FC2ブログ

 

「ニタイ ピリカ」はBL漫画・小説(たまに非BL)の感想を好きなように書いたブログです。ネタバレしてますのでご注意ください…
 

 

 
今日は寒かったー。さすがに今季初ダウン着ました。
最高気温で、2℃か3℃しか上がりませんでした。
住んでいるところは、まだどかっと雪は降ってません。でも来月なったら、もう覚悟しないとな~。
もう5年住んでるけど、雪かきだけはまだ慣れません…。

書いていたものが、一応形になりました。400字で94枚。
一応初稿で、この枚数なったのは初めて。時間かかりましたが、楽しかったです。
書いた本人はすごく楽しかったけど、当たり前のことが当たり前でない二人の話は、
やっぱり暗い雰囲気になってしまった…。

これにもっと直さなくちゃならないので、110~120枚位になるかな。
あと一ヶ月で書き上げたいです。
そんでどこかに送りたいけど、王道でないケモノ道みたいなこのカップル。
どこの雑誌に送ったらいいものか…。
これに一番悩みそう。

あとショ〇ラ様に投稿したのを、改稿して送りたいです。そしたら100枚切りそうだし。
年内のやることリストはこの2つ。
ここで書いて有言実行を目指さないと!
来年のショ○ラ・Bプリ様へも投稿予定なので、それも少しでも考えたい。

それにつけても一年が早いです。ほんとに早い。怖い。早い。怖い…。エンドレス。


以下に拍手コメのお返事をさせて頂いています。
遅くなってしまって、申し訳ないです…。

いつもありがとうございます!
スポンサーサイト



 

>>>Read more

テーマ * 腐女子の日記 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
お気に入りにも載せてますが。12月にイラスト集が発売されます。

ikukohatoyama

迷ってたけどアマで予約しました。35の世界の名作をそれぞれイラストにしているそうです。
作品名が「ドクラ・マグラ」だの「檸檬」だの「星の王子様」だの色々。
読んだことない本が多い中で「デミアン」を見つけました。私ん中では思い出の本。
ジンクレールを描くのか、デミアンを描くのか楽しみです。
いっそラストシーンが描いてあったら、泣いて喜ぶよ私…。

そんで、感想とまではいきませんが、手持ちの鳩山さんのマンガのこと
少し書こうと思いました。
でも難しいんですよね…。分かる人に分かればいい、みたいな気がするのは私だけ?
万人に受ける分かりやすい話でなく、自分の描きたいものを描いている。
私はそういう印象を持ってます。
それでも読むのは、やっぱり好きだからなんですよね~。

塚本氏のように、100パー理解しようとするでなく
雰囲気を楽しむ読み方しちゃってますが。

ほんとにさらっと、気がついたことを書いている程度ですが
以下に続いています。
 

>>>Read more

テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
ポルノスーパースター (Dariaコミックス)ポルノスーパースター (Dariaコミックス)
(2011/07/22)
七海

商品詳細を見る


まだ表紙出てない。出たのは7月で4ヶ月前なのにね。

絵が綺麗で買ったのですが、予想以上に面白かった!
最後まで一気に読んでしまいました。
あと体の線が良いです。攻のスーツ着た時の腰の細さとか。かっこいい。

冴えない会社員(受)は26才で童貞でゲイ。
ゲイポルノの男優が好きで、それをオカズにするのが楽しみ。
死ぬ前に一度だけその男優とエッチできたら…、と神様にお願いしちゃう人です。
ここまで書いてて、ちょっと恥ずかしかった…。

ある日道端で、その男優を偶然見かけます。
思わず「俺のバージンをもらって下さい!」と告げて、そのままホテルへ。
つっこまれながら、ようやく気付きます。男優に似てるけど全く別人だということを。
ここ笑っちゃった。「あなた、誰ですか?」って…(笑)。

この攻は実は受の職場に入った新人で、当然のように脅されてオモチャ扱い。
攻は顔もスタイルも良いけど、口はすごく悪い。
でも受は、ゲイがばれて苛められた高校生活と比べればまだまし、
と思っていて根は強い人です。

とんでもないHから始まったけど、段々攻が優しくなります。
高飛車なのは変わらないけど、言葉や態度から滲み出てきて、受もなんとなく気がつく。
そして受も攻のことばかり考えて、一緒にいると
ドキドキしてきて、もう“恋”なんです。

上手くいきそうな時に、攻の口の悪さが災いして、受はひどく悲しみます。
いくら嘘でも、「あんな気持ち悪いホモ野郎」は可哀想でした。

でも高飛車で偉そうな攻なんですが、妙に可愛いと思いました。
「男優の代わりにされてすっげえムカついた!」って、素直じゃないし
度が過ぎる照れ屋なのかもねー。
受が「俺のこと、好きなんですか?」と訊いたら、
「だったらなんだよ、文句あっか」って何、この上から目線! でも可愛い!
書き下ろしでも、何だかんだで攻は受のことをすごく可愛いと思ってます。
今頃だけど多分、この話は年上受です。あ~、面白かったなー。

同時収録の『mind flow』は、シリアスな切ない系かと思ったら
ハッピーエンドでした。
妻子もちの男の愛人をしていた大学生が、本気で好きになった人が出来て
別れます。その八年後、その好きだった人と偶然出会って、
もう一度恋をする話。まだ口説き中みたいでしたが。
ちょっと分かりにくかったかな。絵は綺麗でした。


11/23 『ありふれた風景画』 11/25 『B級グルメ倶楽部 4』『この夜のすべて』
11/26 『今欲しいもの』
11/27 『やがて、藍になる』 『今欲しいもの』
11/28 『逃がした魚』 『やがて、藍になる』 『かわいいかくれんぼ』

に拍手とコメントいただきました。いつもありがとうございます  
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
かわいいかくれんぼ (バーズコミックス ルチルコレクション)かわいいかくれんぼ (バーズコミックス ルチルコレクション)
(2011/11/24)
雁 須磨子

商品詳細を見る


この新刊、楽しみにしてました。
自分の勝手な思い込みで、BL描いてないのかと思っていたから余計にです。
更にどんな話なのかも全く知らなかった。
「須磨子さんのBLが面白くないはずがない」みたいな…。何これ、何かの信者?。
いや、熱心なファン、つーことにしておこう…。

まぁ、前置きはいいや。
『かわいいかくれんぼ 前後編』 
『君を見てると』『スキップ 前中後編』…高校教師28才×生徒16才。
『年が下の男』…元バイト仲間の年下×年上。
『ほんのり』…書き下ろし

ほんとに可愛い。エロは少ないです。
この可愛いくてほのぼの系で、でもきゅんとなってしまう世界は
ずっと変わってない気がします。

以下に続いてます。長いです。短く纏めらんないよ…。
読み返すと我に返るから、読み返すのやめました…。  

>>>Read more

テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
やがて、藍になる (MARBLE COMICS)やがて、藍になる (MARBLE COMICS)
(2011/11/25)
えすとえむ

商品詳細を見る


表紙が渋くて良いです、好きだなぁ。
前に『cab』で最終回だけ読んだことがあって。やっと話が分かりました。
表題作と書き下ろし『大青』、『泳ぐ、溺れる、泳ぐ』『しんしんと雪の降る』
が収録されています。

表題作は、実家が藍染工房を営む兄弟の話です。
実は義理の兄弟で、弟の父親はこの工房の職人でした。
亡くなってしまい身寄りがないので、子供の時に引き取られた。
だから、友達から兄弟になった二人です。
兄・大青(たいせい)は弟へ兄弟以上の気持ちがあって、一緒にいるのがしんどい、と
大学進学で家を出ます。弟・紺太は残って職人として修行しています。

兄弟の枠に嵌ることができない大青と紺太。
「兄弟だと思ったことなんて一度もなかった」と二人が思っていたから。
でもそこからずれたら、一緒にいられなくなる。
元々兄弟ものが好きなので、私はもう、好きなんです、こんな感じ。

自分も職人になりたいと、大青は実家に戻ってきます。
実の息子が帰ってきたし、紺太の出生の秘密があったりして、
紺太は家を出ます。その夜の二人抱き合うシーンが好きです。
兄弟でも他人でもないなら、じゃあ何になれるのか?って、苦しいです…。
 
「藍」は「愛」なんですね、きっと。
家を離れていた紺太が再び戻ってくれて、今度は大青が工房で紺太を迎えます。
派手ではないけど、静かな沁みる恋の物語です。

書き下ろしの『大青』。紺太へと自分への苛立ちがあって、
それでも自分の気持ちを確かめようと、実家に戻る大青。
工房の紺太と目が合って、名前を呼ばれて、自分の気持ちを確認できたんだろうな。
とても短いけど、これがあるとなしでは違う気がしました。

『泳ぐ、溺れる、泳ぐ』
中学2年の少年とその学校の用務員のおじさん。
短編なのですが、すごく不思議な読後感でした。
夜の学校のプールが主な舞台で、暗く冷たくて温い水のイメージが伝わってきます。
14才と父親の年齢以上のおじさんのせいかな? 生々しさみたいなのが無くて。
後半から一枚きれいな薄い膜があるような、ちょっと距離を感じました。

『しんしんと雪の降る』
すごく仲の良さそうな友人同士だけど、何かの拍子か
このまま時間が経てば恋人になりそうな、そんな雰囲気の二人です。
私はまだカップルじゃない気がした…。
ネギ買い忘れたら片方が買ってきてるし、名前も「雪」と「深(しん)」。
誕生日も同じみたいで、二人で鍋とビールで乾杯してる。
そんな日常で、日常だからドラマティックなことはない。
でも良いです。こういう日々を重ねていくんだろうな。  
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
それは、     妄想


…のっけからすいません。初デカ文字が、この単語とは。
イタイな、私。

BL読んだりBLCD聴いたりといった、外からの萌えを吸収するだけじゃなく、
吸収して消化して、自分の内からふつふつ湧き上がるもの。
なんかうまく言えないんだけど、それが想像力もしくは妄想からの、
何かを書くきっかけになるのかなー…。
でもこういうのは、難しく考えてもしょうがないんでしょうね。


一時は書けない、書きたくない、書くのが怖い、もう無理、
みたいに沈んでいましたが、少しですが書けるようになりました。
3歩進んで2歩下がってるけどね。
どこに出すとか枚数とか考えてなくて、兄弟を書きたいっていうそれだけです。
妄想しないと生きていけなくて。いや、ほんとに。

妄想始めてみたら、思っていた兄弟像がどんどん変わっていって、
自分でも面白いです(笑)。ラストはこれ、と決めているのでそこに向けて、
この変わり方がどう出るか本人にも分からない(笑)。
いや、私のことだから、ラストもうっかり変わってるかも。
すっごい他人事ですが、何か楽しくなってます。

以下に雑記にもなんない、独り言つらつら続いてます。
最近好きなものとか。
よろしかったら、どうぞ…。


 

>>>Read more

テーマ * 雑記 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
この夜のすべて(ミリオンコミックス) (HertZシリーズ)この夜のすべて(ミリオンコミックス) (HertZシリーズ)
(2010/09/25)
ミナヅキ アキラ

商品詳細を見る


あらすじはさらっと見ただけで、表紙に惹かれて購入。
ミナヅキさん、初めてです。

中身はこのイメージと違う感じ。カラーとモノクロの印象の差なのかな?
白と黒の差がはっきりしていて、私は好きでした。
あらすじよく読まないのが悪いのですが、
ストーリーが結構なシリアスものでちょっと驚きました。

政治家の私設警護班が舞台です。架空の時代設定なのかな?
いつなのかよく分からなかったのですが、私はその辺はあまり気にならなかったです。
そこに葵と言う新人が入ってきて、七青(ななお)は葵とペアを組みます。
この新人をは剣の腕は良いけど、訳ありなんですね。
復讐の為に彼はこの警護班に入ったんです。

命令一つで人の命を奪って、ぎりぎりなところで生きています。
そんなぎりぎりなところで、七青と葵はお互いが失くしたくない存在になっていく。
二人の抱き合うシーンは綺麗でした。
そして、七青ってかっこいい攻だなーって思った。良い台詞を色々言ってます。

書き下ろしのラストは、とても切なかったです。
元々「逃避行」ってだけで泣きそうになるのに、
この二人は道行な気が、しなくもなくもないのです、私は……。
雪が降っている寒いホームにいる二人が、すごく痛々しいです。
こっちの息も白くなりそうな、寒さが伝わってきました。

ミナヅキさんの新刊『のぼせるからだ』も、気になってます~。
読まなくては!  
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
B級グルメ倶楽部 4 限定版 (Dariaコミックス)B級グルメ倶楽部 4 限定版 (Dariaコミックス)
(2011/11/22)
今 市子

商品詳細を見る


表紙出ないな~。

何だか話が、進んでいるのかいないのか…。
『やさしいお兄さん』でも思ったけど、今さんのマンガは親戚多いですよね。
そして親戚や、友人、兄弟に振り回される鬼塚と吉野。
このバタバタさがこの話の良さでもあるんだろうけど、
それにしてもバタバタしてた…。

1~3巻を読み直す時間がなくて、「田畑って誰だっけ?」ってなったり。
親戚に限らず、単に登場人物が多いんだ、このマンガ。
クマパンや鬼塚の妹の他に、吉野を好きな女が出てきて、
顔が同じに見えるのは私の年のせいかもしれません…。

2年位前に読んだ、登場人物がやっぱり多い、旅行会社の話ははものすごく面白かったけど。あ、でもこれがつまらない、ってことではないんですけどね。
多分2年間で私が変わったんだと思う。

どっかの感想に書いた気がするけど、BLに女子が出張りすぎってあまり好きじゃないんです。それがいくら姉でも妹でも、その友達でも。
うーん。何かなぁ…。鬼塚がクマパンに世話焼きすぎるのも、気になる。
吉野があまり面白くないのも分かるなぁ。

卓郎が出てくると思ったけど、出てこなかったのが残念…。
一番面白かったのは鬼塚の会社の、白州さんの話。
鬼塚にちょっとよろめくのが面白かった~。
吉野と鬼塚のイチャイチャが少なくても、女の登場人物が多くても
次の新刊出たら買うし、最後まで見届けます。一年後かな…。

今回はCD付きの限定版にしました。
オリジナルのお話で、面白かった~。
初めて聴いたのですが、鬼塚の声の方ぴったりでした。
吉野はマンガ以上に頼りなかった…。鬼塚じゃなくても、ほっとけなさすぎる(笑)。
鬼塚は怒った感じなんて、マンガのまんまです。
カオリやさやかもはまってました。ほんとにオカマちゃんがいるみたい。
闇鍋してる中、吉野を食べようとした鬼塚の話でした。





 
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
ありふれた風景画 (文春文庫)ありふれた風景画 (文春文庫)
(2009/04/10)
あさの あつこ

商品詳細を見る


あさのさんの本の中でも、すごく好きです。

BLじゃないけど、同性愛物です。高校生の女の子同士。
こういうのが読みたい、と思ってたわけじゃなくて、あさの作品を
漁っていた時にたまたま読みました。

タイトルがすごく良いと思う。
好きな人と出会う前と出会った後、片思いだった時と両思いになった時では
同じありふれた景色も、日常も一変してしまうってことでしょうか。
異性だろうが同性だろうか、好きになったらもうどうしようもない。

バイト先の花屋で年上の女性と会った瞬間に、恋に落ちた男子高校生。
校舎の屋上でエキセントリックな美しい先輩(女子)と出会って、恋に落ちた女子高校生。
男子の方は悲しい形で終わったけど、主役の女子高校生同士は
ハッピーエンドです。

「わたしはあなたが好きです。好きだと伝えたいと思いました。
 だから電話をしたのです。」
このど直球、ど真ん中の台詞。目を逸らしたくなるような真っ直ぐさ。
泣きたくなってくる。年取ったからかしらね…。

胸の奥がむずむずするような、甘酸っぱくて(うわ、照れるなこの単語)でも苦しさもあって。
それでも「本気の恋を誇りたい」という、強さもある恋の話です。
設定は別世界のように感じたけど、誰かを好きになる感情の機微は
リアルに感じました。

続いています。

11/18 『不器用、なんです』 『12月、コレ買います』
11/19 『ヒメコイ』 『紺青のわかれ』
11/21 『ショ○ラ様批評シート、来る』 『花のみぞ知る2』
11/22 『ショ○ラ様批評シート、来る』

に拍手やコメントをありがとうございます! いつも励みにさせていただいています!  

>>>Read more

テーマ * 感想 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
家に帰ったら、見慣れた文字の封筒が一枚届いてました。
あ、自分の汚い字の住所と名前! と思った瞬間、批評シートだ……、と実感。

第2回小説ショ〇ラ新人賞の批評でした。
ちなみにこれより前に投稿していた、花〇様からの批評はまだです…。
忘れていた頃に不意に届いたから、妙に動揺してしまいました。

前に書いたと思ったら、書いてなかった。勘違い。総合評価は、Dです。

以下に長々と、ほんとに長々と独り言が続いています。
技術力やセンスの無さを、人様に明らかにする恥ずかしさはありますが、
それを超えたら何か見つかるかもしれないよ、私!

同志の方々に少しでも何かお役に立てれば(立たなかったらゴメンナサイ)、
と思いながら反省会が始まってます……。  

>>>Read more

テーマ * BL小説書きの日記 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
花のみぞ知る 2 (ミリオンコミックス CRAFTシリーズ48)花のみぞ知る 2 (ミリオンコミックス CRAFTシリーズ48)
(2011/11/15)
宝井 理人

商品詳細を見る


表紙出ないな~、残念。綺麗な紫色です。
CRAFTシリーズって、紙が白っぽいからか、人物の肌の白さが伝わるような気がします。
これ、何かの感想でも書いたような…(もう忘れてる)。
あ、湖水さんのマンガだった。

1巻の感想はこちらです。 →  花のみぞ知る 1

1巻はまだ始まったばかりの印象でしたが、2巻はちょっと進みました。
「チュウぐらいしてくれないかな」と思っていたら、してくれました。
1巻とは違うシチュエーションで、盛り上った場面だったので
読んでるこっちも盛り上りました。

このお話の進み具合、かなりゆっくりだと思う。でも嫌じゃないです。
有川と御崎の近づいていく様子は、さくさく進むんじゃなくて、
ゆっくり丁寧に進んで行ってほしい。お願いします(誰に?)。
そう思わせる話って、今まであったかな~。

この巻で、御崎とサラリーマンとの馴れ初めが分かります。
私はてっきり、二人は最後までやったんだと思ってたけど、違った…。
すぐそんなエロへと考えがいってしまう。こんな私にはとても純粋な物語です、これ。

そしてこのサラリーマン・川端が、随分自分勝手なヤツだと言うことも。
自分勝手だけど、この人なりの理由もありそうで
まだ一概に決め付けじゃいけない気もします。

ほんとに有川が優しいです。
彼にとっては、御崎が初恋になるんじゃないだろうか。
いつもの自分じゃなくて、焦って戸惑っている。
すごくいいです。こうやって悩んで苦しんで、どんどん御崎を好きになってほしい。
そして有川に大事にしてもらって、想い想われる喜びみたいなものを
御崎に実感してもらいたい。
両親いないし、一人ぼっちなんです御崎は。彼の過去もこの巻で分かります。

宝井さんの絵柄のせいか、雰囲気のせいか、綺麗すぎる、って言うのかな?
うーん、上手く言えないな…。
それが悪いってことでは決してなくて、二人の純粋さが綺麗で、
それは私がとっくに失くしたものなんだって思ってしまうんです。

3巻での進展具合が気になります。気長に待ちます。
書き下ろしは、子供の頃の二人が実は一度出会っていた、という話。
きっとお互い忘れているんだろうけど、あぁ運命だったのねって
微笑ましく思えます。

 
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
逃した魚 (二見書房 シャレード文庫)逃した魚 (二見書房 シャレード文庫)
(2011/03/23)
中原 一也

商品詳細を見る


おじさん受、いいですね~! …って、のっけからスミマセン。
前から嫌いじゃないけど、良さを再確認しました。

思い浮かぶおじさん受の私的名作は……、
木原さんの『NOW HERE』、内田さんの『それではみなさん』、
綺月さんの『罪と罰の間』。
ツタさんの『僕の知るあなたの話』だったかな? ヤクザ受の。
これみんな王道かな~? 有名ですよね。
もっとあったと思うけど、思い出せない私の脳ミソ…。

高階さんのイラストも素敵です。攻が黒い獣のようで、フェロモン出てます。
すんごいカッコイイのに、弱さも可愛いところもあって。こんな攻、好きだなー。

司法書士の受の元に、新しい助手としてやってきた31才の攻は元弁護士。
この受ってば41才ながら欲はないし、釣りをしながらのんびりするのが好きだし、
同じ司法書士のお年寄り達とも、お茶飲み友達でいつも和んでます。
そんな穏やかで優しい受に、攻は段々惹かれていく。

攻はお気に入りの物に名前を付ける癖があって。
万年筆は「鈴木君」、修正液は「白川さん」。
でも受はそんな攻を笑ったり、馬鹿にしたりしないんです。
一緒になって「白川さん、貸して」って。受の性格の良さがはしばしに伝わります。
二人で釣りに行って、私服の攻のカッコよさに見惚れたり、
そこでキスされて翌日めちゃくちゃ意識しちゃって。
攻が好きになるのが分かります、だって可愛いよ!

せっかく好きだと言ってくれるのに、幻滅されたら悲しい。
嫌われたくないから、と拒む受が、ほんっっっとに可愛いです。
Hシーンも良かった~。
可愛いしか言ってないよ、私。相変わらずボキャブラリー貧困だな…。
攻の昔の恋人が現れて、攻の心がそっちに戻ってしまったと思いながら、
抱かれるシーンは切なかったです。

作者さんのあとがきに「今回は『愛らしいおっさん』をテーマに書いた」とありました。
まんま、そうでした。満足です!
 
テーマ * BL小説感想 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
ヒメコイ (バーズコミックス リンクスコレクション)ヒメコイ (バーズコミックス リンクスコレクション)
(2010/07/24)
九条 AOI

商品詳細を見る


九条さん、これが初めて。
すっきりした絵柄が好みだったのですが、内容も好みでした。
3人の登場人物の、高校から社会人までのお話。5話プラス書き下ろし収録です。

親友に片思いする男。親友と付き合っている男は、それに気付いている。
何か分かりにくい書き方ですね。三角関係、でもないような…? 
気持ちを隠して親友のままでいるっていう設定が大好きです。
いつか告白するんじゃないか、と一瞬匂わせながらも、でもしないんだよね、きっと…。
その辺の良い意味でのもやもや感(?)、好きなんです。

以下に畳んでいます…。

11/15 『Baby vol.16』
11/16 『不器用、なんです』
11/17  『えんどうくんの観察日記』 『12月、コレ買います』

に拍手ありがとうございました。いつも励みにさせていただいています!  

>>>Read more

テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
塚本邦雄全集〈第5巻〉小説(1)塚本邦雄全集〈第5巻〉小説(1)
(1999/04)
塚本 邦雄

商品詳細を見る

すっかり投稿作から離れています…。

でも本を読みたい気持ちが、まだあるから幸せ。
また「書きたい」と思うまで、というかそう思えるようになりたいです。
それまでに初心を思い出そうと、また「私の好きな本のこと」で書きます。
感想でなく雑記に近いかも…。

昔々、耽美系やJUNE系と呼ばれていた頃、その作家さん方も読んでいましたが、
『ぱふ』ていう雑誌の別冊で、『活字倶楽部』という雑誌がありまして。今もあるのかな?
それで同性愛の小説がいくつか紹介されていました。三島由紀夫とか中井英夫とか。
その流れで塚本邦雄の小説に出会いました。もう、相当前のことです。

塚本さんの記事はこれで三つ目。
『紺青のわかれ』は、この全集で初めて読みました。
もう難しいのなんの。まず漢字が、旧字体でよく読めません…(えー)。
前後の文脈で想像しながら読んでます。なので、読み終わってもよく分からない(えー)。
何度か読み直してるけど、やっぱり内容は難解です。
だからもう、雰囲気を味わう読み方になりました。男同士の、叶わない儚い恋の雰囲気を。

こんな読み方が良いのか分かりませんが、
人それぞれということですっかり開き直ってます…。
女の私はその雰囲気に、ただ憧れてしまうのです。


以下に続いています。

 

>>>Read more

テーマ * 感想 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
えんどうくんの観察日記 (ミリオンコミックス  Hertz Series 110)えんどうくんの観察日記 (ミリオンコミックス Hertz Series 110)
(2011/10/01)
ハヤカワ ノジコ

商品詳細を見る


緑色の濃淡が綺麗な表紙が印象的。
なんか独特の雰囲気でした、コマ割とか。絵描けないから、上手く言えませんが(汗)。
線細くて白っぽい画面で、フリーハンドっぽい感じも好き。

前の席に座る遠藤は無口で無表情、よく音楽を聴いている。
津田は無自覚なまま、遠藤が気になってちょっかいを出します。髪をわしゃわしゃ触る。
遠藤の柔らかい髪、細い白い首、目の下のホクロ。メガネの奥のちょっと綺麗な目。
それしか遠藤のことは知らない。なのに、気にしてしまう。
津田は彼の柔らかい髪を触ってしまう。

一度、津田は逃げるんです。
遠藤を見なければ、触らなければ何も変わらない。それでいい、と。
彼は自分以外の誰かに、興味を持つことはなかったのかも。
遠藤に片思いをしている女子の話を聞いて、遠藤を会わせてしまう程には
いらいらしている。
次の日遠藤の髪を触ろうとして、やめて肩に触れるシーンがねー。
もう、逃げてるんですよね。友人に言われるんです、「逃げてるの、らしくねぇ」って。
遠藤への興味が恋に変わってる、その気持ちから逃げてると思った。

駅のホームで偶然会って、遠藤から津田へキスします。
遠藤からの答えのようです。待ってるから逃げるな、みたいな。
そのシーン、すごく良いです。ホームに二人だけ、電車が通り過ぎるだけで。

二人が同じクラスになる前、一年の時から遠藤は津田のことを知っていました。
電車の窓から、校舎の屋上から、遠くからだけど見つけていた。
目を閉じて、音楽を聴いて、自分の世界に戻ろうとするけど
津田の顔が浮かんで落ち着かないんです。
CDショップで津田を見かけて、彼の買ったCDを視聴する。多分買ってるよ。
こういう興味は、もう“恋”の範疇だよね…。
遠藤は静かだし表情も変わらないけど、内側はとても一途だと思いました。

一冊まるまる「好きだ」とか言ってないね、この二人…。
でもキスして止まらなくなる津田とか、「もう、逃げないよな」と訊く遠藤とか
恋の二人ですね。
津田が190センチあるんだけど、きっと掌は大きいよね。
その掌に髪を撫でられて震える遠藤、すごくいじらしい。そして可愛いです。

遠藤の髪を切りたい! としつこく言う津田の友人・神崎の存在も良かった。
鋭いことをさりげなく言ってます。

『Hertz』って、個性的な作家さんが多い気がする。
糸井のぞさんとか、最近見ないけど京山あつきさんとか。どちらも好き。
ハヤカワノジコさん、覚えておこう。



 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
11月に入って買った新刊(と言ってもほんの数冊)の感想書いてないのに、
もう12月の購入予定です。
早いなぁ、もうすぐ一年終わってしまうよ…(遠い目)。
今年は色々あったけど、BLメインで生活していた気がします。
来年も変わらずに、ひっそりと地味でも続けていきたいものです。
さて、さくっといきます。


1日  『SUPER LOVERS』④ あべ美幸
10日 『破滅の恋』 華藤えれな
17日 『一生続けられない仕事』② 山田ユギ
22日 『不測ノ恋情 1』 富士山ひょうた
24日 『ビューティフルデイズ』 斑目ヒロ
27日 『今宵おまえと 二章』 木下けいこ


27日に一緒に出る『幾千の夜』は迷い中です。読んでて二人が可哀想になっちゃって。
2巻の感想すら書けてない…。
斑目さんの新刊、嬉しいー! 
富士山さんのは、『純情』の先輩が主役のヤツだよね、確か。
これも楽しみだ。

ちょっと在庫を整理しようか迷ってます。
隠す場所がなくて、ダンボールももう限界。
来年のテーマは「BLの良い収納方法」にしよう。  
テーマ * 雑記 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
不器用、なんです (二見書房 シャレード文庫)不器用、なんです (二見書房 シャレード文庫)
(2011/07/25)
中原 一也

商品詳細を見る


刑事物は合うのと合わないのがあったりして、
更にここんとこ刑事物に限らず仕事物全般、
頭が追い付いていかないのがショックだったりしています。

中原さんはこれが初めて。
刑事物だから、なんて心配することなくすいすい読めました。
41才オヤジ刑事×28才美貌の狂犬(背表紙より引用)。

個人的に受の美しさを強調する文章は、ありすぎると気になってしまいます。
少なすぎてもつまんないけど、ありすぎるのもお腹いっぱい。
この本は「美貌の狂犬」と書いてあるにはあっさりしていて、
むしろ受の手の美しさが重要だった。
攻の無骨な指が「綺麗だ」と言いながら、受の甲をそっと撫でる。
もう、じたばたしそうになったわ…。手の綺麗な男の人、個人的に好きです。

攻も受も“不器用”だったのね…、と読後思いました。
面白かったです。この二人のその後あったら読みたい。

以下に続いてます。

 

>>>Read more

テーマ * BL小説感想 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
Baby Vol.16 BITCH!特集 (POE BACKS)Baby Vol.16 BITCH!特集 (POE BACKS)
(2010/12/24)
不明

商品詳細を見る


すごいです、この特集のタイトル。
帯には馬の写真と「アバズレ野郎を乗りこなせ!!」って書いてあります。
乗りこなせ…。乗りこなすのか…?。受に対する、愛のある悪口なのでしょうか?

ま、いいか。
前回読んだ『子連れ特集』の方が、好みの話は多かったです。
まぁ、そういうこともありますよね。
でもトジツキさん目当てで買ったからいいんです!。


以下に好きだった話の感想書いてます。

11/12 『時間切れ』 『放課後の不純』
11/13 『お礼』 『カラダめあててで悪いか』

に拍手をいただきました。どうもありがとうございます!
 

 

>>>Read more

テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
イケズ彼氏の堕とし方 (ディアプラス・コミックス)イケズ彼氏の堕とし方 (ディアプラス・コミックス)
(2011/09/30)
左京 亜也

商品詳細を見る


SとかMとかって、私にはそれほど重要じゃあないんですが、
ドSメガネ編集×ツンデレDT漫画家、だそうで興味出て買いました。
そしたら! まんだらけで少し安く売ってたから、ちょっとショックだったー…。
これと散々迷った、永野なんとかさん(忘れてる!)の新刊もすんごい気になる~。

ま、いいや。
初BLコミックって書いてあったけど、ウイングスで違う名義で描いてるんだったかな?
ちょっと忘れてしまいました。絵がとても上手ですねー。

コミケで攻にスカウトされて、雑誌でエロ漫画を連載している受。
ある時「お前の描くキャラは薄っぺらい。肝心なところが伝わらない」と
言われます。恋愛経験のない受は、気持ちよくさせてもらって、
それから「仕事」と言っては、二人でHをするようになる。
始めは受だけが気持ちよくなってますが。

受の片思いかと思ったら、そうでもなかったです。
初めから受のことは好きだったようで。
無表情で、何を考えてるか分からない攻だと思いました、私は。
あ、そういうのを「イケズ」って言うのか。

受の子が女の子っぽいけど、そんなに気にならなかったです。
真っ赤になって泣く受の表情が、エロかったなぁ。
『猫科男子のしつけ方』、買えばよかったー。
迷ったけど結局やめたんだったー…。







 
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
カラダめあてで悪いか (ミリオンコミックス/Hertzシリーズ100)カラダめあてで悪いか (ミリオンコミックス/Hertzシリーズ100)
(2011/06/30)
湖水 きよ

商品詳細を見る


タイトルに惹かれて買いました。初めての作家さんです。
なんか変わっていて、いや語弊があるな~、うん、面白かったです。
好みの絵柄です。紙の質のせいなのかな? 分からないけど肌の白さが伝わるような感じ。

変わってるって思ったのは、話の展開が思ってたように行かなかったからかなー。
攻と同様に受の気持ちが読めなくて、何だ! ちゃんと好きだったんじゃん!って、
後から納得したから。
男から告白されても嬉しくないだろうから、って「体を見せて」と攻に迫る受。
確かに攻の体はとても綺麗です。腹筋や舌にピアス、すごいね…。

共通点ないのに一緒にいて、でもHもしてるから友達じゃないという受。
それに怒る攻が「お前はどうしたいんだ」と訊きます。
泣きそうなこの世の終りのような顔して、「好きだから」と言うシーンが好きです。
自分の気持ちすら他人事みたいに淡々という受、面白い子だなー。
結局両思いだったというお話です。

同時収録の『夜は降る』。
姉の部屋に庭の木をつたってやってくる攻。
姉はこのダメな男が好きなようだけど、攻は好きになれなくて、
姉はその理由も分かっているようです。
主人公の弟は、その二人を幼い時によく見ていて、攻は町からいなくなり
姉は男を追って家を出ていく。
主人公(受)が高校生になった時、攻だけが戻ってきていつかのように木をつたって
受の部屋にやって来ます。

受はそんなごたごたに中途半端に巻き込まれ、
攻の身勝手さや家族のことに腹を立てながら、
攻を好きになっていたことを静かに認めるのが印象的でした。
しかも攻に迫られながら…。

どうしようもないような攻だけど、この受が一緒にいてくれるなら
真っ当に生きられるんじゃないか、と言う。ほんとにそう思う。
まっさらな受です。ゆらゆら揺れる庭の木の葉ずれの音も、印象的でした。

おまけのマンガでの、攻のドヤ顔に笑った…。  
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
来週の天気予報では、雪マークついてました。

もう冬です…。
こっちに住むようになってから冬になると、途端に落ち込み何もやりたくないしだるくなるし。
人としてどうなんだろう、とたまに自問しながらひっそりやってました。

今でもそんな節は多々あるんですが、拙ブログにいらしていただいて
拍手もいただけて、更にコメントまで……。
本当にありがとうございます。
励みや力にさせていただいて、目に見えないけどつながってるんだなぁ、と思います。
こういうの重いですかね?? クサイかな? でも本当のことなので…。

投稿はちょっとおいといて、垂れ込めた雲が晴れるのを待とうと思います。


以下にいただいた拍手コメの、お返事させていただいています。
ありがとうございます、としか言えないのがもどかしい。
どうしたら、伝わるかなぁ…。  

>>>Read more

テーマ * 腐女子の日記 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
昨日の記事で「諦めない」だの「喝を入れる」だの、
偉そうに書いたのが本当に恥ずかしい… 。

図書館に行ったけど好きな作家の本読んで、
どうしたらこんな余韻あって、語彙が豊富で、
こんな物語が書けるのかと考えてたら、
ほとんど進みませんでした…(;>_<;)。
比べたって意味ないのに。

粘ったけどもう帰って、飯炊きばーさんに
ならなくちゃ。時間切れです。
しばらく沈もうと思います。
あ、ブログを休むわけではありませんので、
また遊びにいらして下さいね(〃^ー^〃)

焦ってるから、支離滅裂でスミマセン…。


今の心境を詠んでみました。

何を為す何を為さらむ余白へと黒く塗り込む言葉すら無し  
テーマ * 雑記 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
放課後の不純 (Feelコミックス オンブルー)放課後の不純 (Feelコミックス オンブルー)
(2011/04/25)
梶ヶ谷 ミチル

商品詳細を見る


初めての作家さんで、表紙買いです。
札幌に出掛けた時、大きな書店の広いBL売り場でテンション上がって購入。
この時は中古店も行ったのですが。
そんでお金払ったのに出入り口のブザーが鳴って、店員の感じ悪いことって言ったらもう、ひどい。
腹が立つのを通り越してがっかりした、あの時は。まぁ、いいや。

爽やかな話かと思いきや、いえ、高校生の恋愛で爽やかなんだけど
結構早い段階でいたしてるから、ちょっと意外でした。
帯の「積極的ワンコ野郎×無愛想メガネ男子」のまんまその通り。
読み終わってから気付いたわ…。
攻から放課後に告白してきて、戸惑って冗談だと思ってる受にキスしてしまう。
この受はちょっと流されやすい? 攻から仕掛けられても本気で抵抗してないし。

受は自分はゲイだという、自覚があるからなのかな。
独りでぐるぐるうじうじ悩むのですが、私はそんな受好きなのであまり
気にならなかったです。
無愛想な受が表に出さなくても、攻のこと好きなのは伝わりました。

途中から、ほんとに「当て馬」キャラな受の年上の幼馴染が出てきます。
もっと二人の仲を引っかき回すかと思ってたら、それほどでもなく…。
このキャラはそれほどでもなかったけど、
他の本でものすごく気の毒な当て馬が出てくると、可哀想で仕方ない…。

読後感は爽やかでした。
苗字から名前で呼ぶようになったり、攻の家に行くのに緊張したり、
初々しい要素が色々ありました。


11/10 『肉食獣のテーブルマナー』
11/11 『肉食獣のテーブルマナー』 『天使のささやき』 『ラバーズ・ドール』
    『足りない。』

に拍手をありがとうございました
やっぱり草間さんファンの方多いんだなぁ、と嬉しくなってます。  
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
足りません……。
それが何か分かってるのですが、なのに出来ないダメダメな自分。
やる気スイッチってどこにあるの? 
つか、そもそも私にあるのだろうか、そんな立派なものが。

やる気を出すには、まず妄想しようと萌えを求め
(萌えが何たるかよく分かってないのに使ってます)
手持ちのBL読んでみますが、そのまま普通に最後まで読んで「あー、面白かった~」で
半日終わってしまいました…。

久しぶりに読んだゆずはさんの、『Brother』ほんと面白いなぁ。
もう流○にしか見えないよ…(涙)。


以下に駄文が続いております。
よろしかったら、どうぞ…。  

>>>Read more

テーマ * 雑記 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
天使のささやき (リンクスロマンス)天使のささやき (リンクスロマンス)
(2011/04/28)
かわい 有美子

商品詳細を見る


SPの上司34才×部下28才。
SPというとあのドラマを思い出します。
当時私は友人とエキストラに申し込み、現場で生で見たことがあります。
声には絶対出さずに「うわー、O君マジかっこいい! 私より背低いけどかっこいい!」と
叫んでました。はい、Vファンです、私…。

そんなことを思い出しつつドラマとは別のこのお話、面白く読みました。
ただ前にも書いたけど、ヤクザとか職業物になるとそういう仕事絡みの文章は、
つい飛ばしてしまって…。
なのでラストまで読んだけど分からなくて、
結局何度も読み返すので時間かかってしまいます。
今年になってから、特に顕著になってる。
恋の二人が読みたいのはどんな本読んでも同じなのに、
こんな読み方してると職業物の良さ無くなるし、なんか失礼だよな……。

28才の受は顔立ちが清潔感のある爽やかなイケメンで、彼女もいたけど心無い一言に
傷ついて今は恋愛はいい、仕事に専念しようと思っている。
念願の警備課に配属されて、攻の上司とは同じ寮に住んでいます。
その上司は体格良くて男性的な色香のある、クールで仕事が出来る男で。
受はいつか自分もあんな風になりたい、という
憧れやファン心理のような気持ちで攻を見ています。

好青年で真面目に慕ってくる受の存在は、
他人には一線引いていた攻の興味を引きます。
攻は過去に結婚を約束していた女性との別れがあり、肉親とも距離があったりして
ただの仕事が出来る人じゃなかったです。
そんな攻の心の隙に屈託なく入ってこようとする受から嫌われようと、
意地悪をする攻がなんか可愛いです。
結局そんな他愛ない意地悪もあっさり終わってしまいますが。

アラブ系の要人の警護、「天使のささやき」と呼ばれる麻薬の密売とか公安とか、
私の苦手な話が絡んできます(笑)。
ホテルでのシーンがエロくて良かったです。受が初々しくて、ほんとに可愛い! 
ここだけ何度も読みました…。ほんと、可愛いんだよ~。
お互い一回きりの遊び風を装いながらも、受は本気で好きなわけだし
攻だって受に惹かれている。
ノーマルな二人が、それでもHに至ってしまう過程はゆっくりで
私は自然だったと思います。

ラストで飄々としながら攻も告白します。
続きあるのかな? もう少し進展した二人が読みたいと思いました。
受にメロメロ(古い…?)になってる攻が読みたいです。

 
テーマ * BL小説感想 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
肉食獣のテーブルマナー (ドラコミックス 130)肉食獣のテーブルマナー (ドラコミックス 130)
(2007/04/25)
草間 さかえ

商品詳細を見る


『犬の地下鉄』読んでから、持ってる草間さんを読み返しては
「やっぱりいいよねぇ、草間さん」と独りでにやにやしてました。

まだ全部持ってないことに気が付いて、中古で探したらこれ見つけました。
どの話も好きでした、ハズレないです。
もっと早くに読めばよかったなぁ。

読解力のない私はタイトルの意味がイマイチ分からず、何度も読んだけど
ぼんやーりとしか理解できず…。奥が深い気はするけど。
きっとちゃんと理解できても語彙の少ない私は、説明できたかは不明。
真剣に語彙ねーよ、私。もっと本を読まなくちゃ……。

あと『マッチ売り』『災厄のてびき』『さよならキャラバン』で
コンプリートできるはず。あ! でも感想は全然書けてない…。
地味に頑張ろう~。

11/6 『犬の地下鉄』 『転向、性』 『ネガティブ君とポジティブ君』
に拍手いただきました。いつもありがとうございます!

長くなったので畳んでます…。  

>>>Read more

テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
ラバーズ・ドール (ビーボーイコミックス)ラバーズ・ドール (ビーボーイコミックス)
(2009/07/10)
三島 一彦

商品詳細を見る


三島さん好きなのに、なんで今まで読んでなかったのか全く分かりません。
良かったですー! 三島さんの話って安心して読める気がする。
事件が起きても、きっとハピエンだろうと。
でもどうなんの?? って心配はちょっとあって、ラストで満足して泣きそうになったなぁ。
ブロ友のらあこ☆様のCDの感想を拝読して、CDも聞きたくなりました~。

大学生の(入力すると「大学性」て一発目に変換されるうちのPC、…残念)慎は、
人を襲う噂の“ブラディ・ドール”に一目惚れして購入します。
実はその人形は、持ち主が愛してくれると魂を持って人の形になる。
驚くけどその現実を受け入れる慎は、既に好きだったんだよね。一目惚れって言ってるし。
あまり表情出さないし口悪いけど、しめじ(人形の名前)に慎なりの愛情を注ぐ。
そしてしめじは、笑うことや泣くこと、愛しいと思うこと、嫉妬も覚えていきます。

しめじが人形サイズだったり、大きくなったり可愛いです。
ラストが本当に良かった。しめじだけが残されるんじゃなかったから。
えすとえむさんの『ケンタウロス』の話も似てる気がするんだけど、独りで残されるのは悲しいので。
多分『ぼく地球』の影響なのかなー。木蓮が死んだ後、紫苑が独りで生き続けてたのが
読んでて本当に可哀想だったなー…。

二人のその後も甘々で良かった~。





 
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
恋の心に黒い羽 (MARBLE COMICS)恋の心に黒い羽 (MARBLE COMICS)
(2008/01)
ヤマシタ トモコ

商品詳細を見る


最近この本のドラマCD聴いたんです。
すごく良かったです。そんでまた読み返して、やっと感想書ける…。これ読んだの去年だったな。
             
恋の心に黒い羽恋の心に黒い羽
(2008/12/25)
ドラマCD、杉山紀彰 他

商品詳細を見る


私の持ってるこの本、2008年第1刷で翌年に第7刷発行なってます。
BLで7刷ってすごくないですか??
6編の短篇と書き下ろしが収録されてます。
長くなったので以下に畳んでます…。

11/5 『ネガティブ君とポジティブ君』 『犬の地下鉄(同人誌)』
に拍手をありがとうございました  

>>>Read more

テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
転向、性~俺がノンケであいつがゲイで (GUSH COMICS)転向、性~俺がノンケであいつがゲイで (GUSH COMICS)
(2011/05/10)
新也 美樹

商品詳細を見る


これって映画『転校生』のパロディというか、もじってますよね~。
ぶつかってお互いが入れ違ってしまう設定。
『転校生』はあまり覚えてないけど、テレビでやってたのを見た記憶があります。

新也さん、これが初めてでした。
設定が普通じゃないけど、入れ替わった故の二人の誤解があったり
何だか終始バタバタしてる感ありました。
でもそれがコメディなんですよね? 読んでいて、単純に楽しめました。

高校の同級生でもあった二人で、親しくなかったけど既にお互い好感は持っていた。
自分にないものを持っている相手に、憧れのような気持ちは当時あったんですね。
お互いが入れ替わるという、妙な事故に遭ってしまったけど
それがなかったら、きっと思い出しもしなかったよねー。

ゲイ(攻)に入れ替わった、ノンケ(受)の動揺ぶりが面白かったです。
そりゃそうだよねー。自分の体におもちゃ使われてたらね…。
自分に惚れちゃいそう、ってほんとにややこしいです(笑)。

元々気楽に読んでみたのですが、ただ娯楽っぽいのでなく
ちゃんと恋愛があるのでどっちも楽しめました。

切ない系が好きだけど、コメディも良いね~と思わせられた一冊でした。  
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
この同人誌の存在を知って読みたかったのですが、某サイトで品切れなっていて。
そうなると読みたくなりますよね、人情として。
そしてブロ友のちよこ様の記事を拝見して、益々読みたい気持ちが強くなり……。

見つけました、オークションで。写り悪くてスミマセン。
犬の地下鉄

でも本編の『地下鉄の犬』の感想、書いてません! 
書いてないけど、こっちを先に書きます! すみません!

リバ、です。
本作は篠田受ですが、こっちは篠田攻。
メガネで年上な篠田受は個人的に好みなんですが、そんな人がどう攻めるのか。
そんなの見たくない、とは思わない私。
受・攻がはっきりしてない話でも勝手に妄想するし、そのどっちつかずな感じすら
萌える時もあります。あ、でも両思いが大前提だけど…。

さて、感想ですが…。こんな短くて勿体無い~、が読後思ったことです。
もっと長く読みたかったなぁ。

プール帰りの篠田から塩素の匂いがして、高校の時の憧れていた人を思い出し
赤くなる朝倉。
赤くなって恥ずかしがる様が、読んでても可愛いです。
ムリだと言いながら、挿入されてしまうと今度は、気持ちいいからやだって。
あー、何て可愛いんだ。
それを嬉しそうにあしらう篠田、エロかったな…。

受が全裸なのに、攻が服着たままちっとも乱れてないのもエロいと思う。
二人は入籍してました。
名前で呼ぶのに慣れてなくて真っ赤になる朝倉を、
「恥ずかしがる君は可愛い」とさらっと言ってのける篠田。
こういうの、年上の余裕でしょうか。いいですね。
『地下鉄の犬』を読み返そう。


11/2 『もう一回、もう一回と呟く。』
11/3 『僕の先輩』 『晩秋』 『神隠し寮奇譚』 『もう一回、もう一回と呟く。』
11/4 『ネガティブ君とポジティブ君』

に拍手、コメントといただきました。どうもありがとうございます!

特に『もう一回、もう一回と呟く。』には、あたたかいお言葉をありがとうございました。
グチや暗いことを書いてしまい、読んで下さる方にまで気分を滅入らせてしまう。ご心配かけてしまう。
すごく心苦しく思っています……。
楽しいことばかり書けたらいいのですが、気持ちを安定させるために「書く」部分が
あるのが現在の私の事実です。
そんな未熟な人間が書いているブログですが、「BLっていいよね、楽しいよね」と
拙ない記事の中ほんの少しでも思って下されば。
それはブログ始めてから、ずっと変わっていない気持ちです。

今後もお付き合いいただけたら幸いです

 
テーマ * ボーイズラブ ジャンル * アニメ・コミック

 

 

*Template By-MoMo.ka* Copyright © 2011 nitay pirka , all rights reserved.

立夏

Author:立夏
BL大好きで感想・思ったことなどを、好きなように書いてます。
好きな本ばかりなので、独りよがりなってる自覚はあります。

ほとんどネタバレしてますので、ご注意下さい…。

記事に拍手や拍手コメを、いつもありがとうございます。
拍手コメのお返事は、該当の記事に書かせていただいています。お時間ある時に見ていただけたら嬉しいです☆

10 | 2011/11 | 12
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

マンガ (414)
会川フゥ (3)
青井秋 (2)
朝田ねむい (2)
阿部あかね (2)
雨隠ギド (5)
ARUKU (3)
池玲文 (4)
イシノアヤ (3)
市川けい (7)
糸井のぞ (3)
伊東七つ生 (3)
井上佐藤 (3)
今市子 (6)
梅松町江 (3)
内田カヲル (3)
えすとえむ (10)
おげれつたなか (2)
カシオ (2)
梶ヶ谷ミチル (2)
かつらぎ (2)
雁須磨子 (2)
神楽坂はん子 (3)
かわかみじゅんこ (2)
木下けい子 (4)
草間さかえ (6)
九条AOI (2)
黒乃奈々絵 (2)
腰乃 (1)
恋煩シビト (1)
寿たらこ (2)
桜城やや (2)
里つばめ (2)
清水玲子 (2)
蛇龍どくろ (2)
SHOOWA (2)
鈴木ツタ (2)
たうみまゆ (3)
宝井理人 (4)
田倉トヲル (2)
千葉リョウコ (2)
トウテムポール (2)
トジツキハジメ (13)
永井三郎 (3)
中村明日美子 (5)
七海 (3)
ナナメグリ (2)
西炯子 (2)
西田東 (2)
羽生山へび子 (4)
のばらあいこ (2)
ハヤカワノジコ (2)
はらだ (2)
日高ショーコ (3)
秀良子 (6)
ひなこ (2)
歩田川和果 (2)
真柄うしろ (3)
斑目ヒロ (5)
松尾マアタ (2)
三崎汐 (3)
三島一彦 (4)
三田織 (2)
ミナヅキアキラ (2)
モチメ子 (2)
桃山なおこ (2)
ヤマシタトモコ (7)
山田ユギ (1)
山中ヒコ (2)
山本小鉄子 (3)
ヤマヲミ (4)
ゆくえ萌葱 (2)
吉池マスコ (6)
吉田ゆうこ (3)
よしながふみ (6)
ヨネダコウ (1)
ルネッサンス吉田 (1)
RENA (1)
~あ行~ (22)
~か行~ (21)
~さ行~ (15)
~た行~ (15)
~な行~ (10)
~は行~ (8)
~ま行~ (16)
~や行~ (9)
~わ行~ (2)
まとめて。【コミック】 (55)
小説 (83)
英田サキ (1)
いおかいつき (1)
一穂ミチ (2)
いつき朔夜 (2)
岩本薫 (1)
海野幸 (3)
榎田尤利 (2)
江森 備 (1)
尾上与一 (1)
華藤えれな (3)
可南さらさ (3)
かわい有美子 (7)
綺月陣 (3)
久我有加 (2)
木原音瀬 (5)
小林典雅 (4)
西条公威 (3)
早乙女彩乃 (1)
佐田三季 (1)
沙野風結子 (1)
愁堂れな (1)
ジョシュ・ラニヨン (1)
砂原糖子 (2)
千地イチ (2)
谷崎泉 (3)
月村奎 (1)
中原一也 (2)
凪良ゆう (1)
夏目怜央 (1)
西江彩夏 (1)
鳩村衣杏 (2)
ひのもとうみ (2)
松田美優 (1)
松雪奈々 (5)
水原とほる (2)
夜光花 (6)
まとめて。【小説】 (3)
雑誌 (20)
アンソロ (24)
BLCD (3)
私の好きな本のこと (41)
あさのあつこ (2)
池辺葵 (8)
遠藤淑子 (1)
小島てるみ (1)
川上弘美 (1)
京極夏彦 (1)
五條瑛 (2)
杉本苑子 (1)
鈴木志保 (2)
高村薫 (2)
塚本邦雄 (4)
長野まゆみ (3)
橋本紡 (1)
鳩山郁子 (3)
福永武彦 (1)
吉野朔実 (1)
純文学 (1)
詩 (2)
マンガ (3)
【〇〇もの、いろいろ】 (8)
雑記 (138)
拍手のお返事 (24)
購入予定メモ (19)
未分類 (8)
自作BL (31)
~自作BL はじめに~ (1)
投稿にまつわる独り言 (25)
『グリーンスリーヴズ』 (5)

このブログをリンクに追加する

この人とブロともになる