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「ニタイ ピリカ」はBL漫画・小説(たまに非BL)の感想を好きなように書いたブログです。ネタバレしてますのでご注意ください…
 

 

 
on BLUE 7―Boys Love anthology for U (Feelコミックス オンブルー)on BLUE 7―Boys Love anthology for U (Feelコミックス オンブルー)
(2012/10/25)
秀良子

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秀良子さん特集です。

読み切りの『金魚すくい』が、とても良かったです。きれいなラストに涙出そうだった。
落語が原作なんですね。
あいかわらずうまく言えないけど、死んでしまってもなお、幸福があるように思いました。
こんなダメダメな男なのに、秀さんが描くとすごくいとおしく思える。
憎めないし、優しい男だなって。
だから貧乏神も離れられなくて、そして時間経ったけど迎えに来たのかもしれない。
あったかくて切ない、素敵な読み切りでした。

SHOOWAさんとの対談も面白かったし、インタビューも、作家さんを築いたものが垣間見えて興味深いです。同じマンガ読んでたりすると嬉しくなります。
『炎の蜃気楼』! 懐かしい! 同人誌も読んでたなぁ。
もう是非とも、リバを描いてほしいです。 秀さんのリバ、読みたいー。

幾つかの作品の感想、書いています。


『川果町よろづ奇縁談』 四宮しの
今まで正直、さらっと読んでました…。今回の話は印象的でした。
人魚って設定、いいなぁ。
子供でも歯がギザギザでも、なんか人魚という退廃的っぽさ感じます。大人になったら余計感じた。
個人的に人魚って「人魚姫」の悲恋なイメージでなく、もっと暗いもののイメージあります。

人さらいの人魚になるって台詞…、ざわざわしました。
つーか、最後の最後、食い入るように確認したけど、ひょっとしてリバっすか…??
私の願望が見せる錯覚…??

『バニラ』北畠あけ乃
実の兄弟ものです。
兄の罪悪感を払拭するような、ラストの言葉と余韻がもう…、大好きだ!
兄弟ものはエロ極少でも、私は全然良いです。

『スキーニーレッド』タナト
暴力から始まったけど、恋愛になるのかな。
ラストでは攻がちょっと変わってきてますが…。攻の方に事情がありそうです。
続きが気になります。

『スニップ、スネイル&ドッグテイル』 ヤマシタトモコ
読解力のないので、何度も読み返しました。
メガネでない彼はノンケみたいだけど、メガネ君はゲイなのかな?
共通点なさげな二人のきっかけが気になります。

次号も読まないと!

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テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
その前に、どうでもいい話を少しだけ…。

土曜に出かけたので、BL本の買い取りしてもらいました。
そこでの買い取りは初めてだったので、どうかな~と思いながらも予想よりはまぁまぁ良かったです。
でもその倍のお金使って、同人誌買ってしまいました…。

単独行動が移動込みで1時間弱しかなく、思うように探せなかったのが悔やまれます。
何度か行ってるけど、同人誌のコーナーに慣れてなくて、無駄にウロウロしちゃったし。
ほんとに、ほんっっとに悔やまれます(しつこい)。来月一人でまた行こうかな。

前に記事でちらっと書きましたが、久しぶりに二次が好き過ぎて、
タガが外れそうな自分がいます(笑)。

大変遅くなってしまいました。今月なって初めてなんて!
今頃…? みたいな感大いにあるのですが、遅くなって申し訳ありません!
以下にお返事させていただいております…。

 

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テーマ * 腐女子の日記 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
いつか友達じゃなくなるとしても (HANAMARU COMICS PREMIUM)いつか友達じゃなくなるとしても (HANAMARU COMICS PREMIUM)
(2012/10/26)
カサイウカ

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雑誌で読んだのは一度きりだったのですが、印象的でした。
絵柄が初期の『BANANA FISH 』をちらっと彷彿させるような。ちらっとですが。
…私の印象は、ま、いっか。

トモと柊平は幼馴染みで、子供の頃柊平に怪我をさせてしまい、左目は失明してしまう。
その負い目がありながらも、柊平に片思いしています。
許してくれて友人のままでいてくれる柊平の家(すんごい大家族)に、トモはよく遊びに行ってます。

幼馴染みから恋人になるのは、大好きな設定です。
でもそう簡単じゃないのが、尚良かったです。
そばにいることを許されているから、それだけで十分だっていう気持ちが切ない。
優しい柊平の言葉に、期待しないようにしているのも。

トモの母親は家を出て、兄は会社の寮にいます。
兄は一緒に住むように言うけど、柊平から離れたくないトモはバイトを増やして
どうにか一人で生活している。

一度だけ柊平が泣いたのは、トモが引っ越すかもしれないと聞かされた時。
行くなよと言われて、トモは学校とバイトを両立させる。
その必死さというか、柊平しか見えない一途さというか。
オバサンの私はそういうの、何だか泣きそうになってしまいます。

寝ていた柊平はトモからキスされて、それから意識していきます。
トモの家でトモの兄から事実を突きつけられる。
でも兄としては、弟が大事だし心配だから嘘を言ってしまいます…。

柊平が自分の家族に告げたので、二人の仲は周知になります。
柊平の妹が、キモいけど二人は嫌いじゃないからって、正直な意見かもしれない。
家族みんなが変わらずに二人を受け入れてくれて、ほんと良かったです。

カバー下のトモの兄ちゃんのマンガ、面白かったー。
ヘビーブラコン(そんな言葉あったのか)っていいよ~。前に別記事で書いたけど、
ギリギリなブラコンいいです。
あと、てっきりトモが受かと思ったら、特に決めていないとあとがきにありました。
じゃあ、リバもいけそうだね!(いいのか…)


これも気になってます。↓↓
みつきにいちど (HANAMARU COMICS PREMIUM)みつきにいちど (HANAMARU COMICS PREMIUM)
(2012/10/26)
青山十三

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雰囲気が素敵です。  
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
またまた、まとめて書きます~。

ふじむすめ (HUG COMICS)ふじむすめ (HUG COMICS)
(2011/09/30)
歩田川 和果

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初めての作家さん。
ひょろっと長い体形は読んでくうちに慣れましたが、独特な吹き出しにやっと慣れた頃、本編終わっていた…(汗)。
長唄教室が舞台です。偶然通りかかって熱心に誘われたサラリーマンの受と、教室に居候する年下の攻。

“縁”って言葉が出てくるのですが、ちょっとしたきっかけで長唄教室の仲間になって、
それを飛び越えて恋人になるのって、ほんとに“縁”だなぁと思いました。
攻がちょっと色気あって面倒くさくて嫉妬深くて、私こういう攻は嫌いじゃないなぁと気付きました。
そういうのを穏やかに受け止めてる受も良かったです。


流れ星ミュージアム (ディアプラス・コミックス)流れ星ミュージアム (ディアプラス・コミックス)
(2009/01/30)
松木 加斎

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すっごく好きだったのに、感想書くのが今頃なってしまった。 

芸大生×画家。無精ひげのおっさんですが有名画家。でも今は絵は描いていない。
10年前に公園で絵を描いていた受と出会い、子供だった攻は自分も絵を本格的に描きたいと思う。
芸大を目指して浪人して、周囲とのレベルの差を痛感しあの公園にいると、奇跡的に再び受と出会います。

憧れの画家はそのおっさんで、10年前に自分に励ましの言葉をくれた人だった。
攻はどんどん受を好きになるけど、受はあまり関心がない。
それは攻だけでなくて、厭世的て言ったら大げさかな? 病弱そうで食も細くて。
なんかほっとけない雰囲気がある、不思議な受だと思う。ぽやんとしたおっさんなんだけど。

受のマネージャーが口悪いけど、面倒見のいい人で。
受のことは当然だけど、若い攻のことも実は気にしてる感じがいいです。

関心なさそうなのに、出会った公園に行ってみたり、攻と会わないと一日がこんなに長いと感じたり、受の中で攻の存在が大きくなっている。
最初から自分のことを好きだと言ってくれたのは、攻だけだったと受は気付きます。

攻に似ているらしい男の存在を匂わせてるんですが、まだよく分からないです。
やっと両思いにはなったけど、受が絵を辞めた理由も分からないし。
もう連載しないのかな…。続きを下さい…。


劣情フレグランス (gateauコミックス)劣情フレグランス (gateauコミックス)
(2012/09/15)
ぱんこ。

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こちらも初めての作家さん。
高校生(受の勤務先の息子)×整備士。一回りぐらい年の差ありそうです。
攻は臭いから近寄るな、と受に冷たく言い放つんですが、それは好きの裏返しです。
無愛想で目も合わせないのも好きすぎるからで、受はそんなこと知るはずもなくイライラしてます。

大人っぽい攻かと思ったけど、そんなことなくて。告白したらもう突っ走って、
経験のない受は真っ赤になって流されてます。二人のやりとりが面白かった。
受は結構な流されっぷりでしたが(笑)。
タイトルは受の匂いだと思うんだけど、攻は犬以上に嗅いでました(笑)

同時収録にフードライターと、ドイツ菓子職人のHなしの短い話があります。
菓子職人が体格良くて短髪ヒゲという…、もう私には受にしか見えません(笑)

かえるの★プリンスさま (gateauコミックス)かえるの★プリンスさま (gateauコミックス)
(2012/03/15)
ぱんこ。

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前に本屋で見かけて、これも気になってました。↑↑
読んでみたいです~。

 
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前も書いた気がしますが、この記事を書くと一か月が早いなぁと感じます。
つーことは一年が早いということなんですよね。
もう冬が近い…。うう、やだなぁ。
もう少し暖かい土地に住みたい…。


では、さくっと行きまーす。

〇1日     『日陰蝶』    名取いさと
         『Citron Vol.17』
         『宝物はぜんぶここにある』   糸井のぞ

〇9日     『バンフォード侯爵家の執事』  池玲文

〇19日    『ラブシッター』      夜光花

〇26日    『僕らの三つ巴戦争』   SHOOWA

〇27日    『義弟の渇望』           華藤えれな
         『ダブル・バインド外伝(仮)』   英田サキ
         『ラッキードッグ1 BLAST 3』    渦八

〇29日    『本日の男ススメ』          新井サチ
         『新装版 Nobady Knows』     SHOOWA
         『狼と狐のロンド(仮)』        高遠琉加

〇30日     『Zwei ツヴァイ』          かわい有美子

〇月末     『高速エンジェルエンジン』     本仁戻



名取さんは雑誌で読んでいて、すごく気になってました。
初回を読んでなかったので、まるまる読めるのが楽しみ~。
SHOOWAさんの新装版、待ってましたよー!!
華藤さんの新刊、どんな内容か知らないのですが、タイトルからもう買うしかありません。
きっと弟×兄だよね~? これも楽しみです。
「ダブル・バインド」は3・4巻が積んだままなので、早く読まないと…(汗)。
来月も楽しみですが、今週から月末かけての新刊ラッシュが楽しみ~。

本当に今さらで恥ずかしいんですが、最近「タイバニ」が好きで好きで…。
時間あると弟から借りたDVDを、飽きずに見てしまうという。
でもぼちぼち落ち着かないとね…。
でも同人誌も面白くてね…と、エンドレスに…。


ところで! つい最近、これ読みました。
イヌナキ 1 (ヤングジャンプコミックス)イヌナキ 1 (ヤングジャンプコミックス)
(2012/06/08)
石川 優吾

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絶対泣くと分かってるのに、色々思い出して泣くに違いないのに読んでしまった。
そして案の定、まんまとひっどい顔に…。
でも心暖まりながらも大笑いした、ラッキーの話はほんとに面白かったー。
家族3人楽しく過ごして、そこに老犬ラッキーがいる姿が本当の幸せな気がします。

最後に収録されてる話は台詞は僅かで、チビの第2の人生も幸せで良かった…とまた泣きそうに。
私、2巻出ても読まない方がいいかもな…

 
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禁断の甘い鎖 (B‐PRINCE文庫)禁断の甘い鎖 (B‐PRINCE文庫)
(2012/10/06)
夏目怜央

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5才差の実の兄弟、弟×兄です。梨とりこさんのイラストが美しい~。

父親の急死により、まだ幼い弟は父方の祖母へ奪われて、
二人は20年振りくらいに偶然出会う。
俳優志望の弟は、兄が働くプロダクションにやってきます。
初対面でもすぐに分かって動揺する兄と、微塵もそんなこと知らずにそつなく応対する弟。
兄は弟の担当になり、ほとんど一緒に過ごします。

長い空白の時間があって、本当なら自然に与えられる兄から弟への愛情が、
行き過ぎたものになっても仕方ないかなぁ、と私は納得できました。
実の兄弟だから葛藤やうしろめたさがすごくあって、多分私はそういうのを求めてるんだな…、きっと。

祖母の家は会社を経営してるお金持ちですが、弟はあまり幸せじゃなかったようで。
自分はいらない人間だったと、誰にも言えずにいた悩みを兄に打ち明けます。
弟にとってこのマネージャーは、理由は分からないけど一緒にいてとても心地よい。
兄の方も兄だからこそなんだろうけど、全身全霊であらゆることから弟を守ろうとする。

好きだと告白されても、兄弟の事実を知っているのは兄だけ。
当然弟を拒否しますが、兄弟以上に想い始めてもいる兄。
寝てしまってから兄は弟の担当を変えますが、恋人と思っていた彼の仕打ちに弟は傷つきます…。

同性の壁だって悩むのに、そこに血縁というもっと大きい壁があって。
禁忌を犯して壁を越えた時に、そこにあるのが幸せでも不幸だったとしても、
そこまでの苦悩したり執着してる過程が好きです。元々苦悩する受や攻は好きなので…。
なんか、自分で書いてるくせにまどろっこしいな~。

祖母が亡くなり弟は、会社の権利を放棄する。その時叔母から貰った家族写真は、
以前に見た幼い兄と若い母の姿がありました。恋人が実の兄だと知りました。
弟から真実を、兄に告げます。「あなたの苦しみが分かったよ」と。
名前か「あなた」としか言ってなかった弟ですが、たった一度「兄さん」と呼んだ時は、
読んでて切なくなりました。


あとがきには、兄弟と分かっても弟はそれを口にせずに、秘密のままでいるつもりだったとありました。個人的にはそれでも良かったなぁ。このラストも好きです、もちろん。
でも兄がそこまで秘密にしているのだから、弟は全てを知った上で秘したまま…というのも十分萌えます、私!

『ステノグラフィカ』 『最後の三月』 『空のオルガン 1』 『同人誌、いろいろ』 
『3冊、まとめて。』 『初恋食物レンサ』

に拍手とコメントありがとうございます!! いつも楽しく読ませていただいています(*^_^*)。
古い記事にも拍手をありがとうございました。う、嬉しいーっ。
 
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初恋 食物レンサ (バンブーコミックス Qpa コレクション)初恋 食物レンサ (バンブーコミックス Qpa コレクション)
(2012/10/17)
ヤマヲミ

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ヤマヲミさんというと「ひみセフ」のイメージ強いですが(私的)、
この作品のキャラ達も良い意味で濃くて面白かったです。

「初恋食物レンサ」
幼稚園からの幼馴染み同士。
受は幼い時のトラウマで肉が食べれず、リアルな草食男子です。合コンでもてる攻を見て、
もしも彼女が出来たら…と思うと胸が痛みます。
攻は攻で、女の子と話している受を見て嫉妬し、その場から自分の家まで連れて行く。

収録作は全て電子書籍で、掲載時にテーマがあったそうです。
この作品はテーマが「ぺろぺろシロップ」で、焼き肉のタレを使っていました。
シロップつーか、しょっぱいよね…、しみないのだろうか…(笑)


「あたためます」
同じコンビニでバイトする二人の大学生、それぞれのカップルの話です。

・ホスト×大学生。
受は田舎から出てきたばかりの純朴な感じで、常連客の攻に告白され続けても
ホストの口の巧さだと思い本気にしていない。
チャラチャラしてると思いきや、店で色々大変みたいで受に相当癒されていました。
すれていない可愛いい受でした。

・大学生×会社員。この二人が一番長い話で、私は一番好みでした。
攻は20才で受は32才。
攻はずっと男子校でモテモテでしたがホモは嫌い、初めての彼女に振られたばかり。
常連の受はジャージにつっかけ姿で、攻をちらちら見ながらマスかいているという…。ええ?!だった(笑)。
ある日トイレでいきなり襲われ、受に童貞を奪われてしまいます。

この受は昼間はビシッとした厳しい課長なんですが、「マイち〇こが欲しい」と思っていて(笑)。そんなん、初めて聞いたよ(笑)。
職場の窓から空を見上げて、「あの雲、ち〇こに似てる」って…(笑)。

恋愛は面倒だったビッチ受(つーの?)が、攻の純情に感化されて本気になって、
一緒にいられる幸せを感じるようになる。
最初はち〇こ(何回書いてるんだ…私)に見える雲から、ハートの形になって
そして雲一つない青空と、受の心の変化が表れているようでした。

そしてそして、「あとがき」です。
これ読まないとヤマヲミさんの本を読んだ気にならないです、私(笑)。
相変わらず面白いわ~。
収録の番外編を読んで、「すんごいブラコンもいいなぁ」と思いました。
ギリギリのとこで留まるブラコン。新たな萌えを見つけました(笑)  
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
とっくに読んだものの追いつかなくて、一つにまとめるという苦肉の策です(笑)。


スモーカーズメランコリー (ビーボーイコミックス)スモーカーズメランコリー (ビーボーイコミックス)
(2012/05/10)
鳥海よう子

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『PINK GOLD』で読んだ短編が好きだったので、これも読みました。
表題作は若手社員×別の課の課長。二人は喫煙室でしょっちゅう会っています。
おっさん受は大好きです。そんな受に振り回されてる年下の部下、つーのも好物です。

受が飄々としていて(しすぎていて?)、本当に攻のこと好きだよね?と一瞬疑問がわいてしまった。
このお二人、最後までやってなかったのが残念…。



LOVE的 (Dariaコミックス)LOVE的 (Dariaコミックス)
(2012/09/21)
石原 理

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自分的に久しぶりな石原さん。
友情と恋の間で悩む受って、良いです。可愛とこあるけど男前な受と、終始カッコ良かった攻でした。
「キッズ・リターン」は大昔に観たんだけど、その台詞は全く記憶にない!
覚えていたらもっと萌えることができたかな~?
校庭を自転車二人乗りしてるラストしか覚えていません…残念。

同時収録の攻はカッコいいんですが、個人的には柔道部の先輩とくっついて欲しかったな~。



笑い話のようだ (POE BACKS) (POE BACKS Babyコミックス)笑い話のようだ (POE BACKS) (POE BACKS Babyコミックス)
(2012/07/24)
じゃのめ

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泣いてる男が好きな私ですが、この作品の攻は泣きすぎなんじゃないか…(笑)
受のほうがずっとしっかりして、男前です。
親友の人生を狂わせたくないと攻は悩んでます。

進学と就職で離れて、そんな攻の元に一年経って受から会いにいく。
そこまでしたのは受も攻のこと、好きになってたから。

高校で毎日会えていたのは特別なことだったけど、恋人になった今の方がずっと幸せだと攻は思います。
Hシーンがエロく感じました。
受が可愛いく見えたのと、弱気な攻が結構強気というか、きっとギャップですね。私が大好きな(笑)。

受の弟も彼氏(イケメン)がいるみたいで、この話も描いてくれたらいいなぁ。

 
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最後の三月 (ダイヤモンドコミックス)最後の三月 (ダイヤモンドコミックス)
(2008/06/19)
つくも 号

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帯の言葉の「喪失」って表題作のことを言ってると思うのですが、表題作は結構なシリアスでした。

前に既刊のレビューを読んで「エロ」や「ショタ」などの印象持ってましたが、
チラ見したら大学生やリーマンが収録されてたので読みました。

短編8作が収録です。重い話も年下ワンコ攻が可愛い話など、タイプが色々です。
特に『欠けた鎖』は、理由は分からないけどトラウマを抱えた攻に殴られ、受は首を絞められたりする。
別れようと悩む攻を、受は愛おしく思っています。
でもそんな自分が、攻にとって負担なんじゃないかとも思っていて。
「いびつな形」と言いながらも、読後感は良かったです。

『最後の三月』は中学生同士で、他に比べてショタっぽさありました。
無理やりなので受は嫌がってるし、読んでてかなり痛かったです。

仲の良い三人は一緒にいましたが、高校受験を控えて進路が違っていく。
受のことが好きだと自覚したのは、受がもう一人の友人を好きだと告白されたから。
男同士で気持ち悪いと吐き捨て受を傷つけ、その後受の体も傷つけてしまいます。
卒業式を迎え、受は出席せずに島外の高校に進学。残ったのは受が好きだった友人と自分。

恋なんだろうけど、“汚い気持ち”なんて名付けて、受だけでなく攻も傷ついて。
表面上変わらなく見えても、日々は過ぎてっても、“喪失”したものは戻らない。
かなり痛いと書きましたが、痛いだけでなく淋しい雰囲気もありました。
あー、うまく言えないのがもどかしい…。

今回は短編集でしたが、長編も読んでみたいと思いました。
個人的な感想なんですが、短編が上手な作家さんは長編も上手なんだろうなぁ、って気がします。  
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ステノグラフィカ (幻冬舎ルチル文庫)ステノグラフィカ (幻冬舎ルチル文庫)
(2012/07/18)
一穂 ミチ

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新聞記者・西口×国会速記者・名波。
年の差18才です。攻は44才だけど、おっさんぽさは私は感じませんでした。
むしろ精力的に仕事をしていてかっこいい。おっさんは受だと信じている私ですが、おっさん攻の魅力を新たにしました。

26才の受は家事を厭わずに毎日自分で弁当を作り、昼時は議事堂の食堂で静かに食べている。
そこでは出入りしている記者達が何人もいて、情報交換や雑談をしているのですが、
いつも気になる声の主がいます。
受はほぼ毎日その声を聴き、耳に馴染んでしまうほど。攻の方でもいつも一人でいる受が、どんな声をしているのか興味を持ってました。

議員にからまれていたところを攻に助けられて、その後食堂で話かけられます。
手作り弁当持参の受は妻帯者だと勘違いし、それを否定するタイミングを逃して、
受は嘘の上塗りをしてしまう。

二人ともノンケで攻は離婚歴あります。
親切だし人から好かれて仕事に打ち込む攻の、心の奥のねじまがったものを受は感じる。

攻から借りた本にあった2種類の傍線から、攻と元妻のやりとりを想像して、
煮込んでいた鍋の湯気を見てふっと虚しさを覚える受。
良い匂いが立ち込めて、面倒でなく疲れてもいないのに、声にならない言葉が漏れる感じ…。

なんかすごいです、こういう文章。独特な表現だと思う。
作中の小道具になってる『ムーン・パレス』も読んでみたいです。


こちらのメインの二人も、攻の友人として登場してます。
off you go (幻冬舎ルチル文庫)off you go (幻冬舎ルチル文庫)
(2012/03/15)
一穂 ミチ

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こっちの話も好きです。ただ、そう何度も気楽に読み返せないんですよね…、私は。
病院の待ち時間に読んだから、変なイメージつけてしまったか??
そんなの差し引いても、病弱な受の妹がとても存在感ありました。

それが鼻につくかそうでないかは、読む人の受け取り方次第な気もします。
どちらにしても、そう思えてしまうキャラが書けるのってすごい。一穂さんの魅力の一つなのかも。

本作の女性キャラ・すみれは攻の部下で攻に片思いをしていました。
それを知ってる受から、目がきれいですと言われて涙を流す。
私のあまりにはしょった文では伝わらないけど、ここ読んでいてこっちも泣きそうになりました。
男ばかりの職場で仕事を頑張って、自分の不始末の責任を取り、でも前向きで。
一生懸命な女性でした。


『そしてすべてが動きだす』  『タブー』  『白のころ』  『秋山くん』
『あかずのふみきり』 『ちょこっと…』 『水の春』 『同人誌、いろいろ。』

に拍手とコメントをありがとうございます。
久しぶりに会った友人に「何かはまってるのないの?」と訊かれて、
「BL」と言えない私はここでしか、大好きなBLのこと書けません。
なので、とても嬉しいです。ありがとうございますーー!

 
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こんばんは…。(何となく、怒り〇党のOP風)
数日帰省していたのと風邪引いて体調悪かったりして、更新が滞ってしまいました。

年を取るごとに弱くなってるような、つったら大げさなんですが。
すぐ風邪ひくし、だるいし、症状上げたらきりがないという(笑)。体力は明らかに落ちてます。
久しぶりに会った地元の友人とも、健康が話題になってるという…。


帰省中に、初めてJ庭に行ってきました。楽しかったです! 
人の多さに内心緊張しつつ(田舎者)、同人誌を買いに行くのは十数年ぶり。
あの雰囲気というか熱気というか、懐かしさもありつつ
部屋の名前が最後まで覚えられなかった自分にがっかり…。

草間さんと須磨子さんの既刊は売り切れ、一穂さんの新刊も売り切れだったのは残念…。
あー、また行きたいな~。
ご一緒していただいた皆様、ありがとうございました!


いろいろと買ったんですが、数冊の感想書いてます。
もう終わって何日も経ってるのに、「今頃ー??」ですよね(笑)

もしよかったら、どうぞ…。  

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タブー (角川ルビー文庫)タブー (角川ルビー文庫)
(1993/01)
須和 雪里

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すっごく久しぶりに読み返しました。
画像出ないけど、西炯子さんのイラストがとても合ってます。
19年前の出版。何度も読んだ記憶あります。
まだ現在ほど商業BLはなかったと思うんですが…。

これに収録の2つの作品の感想書いています。
長くなったので、たたんでいます。  

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テーマ * 感想 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
そしてすべてが動きだす (バンブーコミックス 麗人セレクション)そしてすべてが動きだす (バンブーコミックス 麗人セレクション)
(2012/09/27)
内田カヲル

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このシリーズの完結です。
終わっちゃうと思うと淋しいなぁ。ちっともぶれない二人は、読んでて気持ち良いです。

読むたびに先輩は藤代のことが、本当に好きなんだなと感じます。
今回は家を買うことになって、先輩の高校時代の友人に物件を紹介してもらいますが、
この人が余計なことを藤代に言うから、気にしてしまって漫画が手につかなくなってしまう…。

ほんとに先輩って、優しいです。迷った藤代を待っています。
懐が深いというか、もう愛だよね…。

泣いてる攻を抱きしめて、「やっぱりお前は可愛い」って! 先輩、笑顔だよー!
ここでもうきゅんとしました、いやいや可愛いのは先輩でしょうよ。
新居に来た職人に「ダンナ」と呼ばれて、「ダンナはこっち」とさらっと藤代を指さす先輩、
かっこいいんだよなー。あ、藤代の前でだけ可愛いんですね、きっと。
先輩の話しかしてないな…(汗)。

同時収録は『夢中になっちまえ!』のジョエルが主役です。
当て馬だった時は読んでてとても切なかったけど、このお話では大道具の受とうまくいって良かった。

年上だけど小さくて、学生に見られる受との体格差もいいですー。
二人が同じような体格も良いし、この二人みたいに大人と子供のような(言い過ぎかな)
のも好きです。…何でも好きなんだな、私(笑)

別にやけでも何でもなく、本当にBL好きなんですよ(急に…)
たまに叫びたくなります。運転中とかね。色々危ないので我慢して、声には出しませんが
ここにぶちまけております(笑)。
話、逸れました…。

ジョエルは前髪切ったら、キラキラ度が増したような…。
睫毛ばっさばさで、見た目も中身も好きなキャラです。

『拍手コメのお返事。』 『ちょこっと…』 『牛泥棒』 『初恋のあとさき』『「秘密」のこと』
に拍手とコメントをいただきました。いつもありがとうございます!! 
特に『ちょこっと…』に、温かいお言葉をありがとうございました(*´∇`*)  
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立夏

Author:立夏
BL大好きで感想・思ったことなどを、好きなように書いてます。
好きな本ばかりなので、独りよがりなってる自覚はあります。

ほとんどネタバレしてますので、ご注意下さい…。

記事に拍手や拍手コメを、いつもありがとうございます。
拍手コメのお返事は、該当の記事に書かせていただいています。お時間ある時に見ていただけたら嬉しいです☆

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マンガ (414)
会川フゥ (3)
青井秋 (2)
朝田ねむい (2)
阿部あかね (2)
雨隠ギド (5)
ARUKU (3)
池玲文 (4)
イシノアヤ (3)
市川けい (7)
糸井のぞ (3)
伊東七つ生 (3)
井上佐藤 (3)
今市子 (6)
梅松町江 (3)
内田カヲル (3)
えすとえむ (10)
おげれつたなか (2)
カシオ (2)
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