマ * 雑記 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
Bプリ様投稿の短篇、読み返す度にちょこちょこ直したくなってしまう。
なので、これが最後!と印刷して、あらすじを書いてました。

順番逆ですかね? 最後にあらすじを書きます、私。
だからかな~、あらすじ書くのって結構大変で…。
しかも「すっごいつまらなそうな話…」て、思うんだよねー…。
そんな自分と自作にがっかり、です。

多分書くのが大変なのは、起承転結ちゃんとなってないままなのに、
エピソードを繋げただけの上っ面の起承転結なんだよね、きっと。
うーん、リアルに判ってるのに、なぜ活かせてないのか。

まだ長編は進みません…。PC向かってるけど、BL読んで逃避してます。
久しぶりに読んだ谷崎さんの、『真音』。やっぱ面白い~!


去年投稿するために書いていた、長編二本分のデータが逝ってしまいました。
どっちも70枚くらい書いていて、その時のショックと言ったら、もう…。
本気で真っ白になりますね。声も出ない。
結局、バックアップなかったので、そのまま本気でさよならしました。
途中まで書けるかと悪あがきしたけど、無理でした…。

もうこんなことは二度としたくない…。

と、何度目かの反省をしたところで、また続きを書きます。
んー、でも心配なってきた。あと一ヶ月で終わるのか?
いや、終わらせなくては…。

 

 

 

 

 
ナインストーリーズ 1 (バーズコミックス ルチルコレクション)ナインストーリーズ 1 (バーズコミックス ルチルコレクション)
(2007/10/24)
トジツキ ハジメ

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まだ本調子でないけど、PCいじってしまう。
だから具合悪いのかな~。もう何だか分からん。
なのでやりたいことをやります! と、自分へ宣言してみました。

やっと買いました。知っていたけど、好みじゃないかなぁ、って遠慮してたんですね。
でもこの前買った、同じように遠慮してた本が面白かったので、食わず嫌いはいかん!と
思ったわけです。

ちなみに、これ。


僕と彼女と先輩の話 (ウィングス・コミックス)僕と彼女と先輩の話 (ウィングス・コミックス)
(2011/05/25)
トジツキ ハジメ

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民俗学なのかな。予想を裏切る面白さ。いや、笑えるのではないです。
式神使ったりして、なんか引き込まれて読んでました。
ホラーでない、人間の闇の部分…っていうのかな、それが怖い。
トジツキさんの引き出しの多さを改めて感じました。

んでこの『ナインストーリーズ』は、1巻ということで人物紹介で終わった感有ります。
連載してるのかな~。悪魔祓い、の話です。
主人公の中に、永遠を生きるエクソシストの魂が入ってしまう。
仕事をする時は主人公の意識は深く眠り、そのエクソシストの魂になって主人公の
体を使っている。
その秘密を知る主人公の父、叔父、主人公に兄を殺されたという後輩。
主人公の部活の先輩。エクソシストの心の支えだった錬金術師。
とまぁ、彼らの紹介のようでした。
エクソシストの魂は永遠に死ねないそうです、今は体は主人公のを借りているけど。
その永遠の中、彼は錬金術師を探しているようです。
自分は会いたいけど、相手は自分の魂を見つけることができるのか。
ちょっと切ない感じで、1巻は終わってました。

同時収録の『ゲーマーズハイ』。これ、好きでした。
高校からずっと好きでその相手と一緒に住んでんのに、まるで母親か嫁のように世話をしている。
その無神経で図々しいのは好かれる側の余裕なのか、と
つい、好意につけ込むなと言ってしまう。

これどっちが受攻なのか、判らない! 
他の人は判ってんのかな? 私の読みが深くないのか?
希望は、ヒゲ(好かれてる側)受でお願いします!
でもねー、きっと黒髪短髪くんが受なんだよね~。ツンデレだしさ~。
この黒髪短髪くん、私のタイプだけどさ~。
でも、そう見せかけてのヒゲ受を!(←しつこい)

二人とも切羽詰まっちゃって、傷ついて、お互いが「おまえが居ないとだめなんだ」って
考えてるのが良いです~。これが恋だよねー、面白かったです!

23日・24日「エンドゲーム(1)(2)」「投稿にまつわる独り言4」「う・わー!!」 に拍手をいただきました。
ありがとうございます
自分で記事にしたくせに、この佐条と草壁のイラストを見る度に泣きそうになります…。
 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
「同級生」「卒業生」公式ファンブック~卒業アルバム (EDGE COMIX)「同級生」「卒業生」公式ファンブック~卒業アルバム (EDGE COMIX)
(2011/09/10)
中村 明日美子

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どうしよーー?! 何だか涙出そう……。

もちろん予約済みです。またこの二人に会えるのね…。

大好きで好きすぎて、まだ感想書けてないです。

いつか書きたい…。

ファンブック、待ち遠しいです。  

 

 

 

 
来月末締切のB様のみの投稿に決めました。
長編と短編で計2作。短編は今日終わって、あとはあらすじを書けば印刷するだけ。
もうちょっと枚数行くかと思ったけど、いかなかったなー。結局24枚。
内エロシーンで3枚もかかったという(笑)。

さて頭切り替えて、長編の方に取りかからないと~。まだ35枚しかだし…。
これがまた、どうしたらいいもんか。
こんな簡単に同性を好きになる?!だの、こんなすぐ泣く男やだ、だの
墓穴掘ってる?つーか、ほんと中々うまくいかないです。


改めて思ったけど、短編が書きやすい。
そのうちブログで『瞬篇』つー、掌編にもならないちょー短い物を書きたいです。
『瞬篇小説』って言葉は塚本氏が考えて、ご自身の短編小説に使っています。

鷹の羽違ひ
↑宜しかったら、感想をご参考まで…。

こんな全く無駄のない、これ以上削っても加えてもダメな、印象に残る短篇書きたい。
エロ描写がなくても、十分エロが醸し出されるような話とか。
まあ、欲を言うとキリないですね…。

このブログ始めて、私にとって書く行為はなくてはならない、と気付きました。
BL小説が好きなのは大前提だけど、書くことが“癒し”に近い気がする。
他にも好きな趣味ありますが、今一番なのは“書くこと”になってます。
読むことも大好きですけどね~(笑)。

どうでもいいことですが、そのうちブログ村のタグ、BL小説家志望に変えます。

あと、早速『空のオルガン1』と『エンドゲーム(1)(2)』へ拍手を
いただきました。ありがとうございます

コメントのお返事は後ほどさせて下さい。
どちらも大好きな作品なので、拍手いただいて嬉しかったです。  
テーマ * 日記 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
空のオルガン 1 (ホーム社漫画文庫)空のオルガン 1 (ホーム社漫画文庫)
(2007/11/16)
竹坂 かほり

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これを読んだのは20年以上前。今でも大切な一冊です。
こういった昔話を書くのって、すいすい書けるんですよねー。
『私の好きな本』の記事を書くのは楽しい。自分の思い出だからなんだろうけど。
つまらない人にはつまらない、100パー自己満足っす(笑)。
年寄りの昔話だから、長いし…(笑)。

脳ミソが十分柔らかい10代に読んで、すごく影響を受けました。
今読んだら、古いって思うかもしれない。絵柄も台詞も。
設定が昭和初期の横浜が舞台で、古いモノクロの映画を見るような感覚です。
言葉にすると気恥ずかしいようなことを、さらっと自然に描いているのは
この時代背景のせいもあるのかもしれない。

川端康成の『朝雲』や、作者忘れたけど『ピエタ』のように美しい言葉遣いは、
古い時代だからこそ、しっくりくるのだけど。
今読んでいても、きれいな気分にさせてくれると思います。
この本のレビューにもあったけど、「きれいな気持ちにさせてくれる」(だったかな?)
って、本当にそう思う。

「ぶーけ」で連載していて、私が持ってるのはぶーけコミックス。もう日焼けが酷い。
そうそう言い忘れてた、BLじゃないです…。
美しくて悲しくて優しい、心に沁みる作品です。

すごくクサイこと書いてるって自覚あるけど、年取ったら恥ずかしくなくなったなぁ。
若い頃は気恥ずかしくて言えなかったけど。
ただの開き直り? 図々しくなっただけか…。
本当のこと、真実のことって言葉にすると気恥ずかしいんだ、きっと。

長くなりました。続きます…。  

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テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
エンドゲーム (1) (ディアプラス・コミックス)エンドゲーム (1) (ディアプラス・コミックス)
(2010/07/30)
山中 ヒコ

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エンドゲーム (2) (ディアプラス・コミックス)エンドゲーム (2) (ディアプラス・コミックス)
(2010/12/29)
山中 ヒコ

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『やさしいエピローグ』
『SMOKER』に拍手いただきました。どうもありがとうございます


昨日から具合悪くて横になりながらも、久しぶりに読みました。
気持ち悪いのにPCに向かうこのエネルギー。もっと他で活かせばいいのにね。

これの感想もまだ書けてなかったんだよなー。
当時、去年の年末か? 待って待って、やっと読んだ2巻の衝撃って言ったら、もう…。
すごく苦しかったです。


続きます…。  

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テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
SMOKER (バンブーコミックス 麗人セレクション)SMOKER (バンブーコミックス 麗人セレクション)
(2011/08/17)
井上 佐藤

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昨日届いてから、こればっか読んでます。
すごく面白かった。井上佐藤さんの描く裸体、すんごい綺麗…。そしてリアル…。
見飽きません。つか、ずっと見ていたい。美しい体位とか…(←すごいこと書いてるよ)


表題作は4銘柄のタバコにまつわる、4組のカップルの話。
昔祖父がエコー、父がハイライト吸ってたの思い出したな~。二人とも肺を病みましたが…。


続きます…。  

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テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
やさしいエピローグ (バーズコミックス ルチルコレクション)やさしいエピローグ (バーズコミックス ルチルコレクション)
(2011/07/23)
モチメ子

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いやいや、面白かったー。
モチメ子さん初めてなのですが、笑っちゃうし、主役の二人は可愛いし
読んでる途中も読後もほんわかしました。

攻がどう見ても30代に見えないし、受を好きになりすぎて段々可愛くなりすぎて、
それは気になったけど、ストーリーにはまったら気にならなくなったな~。
絵の好みがあるかもしれませんが、私はそれよりも話に引き込まれてしまいました。

上京したけど失敗して実家に戻った受は、給食センターでパートしている。
身内はいなくて、優しい性格故か自分を卑下しがちだけど、真面目ないい子です。
お化け屋敷と噂の空き家に引越ししてきた攻と知り合って、親しくなっていきます。
その攻は以前、マフィア組織のトップにいて実は刑務所帰り。
受は東京でその組織の末端にいたことがあった。

文字にすると、え??って思うけど、絵柄のせいかほんわかしてます。
それに攻は厳しいこと言うけど、理にかなってるし面倒見の良い人で。
先に攻の方が恋するのだけど、受がだんだん自分の中で大きくなっていく攻を意識して、
好きになっていくのがリアルに感じました。

受が思い切って好きです、と攻に告白します。その時点で本当は両思いなんだけど、
そんなこと微塵も知らない受は、好きになってごめんなさい、と泣きながら言う。
攻は自分の“好き”は汚くて、受が言う“好き”は綺麗だと言うと、津久井という部下が
「俺から見たら一緒だと思いますけど」と言うんです。

これ、奥が深いなーって思いました。
異性だろうが同性だろうが、“好き”って感情に差はないのかも。
上手く言えないな…。
相手にも好きになってほしくて、その全てが欲しいって気持ちは
綺麗でもあるし汚くもある表裏一体ってことかな…。
やっぱり上手くいえないー。

そんな落ち込んだ受を遠くから見つめ、ボロボロ泣く攻が印象的でした。
登場人物みんなが、優しい人です。そんで真面目で純粋。
舎弟の中野の存在も良いし、部下の津久井も渋くて良かったです。

同時収録は中野が主役なんですが。一見怖いけど、よく働いてまっすぐな性格
な彼は皆に頼られています。そんな中野に片思いする上司の心情が、切なかった…。
でもいくつになったって、胸がいっぱいで涙ぐむほど誰かを好きになれる、って
素敵なことだと思うよー…。



 
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
眼精疲労からの肩こり、からの首こり、からの歯痛…。
あんまり痛くて歯医者に行こうと覚悟して、ちょっと肩揉んでもらったら、すごく軽くなった!

昼間PC見てるから当然なんだけど、仕事行ってた時は歯痛まではなかった気がする。
これも老化が加わってるのかな…。だとしたらしょうがない。←切り替え、早っ。

さて、コメントのお返事を…

○8/17 コメント下さったKさま

その話は知りませんでした…。でも梨園の世界だったらありえる?と思ってしまう
この世界を書いたBL、結構ありますよね~。
すぐ思いついたのは『探偵青猫』の中の一話。義理の父親と立役と女形の話で、結構好きです

杉本さんのその話は読んだことないです!
すごいインパクト大ですね…^ ^;。 歴史物ですかね?

コメントありがとうございました




私はPC使ってる時は大抵無音か、邦楽以外のCD聴いてます。
ずっと好きなのは、リベラです。

LuminosaLuminosa
(2001/09/25)
Libera

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だいたい持ってるけど、これはまだで。買おうか考え中。
他のCDとかぶってるのが何曲かあって。
でも、これ美しいです~。ジャケ買いしようかな…。


ブログ村のカテゴリを変えようか迷ってて、いまだそのままです。
『BL小説家志望』にしようかな…。BL小説にしてるけど、このカテゴリにするほど載ってないし…。
看板に偽りあり、のままもう何ヶ月経ってんだろ。


 

 

 

 

 
もういっかい。 (カンナコミックス)もういっかい。 (カンナコミックス)
(2011/07/26)
真名子

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表紙可愛くて、大きなサイズにしちゃった~。
いやー、良かったです。面白かった~。
昨日買ったモチメ子さんに続いて、これも面白かった~!

真名子さんは、『Baby vol.17』で初めて知りました。これ初コミックなのかな?
4組のカップルに、それぞれ書き下ろしがあります。


表題作は高校生同士。受の子は両親を亡くしてから、時々末来が見えるようになった。
別に恩恵があるわけでなく、嫌なこと悲しいことが2度繰り返されるだけ。
中学の時に告白して、悲しい思いをしています。だからもうあんな思いしたくない、と
好きな友人には気持ちは隠している。
この子がすごく友人のことが好きで。肩組まれて赤くなったり、でも自分とはいない方がいいと
距離を取ったりして。可愛い、でも切ない…。
ラストの、受に強気で迫る攻がカッコよかった。

『眠らぬ隣人』
念願の1人暮らしをしたのに、隣の部屋から毎晩喘ぎ声を聞かされて寝不足な主人公。
彼はバイト先の上品な先輩に憧れている。
この上品で綺麗な人の豹変ぶりが、すごく面白かった。
受攻がイメージと逆で、その意外のとこも面白かったです。

『スロウ・スノウ』
借金苦で川に飛び込んだ男は、ユキという若いホームレスに助けてもらった。
ユキの過去は分からないけど、料理が上手。
ユキと知り合ううちに、死ぬつもりだった男は彼を助けたいと強く思うようになる。
そして、変わっていく。
もう少し長く読みたかったなー。

『君のとなりに』
これが一番好きですー。きっと年上受だよね??
いや、そうでなくても好きだー!
しっかりしていてコワモテで、でも優しい穂積さん。
山田は思い切って映画に誘い、仕事以外で会ううちにどんどん惹かれていく。
飲んで泊まった夜思い切って告白したけど、穂積さんは聞こえない振りをした…。

でも振りでなくて、元ボクサーの穂積さんはほんとに片耳が聞こえなかったのです。
じっと人の顔を見て話をするのも、唇を読むためだった。
穂積さん(受)が男らしく寡黙で、それでいて攻を好きなのが良いんです~。
書き下ろしで、攻と付き合うようになって、雰囲気柔らかくなった受がほんと可愛い!
そして表情がエロい!

ここまで感想書いたくせに、真名子さんの素晴らしさが言い表せていないよ!
あー、ほんと語彙ないし文章力ないな、自分!


『傾く滝』にコメント頂いて、ありがとうございました!
のちほどお返事させていただきます~
 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
今月入ってあまり進んでないです…。うーん。
来月10日締切のH○様を諦めて、来月末のB様に長編と短編二本投稿しようか思ってます。

元々途中で投げていたヤツを、気晴らしと思って書き出したら、こっちの方が進みがよくて。
今んとこ片思いな流れなせいか、書きやすいです。

あとどうでもいいところに、力を入れちゃうんです。
例えば日本家屋の庭に初夏のどんな花が咲いてるか、だの
古い和室ん中の床の間の花だの、考えるのが好きなんです…。
話の流れよりも、直接関係ないとこを熱心に書くのもどうかと思いますよね~。
だから、進まないんだな…。

どうにか、“承”までは終わりました。13枚。
早く大雑把でも終わりまで書いてしまいたいなぁ…。


話変わりますが。
前にエグザイルの番組をたまたま見ていたら、さだまさしがゲストでした。
んで、ボーカルの方が、「防人の詩」を熱唱されてました。
聴きながら泣いてました。ほんとに良い歌です。
サビんとこは知ってたけど、ちゃんと聴いたのは初めてで。しかも本人でない!

なんかのインタビューで、「言葉を大事にしている」というようなこと仰っていました。
それを聞いてから動画で何度か聴き直したのだけど、何が良いってやっぱり詩じゃないですか?
ご存知の方は分かると思いますが、抽象的ですよね。そして平易な言葉。

あんなシンプルな言葉が、こんなに胸を打つのってすごいな、と思います。
シンプルだから、なのかもしれない。

自然のことや四季のこと、故郷のこと。それを、聴く側に訊ねています。
それを聴いた人それぞれが、それぞれの故郷や風景を思い出す。
老若男女、性別問わず聴く人を選ばないですね。
ちなみに私も故郷を遠く離れているので、ちょっと思い出して泣きました。


語彙が少ないのは、知識を増やして勉強すればどうにかなるかもしれないけど、
それをどう使うかのセンスの問題になると、学んでどうにかなるのかな…。

そんな心配する時間あるなら、とにかく目の前のものを書いて書きまくるしかないですね!






 

 

 

 

 
プチ・プリ (ビーボーイコミックス)プチ・プリ (ビーボーイコミックス)
(2008/05/10)
三島 一彦

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『アンラッキーストライク』に続いて、三島さんです。
初めは小学生×高校生でびびったけど、いやいやとても純粋な恋のお話でした。
ほんとに、可愛い話だったな~。
もう余計なこと考えずに、三島さんの世界に浸かって読めばいいんだと思いました。

同級生に告白して振られて泣いていた受は、偶然小学生と出会う。
子供相手に理由を打ち明けたら、不意にその小学生からキスされてしまい、その場を逃げる。
翌日高校の前に現れたのは、昨日の小学生。邪険にされても、高校の前で待ち続ける。

攻の小学生は子供っぽいところあるけど(当然…)、いい男になりそうな片鱗見せてます。
実際10年後の漫画では、ほんとにいい男に成長していたな~。
本気で好きになってくれたのが小学生だろうが、社会人だろうが関係なく
その本気にちゃんと応えている、受の性格が好きでした。


王子様とお姫様は永遠に、幸せに暮らしましたとさ、めでたし、めでたし。
なんて、すんごい究極のエンディング!
こっちが照れてしまうようなハッピーエンドでした。


 
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
杉本苑子全集〈3〉傾く滝杉本苑子全集〈3〉傾く滝
(1997/06)
杉本 苑子

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昔話をひとつ。

むかーしむかし、私が二十才位の時ですかね、当時はBLというジャンル名はなくて
耽美系、ジュネ系とか本売り場に書かれて、ずっと種類も少なかったと記憶しています。
どっちかと言うと先に同人誌を読むようになって、それから商業誌も同時に
読んでいました。

山藍さん、榊原さん、読みつつも、私は純文学や歴史物の中に
男同士の話を探していました。
当時『活字倶楽部』を参考にして読んだ、『仮面の告白』『草の花』『帰らざる夏』
『人形たちの夜』『恋人たちの森』『十二神将変』。
そん中でも多分一番好きなのが、この『傾く滝』かもしれない…。

前に記事にも書いたのですが、この全集の杉本さんご自身のあとがき。

「翳り、罪の意識さえ伴った男同士の愛。そこには信義が貫かれ、命を賭しての爽やかな
連帯さえ生じると考えられていたのです。
「性における“正常”とはなんなのか?」などと人にも自分にも、
改まって問いかける気は私にはありません。昏い、忌むべき変則な性…。それでいいのです」

だいぶはしょって書きましたが、読んでてはっとさせられました。
そして、この小説を「まったくの恋愛小説と言うほか、答えようがない」とも書いていらっしゃいます。
これは時代小説でなく、恋愛小説なんだ。
昏く忌むべき恋でもいいんだ。
すごーーく嬉しくなったのを覚えています。


続きます…。  

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テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
昨日の湿度90%の蒸し暑さが嘘のように、涼しいです。
つか、寒い…?
こうやって夏は終わって、もうすぐトンボが飛んで山も紅葉していくんだよなー。

ほんと一年が早いです。毎年感じるけど、年取るごとに実感してしまう。
もう下半期入って二ヶ月経ったけど、残りどうにかしよう。できることはやらねば!

今月まともに書けてなくて、ちょっと褌締めなおしたところで
お礼をさせてください。

いつも記事に拍手をありがとうございます
この場でお礼をにかえさせていただきます。
書きたいこと書いてすっきりした上に、さらに拍手をいただけると嬉しくて、
もっと書いて読んでいただきたい気持ちになれます。
本当にありがたいです…。

○8/10 拍手コメント下さったSさま

とても丁寧な感想を、ありがとうございました!
拙作ですが、そう言っていただけると、書いた甲斐があります。
色のイメージのお言葉は、自分で書いたのにとても新鮮に感じました。
またゼヒ遊びにいらしてくださいね~



井上佐藤さんの『SMOKER』のお金を払いに行かなくては…。
したら多分届くのは、金曜かな~。本屋で買うのとネットは時々非常に悩みます。



 

 

 

 

 
情人 (ビーボーイコミックス)情人 (ビーボーイコミックス)
(2010/10/09)
琥狗 ハヤテ

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『情人』と書いて、「イロ」と読む…。

このタイトルのインパクトで購入しました。
琥狗さん、これ初めてなのですが、すごく良かったー!
受がなよなよ(?)してないというか、ちゃんと男らしかった。
たまに泣いたり、赤くなったりはしてるけど。

金に困って、ヤクザを刺す仕事を請けてしまった受。
あっさり捕まり、逆に「俺が飼ってやる」と“情人”にされてしまいます。
金をもらっては都合の良い時に抱かれる日々。

自分は玩具なんだ、と思い込むようにしても
ヤクザの攻のことを考えてしまう。情が湧いてくると言うのでしょうか。
それは攻の方も同じで、感情を抑えられない、といったのが感じられます。
もう“恋”ですよね~。

「飼い主」だから逃げられないし、逆らえないのは表面のことで、
受はちゃんとヤクザの攻が好きなんですね。
攻を想って泣く場面なんて、切なかったです。
攻も受が好きだから、大切だから突き放して別れようとします。
この二人に刑事も絡んできて、「ヤクザと関わるな」と真っ当な意見しますが、
もう引き返せないほど、好きになってた。

表題作は全部で四話なんですが、表紙のイラストが変化しています。
最初は扇情的な雰囲気なんですが、最後の四話の表紙はすごく優しいです。
二人で生きていく、という希望がありました。
ほんと面白かったし、読後充実感がありました。

チビになった二人の漫画が、すんごい可愛いの!
癒されます…。

同時収録があと2作ありました。
建設現場で働く孤独な青年と、出稼ぎの子持ちのオジサンの話。
方言が味あって、良かったです。
あと山の神様と狩人の話。山神様がチビでヒンソーだと自分を卑下していて…。
そんなことない、めんこいよ! と心ん中で呟いた自分。

どっちもほんわかするお話でした。  

 

 

 

 
Baby Vol.17 ヤンキー受特集 (POE BACKS)Baby Vol.17 ヤンキー受特集 (POE BACKS)
(2011/06/24)
アンソロジー

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好きな山田2丁目さん、シビトさんの名前があったので読んでみました。
色んなタイプのヤンキー受がいました。(←アンソロなんだから当然)
久しぶりなんです、アンソロジー買ったの。『スラムダンク』以来だ。 

ところで年寄りな私は、「ヤンキー受」の意味?定義?がよく分かってなくて…。
まぁ不良なのは分かるけど、普段は口悪いし喧嘩ばっかだけど
好きな男の前だけは甘えるってことかな。
…したら、「ツンデレ」ってことじゃあないっすか??
いや、「ツンデレ」の正しい定義も分かってないんですけどね…。

印象に残った話の感想、書いてます。

 

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テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
同性愛 (書物の王国)同性愛 (書物の王国)
(1999/04)
小栗 虫太郎、クラウディオス アイリアノス 他

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なんか、進まない…。つい余所見してしまいます。
集中できないー。だから進まないー。
ちと気晴らし(?)に、こっちの記事書きます。
ブログの方が全然進むよ!(笑)

思ってたほど古い本じゃなかったですね。20才前後に読んだと思い込んでたなー。
最近図書館行った時にたまたま見つけて、ついまた手に取りました。
一度読んだと言っても、すっかり中身忘れてました。

古今東西の同性愛がテーマの短編や、何て言うんだろ? 中世の今様?とか和歌とか
ジャンルにこだわりのないアンソロジーです。
古代ギリシャや、古代の中国とか、すごいですね~。あと日本も中世とかね。
後ろめたさや昏さなんてなくて、むしろ契りを結ばないと罰せられるって…。

年長者が年若の男子と契りを結んで、兄弟のように勉強や仕事とか性のことも、
一人前の立派な男にする。風習なのかな?
妻とは別に婿のような扱いで、家に置いて一緒に暮らすとか。面白かったです。
当然、女同士の話もあって。川端康成がそういうの書いてたのは知らなかったです。


そんな中で、司馬遼太郎(だったと思う…)の『前髪の惣三郎』という小説がありました。
新撰組が舞台で、すごい剣の腕を持つ惣三郎が入隊します。
彼はまだ前髪の残った十八才で、ものすごい美形。

衆道の分からない土方でも、こんな美形なら…なんて思ってしまうほどの容貌の持ち主。
隊員の中にはやはり衆道の者がいて、惣三郎はかなり迫られる。

逃げ回っていたのに、ある日惣三郎の様子が変わっている。
気付く人には気付く、惣三郎の微妙な変化。
あの二人はそういう関係になった、と。

攻の武士の名前を忘れちゃったのですが、「えー?! そんなに分かるのか?」と私は驚きました。
表面は男なんだけど、女の部分が透けて見える…、みたいな表現だったと思う。
なんか、なんかすごくエロさを感じたよ、私…。

そんで実は前から惣三郎のことを好きな別の武士がいて、無理矢理想いを遂げてしまう。
ここで三角関係になっちゃうんです。

二人の男から愛されて、益々惣三郎の内面の女が露わになっていく…。
…と、話が進んでいきます。すごいね、こういう話も書ける方だったとは。
あと命も賭けてしまうほどの、それにはまった者を下手したら破滅してしまうほどの
衆道の凄まじさ、みたいなものも感じました。

あと森茉莉の『金色の蛇』。これもね…。耽美ですね~、私は好きなんですが。
昔に『恋人たちの森』は読んだことあります。

こっちも濡れた大きな眼の美少年の、その一枚の皮膚を透けて女が見える…、みたいな表現あった。
あれ? ごっちゃになってる? すみません、手元にないので確認できない…。
男性が書くのと女性が書くのでは、ほんとに雰囲気変わります。

どっちも興味深く読みました。


あー、ほんとに投稿分を書かなきゃね…。

 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
昨日暑い中、新刊買いに出かけたけど、名瀬さんはまだでした…。
何かで10日発売って見た気がしてたけど、気のせいでしたね(←よくやる)。
もうネットで予約しちゃった。

昨日は1Pも書けなかった~。暑さのせいにしておこう。
今日は、書かないと!。


話、変わって。
前にほんの少し書きましたが、投稿自体は昔やっていました。

10数年前かな、当時同人(二次)やっていて、その合間に書いては投稿してました。
同人誌では友人が漫画で私が小説。2年ぐらいでしょうか、すごく楽しかったですねー。
好きなものを、好きなように書いてたので(笑)。
その頃書いていた、暗くて攻がよく泣いて、あまり幸せじゃないのは、
未だに抜けきれてません…。

投稿先はH社のみ。その頃はBL小説誌は数なかったと思います。
BLじゃない物も送ってました。怖いもの知らずだった、私…。姉弟物(Hなし)とか。
それから二年位は投稿していたけど芽も出ず、私事が忙しくて投稿もやめて、
BLすらも離れた時期が何年もありました。

そんな私が再びBL読むようになったのは、精神的に参っていた時。
もう、楽しいのなんのって、まあ(笑)。
乾いたスポンジが水を吸うように、読みまくりました。
昔と違って色んなジャンルがたくさんあって、驚きましたね~。

そしたら、また書きたくなってきたんですね。
自分では、立ち直ってきたんだと思ってます。
BLで癒されたって、ことなのかも。
それが去年のことで、D様に投稿しました。
今年になって、H○様とS様へ送って、これが結果待ちです。
しかもH○様は来月発表なはず…。はは、現実はしっかり受け止めます…。

週末は出かけるので、PC使えないから今日こそ書くぞ!
まん○だらけと大きな書店のBL売り場に行って、じっくり選びたい!
でも、もれなくダンナが付いて来る…
 

 

 

 

 
上海 (幻冬舎ルチル文庫)上海 (幻冬舎ルチル文庫)
(2009/12/15)
かわい 有美子

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これ、すごく素敵な表紙です。
そして内容も、すっごく良かったー。こんな健気な受、そうはいないんじゃないか?!
つーぐらい私ん中では、1、2位を争う一途でいじらしさを持った受でした。

1900年代初めの上海が舞台なせいかなー? 
このイラストの様に一枚セピア色の薄布を隔てて、二人の子供時代から青年までの
時間の流れと心情の移り変わりを見ている気がしました。
全体に上品な雰囲気が満ちていて、きっと貴族と執事という立場だからなのだろうけど、
受の執事の慎ましく主人を慕い続ける姿が大きいのだと思います。

イギリスの伯爵家の子息の攻と中国人の使用人の受は、年が近いからと遊び相手になって
幸せな子供時代を過ごす。
受にとっては主人でもあり、兄のような存在の攻。
幼いながらも貴族の資質を備えた凛々しく優しい攻に、尊敬の念を抱いている。

攻が13才になって帰国し、その8年後再び上海に戻ってきた。
再会した攻に抱いていた尊敬は、形を変えて受の心に秘するものになる。
使用人としての分を弁え、執事として忠実に主人である攻に尽くします。
事業に失敗して婚約解消になったり、肺炎をこじらせて死の堺をさまよう攻の、
つらく大変な時に常にそばにいて、慎ましくでも本当は愛情深く仕える姿…。

だから、攻が受の気持ちに気付いて、そして受け入れてくれた時は、
私も幸せになりました。ほんとに良かった。
でも幸せは続かずに、二人は離れ離れになってしまう。
体の繋がりも大事だけど、この二人の場合は主従関係がまず根っこにあると思うので。
この方に全てをかけて仕えます、みたいな決して揺るがない忠義があると思いました。
戦国の武将に仕える家臣に近いかもしれない。

まずは精神が繋がっているから、別れてから5年経ってもお互いが忘れないし、
求めていたんだろうなぁ。

同時収録の『歌姫』では、二人が別れた後の話です。
渡航資金を稼ぐため酒場で、一生懸命に働く受。
周りの従業員達には言わなかったその目的、イギリスに行ってあの方に一目会いたい、
という受の切実な願い。
それを涙流して呟くシーンは、もう可哀想で可哀想で…。

つくづくハッピーエンドで良かったー。
いや、これ以外有り得ない。素敵な話でした。


 
テーマ * BL小説感想 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
先生、キスしていいですか? (HUG comics)先生、キスしていいですか? (HUG comics)
(2009/08/06)
千葉 リョウコ

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今月末に新刊2冊出るようですね! 気になるので、自分の持ってるこの本を読み返しました。
私、この本しか持ってなかったんだー…。
千葉さんの絵、好みです。細くてすっとした感じが。“すっ”って、随分バクゼンとしてるな…。
目元とかね、すっとしてません??

この本のカップルは年上受もあって、内容も可愛くて好きな本です。

表題作は、元生徒×高校教師。
卒業式に生徒から告白されて断ったけど、その生徒はたまに家に来たり、たまに映画に
誘ったりする。
その間が多分4年経ってると思うけど、元生徒といる時間が心地よくて落ち着くものだと、
実感していきます。22才の大人っぽくなった攻に惹かれていく。

読んでた私も落ち着いた大学生だと思ってたら、彼なりに必死だったんですねー。
子供っぽいって思われたくないから。それを赤くなって告白している攻が良かったです。
この攻に泣きボクロがあって、カッコイイのにどこか甘い印象受けます。
攻の泣きボクロ…、うん、いいね。

『恋には負けるね』
大学から十年のつきあいがある友人同士。
受の視線が気になって気になって、受を意識するようになって、これが恋だと自覚する攻。
攻の方は今自覚したけど、受は大学生の時からずっと好きだった。
十年愛ですね! いいな~。
もうこんだけ長く片思いしてると、キスしてもらっただけで十分だと思ってしまうよね。
片思いが染み付いちゃって。そんな受のちょっと卑屈になりそうなところ払拭する、
攻のたくましさ、強さが良かったです。

『free you, free me』
この話の受がもう! うじうじ悩んでて可愛い!!
泣くほど攻が好きなのに、好きすぎて攻のことばかりになる自分が嫌で自ら手放してしまう。
それでも受にとっては、攻が全て。
この攻は同じ職場のシェフなんだけど、何かと世話焼いてしっかりしてて、すごく男前。
思い出だけで生きていける、なんて言う受が切ない…。
それだけ受が好きになった攻は、やっぱり受のことが大好きなんです。
ラストが良かった~。

『さめない予感』
同じ職場の後輩×先輩。三才年の差です。
後輩の方が仕事できるし背も高いし男前で、先輩の方が年下に見える。
可愛い顔してます、この先輩。
後輩から告白するのですが、今までの関係を壊したくないからって必死に普通にしている。
表題作の攻もそうだけど、そばにいられる方を選んでますね。
片思いなら、きっとそうするだろうな~。そういう葛藤している、攻が好きです。

受を好きで悩んで、どうにもできずにいる。“好き”って気持ちしかない。
昔同人やってた時、こんな話ばっか書いてたな~(笑)。ちょー暗いの。

半分のカップルが年上受でした。面白かったです~。

午後イチバンでひのもとさんと、名瀬さんの新刊買いに行きます!
すっごい暑い時間に出かけるけど、早く読みたいから行く!


 
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

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立夏

Author:立夏
BL大好きで感想・思ったことなどを、好きなように書いてます。
好きな本ばかりなので、独りよがりなってる自覚はあります。

ほとんどネタバレしてますので、ご注意下さい…。

記事に拍手や拍手コメを、いつもありがとうございます。
拍手コメのお返事は、該当の記事に書かせていただいています。お時間ある時に見ていただけたら嬉しいです☆

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