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「ニタイ ピリカ」はBL漫画・小説(たまに非BL)の感想を好きなように書いたブログです。ネタバレしてますのでご注意ください…
 

 

 
カップルはじめました (MARBLE COMICS)カップルはじめました (MARBLE COMICS)
(2013/04/30)
真柄 うしろ

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やっぱり真柄さん作品、面白いです。安定の面白さ。
『ひみつのお花ちゃん』の続きが収録されてて、すっごい嬉しかったなー。


『カップルはじめました』『カップルはじめました 2』
古田と高校からの付き合いの花岡は付き合うことになります。
古田の何気ない「花が女だったらぜってー付き合ってると思うわ」の一言に花は怒ります。「誰でもいいなら俺にしろ」と。そこで「分かった!」と言ってしまう古田の妙な軽さ。
古田にしてみたらまだ“親友”な感じなんだろうけど、花が真っ赤になったり写メで嬉しそうに笑ったり。
そういう変化を可愛いと思うようになっていく。好かれる嬉しさも味わいます。

『2』の方では、花が積極的で古田がビビってます。花にしてみたら片思いの相手と付き合えて嬉しいし、その人に触りたいと思う自然な流れです。
でもノンケの古田の、花は好きだけど掘られるのは…と葛藤するのが面白いです。
笑える方じゃなくて、丁寧に描かれています。
勘違いからの古田の真摯な告白に泣いちゃう花も、掘られなくてホッとしたのか泣く古田も可愛いです。
ちょっと笑わせながらも、「あー、良かったー」と思うお話でした。
描き下ろしでHしてた古田の方が、私は可愛かったな…(笑)


『みつめるダイアリー』
双子の話なんですが、こんなに明るくエロ皆無な近親もの初めて読んだ。
暗さも後ろめたさもなく、逆に「双子なのに付き合っていいの?!」と思う自分がいました。
何でなんだか自分でもよく分からず(笑)
新しいタイプの近親ものを読ませていただきました。


『ビューティフル』
病的な潔癖症で綺麗なものだけ見ていたい菱屋が出会ったのは、とても美形な先輩の峰。峰は「野菜を愛する会」を後輩とやっていて、菱屋を入会希望だと勘違いします。
峰に一目惚れした菱屋は峰に近づきたい一心で泥にまみれますが、実は後輩も峰に片思いしていました。
全く眼中ない野菜を愛する峰さんのキャラもいいし、後輩の“芋太郎”ってあだ名がいいです(笑)。変わった三角関係で面白かったです。

『続 ひみつのお花ちゃん』
また桜庭に会えるなんて~。このお話もギャップだらけで好きでした。
ちなみに感想は → コチラ

可愛い顔した蓮田が、桜庭に対して押していこうとします。でも桜庭は不自然なほど避けて。
それも蓮田に恋してるからなんですが、泣いてんですよ桜庭が!
雨で濡れたシャツからブラが透けてても、蓮田の体操服借りてパッツンパッツンでも桜庭は可愛いです。
前作より二人の仲は進みましたが、もっと進んでもいいんだよ~。

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テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
on BLUE 9―Boys Love anthology for U (Feelコミックス オンブルー)on BLUE 9―Boys Love anthology for U (Feelコミックス オンブルー)
(2013/04/25)
秀良子

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ちょっと間があいてしまいました。なんか色々あったような、なかったような…。どっちだ。
毎日同じことの繰り返しでも違ってるなと思った次第です。
で、それによって心身疲れてしまう自分が一番ヤダナァと思った一週間でした。
もっと健康になりたい。こればっかりはお金じゃ買えないんだよなぁ(しみじみ)

んで、こちらです。やっと読んだー。
もうしっかり胸に焼き付けました、私の住むとこでは発売日の2日後過ぎでないと買えない!ということを…。諦めも大事だね。本屋も遠くてさ、車無いと行けなくて…(遠い目)
あ、また話が飛んだ。

のばらさんはいろいろなタイプのお話描かれていますよね。
どっちか言うと『ルサールカ』や『舐め猫』のように、読後に「ええー!?」とグサグサくる作品の方が好きです。初読みん時はとにかくショックだったな……。
ワンピの同人誌も読みましたが、よく分からない私でも面白いと思いました。
ほぼオリジナルというか、かなり変態ぽいのもあったけど面白かったです。

特集の作家さんのインタビューを読むのが楽しみ!
BLにはまったきっかけとか読んでいた漫画は何だったのか、とか作家さんの基礎にあるものが垣間見えるので。
「あさりちゃん」を3~4才時に読んでいたのは驚き。私は余裕で小学生だったもんで…。

新連載の『寄越す犬、めくる夜』も、これからすっごい気になる。西さんや恋煩さんの新連載も今後楽しみです。
いくつかの感想をさらっと書いています。


・『社員寮に住みまして』 西つるみ
主人公が同期と後輩が恋人同士だと知るまでが今回の話でした。
特別主人公が鈍いわけじゃくて、二人がうまく隠してたのかも。
三人でどう絡んでいくのかな。続きが気になります。

・『川果町よろづ奇縁町』 四宮しの
最終回。途中の人魚の話の回から急に気になりました。
コミックスが7月予定で、まるごと読めるのが楽しみー。
天花寺くんと平子が何歳差があるのか、分かってない私なんですが、
大人になった天花寺くんのカッコよさにやられました。
出会った時は少年でも一途に好きでいて、大人になったらカッコ良くなる攻って好きなんです。須磨子さんの『猫が箱の中』を思い出す。
ラストで、平子が本当の名前を天花寺くんに教える場面がすごく良いです。
二人とも赤くなって、特に天花寺くんから平子の腕を握ってるのが…。
天花寺くんの話しかしてないな、私(汗)。前号読み返します。


・『僕と君の冬と春』 イシノアヤ
このお話の二人、好きです。カップルの日常っていいなぁ。
塾教師のショウと幼馴染で駄菓子・文房具店経営のカイ。
私はずっとカイが受だと思ってたんですか…。これ読んだら、ち、違ってたの? カイが攻ですか??何度も読み直したんだけど…。
十分カイの方が受っぽいんだけど、攻だとしたら。ギャップ大好きな私はもう震えてしまいました(笑)。
私だけかな~? どっちが正しい(?)受攻なのか、どなたか教えて下さいー!

・『スニップ、スネイル&ドッグテイル』 ヤマシタトモコ
段々と峰と安城のなれそめみたいのが分かってきました。
でもでも、前回同様に何回も読み直したよ! 月日のとこガン見しながら!
あっちこっちと場面が飛ぶので、脳を刺激させられてるような。考えるBL、みたいな?
峰の迫る感じに、この人攻だと納得しました。前に安城が「尻を…」みたいなこと言ってたから。
安城の元カノが感じたであろう、“疎外感”みたいのを読んでる私もちょっと感じる、気がする…。気のせいかな(汗)。話が進むごとに、このお話の面白さが分かってくるような感じします。次号も楽しみ。


『2冊まとめて。』 『まとめてみた』 『ラブミースルーザナイト』 『おいしいパスタの召し上がり方』に拍手とコメントをどうもありがとうございます~~!!
この頃いろいろとダメダメなんで嬉しいです。  
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
ラブミースルーザナイト (Craft comics (017))ラブミースルーザナイト (Craft comics (017))
(2001/11)
紺野 けい子

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押し入れ片付けていて見つけて読み返して、感想書いてなかったから書こう! と思った本シリーズ第一弾(長っ)。
ずいぶん前の発行です。でも読んだのは多分5年位前かな? BLに再デビューした頃だったと思う。
紺野さん作品全部読んではないんですが、これが一番好きです。
『愛の言霊』も好きだけど女キャラがでばってて…。私はあまりにも絡んでくる女性キャラ、苦手なんです…。たまーに性格いい人いるけど。
あとこれを読んでから、私は“十年愛”みたいなのが好きになった気がします。


律は中学ん時から親友のひろが好きですが、当然ながら告げてません。
ひろは現在は名古屋に住んでいて彼女持ち、律はゲイです。ひろは最近彼女との付き合いを面倒だと思うようなって、律との居心地の良さを実感してます。
出張ではホテルでなく律の部屋に泊まり、律の手料理を食べて一緒に過ごす。
そこまでされたら、そりゃあ居心地も良いだろうよ、だって愛されてんだから。
律もひろの好きなもの作って尽くしてる実感ありますが、言えないのだからこれぐらいせめて…みたいなところあります。

突然泊まっていい?とひろから電話あって、セフレがいるにも関わらず律は呼んでしまう。
修羅場になっても構わないという。実際なりましたが…。

律は寝ているひろにむらっときてしまい、昔のひろの写真を見ながらオ○ニーしちゃいます。そこをひろに見られてしまう。普通を装いながら帰っていくひろ。残された律のいたたまれなさといったら…。
そうだよね、泣いちゃうよなあ。

ショック受けてる律へ手紙を書いて、行動を起こすひろは覚悟決めたのか男らしく感じました。律の方がちょっと女々しく思えるくらい…、攻だけど。まぁ、10年も片想いしてたしね…。


同時収録の『サムライ』は、ある知人の死から始まるうす暗い話です。
あとがきで作者さんが、「10年後とかにやるべきだったかな」と書いてあるのが印象的でした。
男女の三角関係で、彼女を守るのでなく友人に愛される方を主人公は選びます。
あまり見ない雰囲気のお話でした。


 
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Baby comics おいしいパスタの召し上がり方 (POE BACKS) (POE BACKS Babyコミックス)Baby comics おいしいパスタの召し上がり方 (POE BACKS) (POE BACKS Babyコミックス)
(2013/03/23)
ヤスエイ

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購入リストにはなかったんですが、ほのぼのした感じの表紙につられました。
同人誌の単行本化。ふゅーじょんさん、よく新人さん(?)見つけるよね、すごい!
なんかどこかで見たようなタイプの絵柄なんですが、気のせいかな~。
表紙同様お話もほのぼの系で、さらっと読めました。

イタリアンレストランを舞台にウェイター☓チーフと、シェフ☓ウェイターの二組のカプです。
前者のカプはチーフが年上で、自分は恋愛が出来ない人として欠陥品じゃないかとまで思ってる。大型ワンコっぽい攻は悩みながらもガツガツいってます。


後者のカプの受が、実はチーフ狙いの当て馬的ポジションにいて。
どっちかと言ったら私は、後者の二人の方が好みでした。あ、表題作がこっちの二人の話です。
受はゲイなんですが将来店を持ちたい夢を笑われてから、自分のことを話さなくなってしまった。嫌なヤツと思いきや、そんなことなかったです。
攻が作るカルボナーラが好きで、少しずつ攻には打ち解けていきます。
この受が不器用すぎて、「好きだ」と言いたいけど言えず「嫌い」って言ったり(でも泣いたり)、読んでて心配になってしまった。

描き下ろしで無事に最後までいたしますが、次は逆だと匂わせてるのでにやついてしまった私です。気持ち悪いね…。元々攻っぽいので、もし続きあるならぜひリバでもいいですよ!

つかこのお店には、男同士のカプが二組も…ww。
読み終わって、カルボナーラが食べたくなりました。誰か作って~ww。  
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
押し入れん中のBL本を、片付けていて見つけたのがこの本です。
少女マンガですが、同時収録のアラブものが好きなので、ちょっと感想書こうかな~と思いました。
非BLなんですがちょっと匂います。だから買ったんだけどさー。

ご主人様に甘いりんごのお菓子 2 (2) (バーズコミックスデラックス)ご主人様に甘いりんごのお菓子 2 (2) (バーズコミックスデラックス)
(2007/08/24)
藤田 貴美

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表題作、思いきり非BLです。見たら分かりますよね(笑)
せっかくなんで、【アラブもの、いろいろ】のカテゴリでさらっといきます。

藤田さんは大昔「花とゆめ」を定期購読していた頃の「EXIT」以来です。
その頃の花とゆめは面白かったです、すごく。
色んなタイプのマンガが連載していて。
佐々木倫子、遠藤淑子、川原泉、那州雪絵、日渡早紀などなど…(敬称略)。
BLっぽいのもあったし。懐かしい…。


長くなったのでたたんでいます。
よろしかったら、どうぞ~。


『不連続世界』 『白猫』 『2冊まとめて。』
に拍手とコメントをありがとうございます!! 
励みにさせていただいています~(●^o^●)。  

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Evergreen Days (マーブルコミックス) (MARBLE COMICS)Evergreen Days (マーブルコミックス) (MARBLE COMICS)
(2013/02/20)
里 つばめ

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初めての作家さん。先生受なので興味持ちました。しつこいですが、先生受好きです。
タバコ吸ったり授業さぼったりするけど不良と言うほどでもない、何かいきがってる? 何かもてあましてるような主人公。
ゲイじゃないし共学だし、なぜ男の先生を好きになる?と思うけど、腕に触れられたり、手に触れてみたりというほんの些細なきっかけでした。
そんなタイプに見えないのに、先生のこと思うと赤くなったりして可愛いとこあります。

ちょっとしたことから先生が気になって、攻は自覚していきます。
結構押していく攻に先生は諭すけど、それも攻に拍車をかけるだけで。こういった突っ走る若い攻、いいですね。包容力のある受じゃないと無理だ。

線が細くて裸体が綺麗です。若さゆえか年下の攻は、多々突っ走ってます。
本当はそういうの嬉しいと思うので、もう少し先生の気持ちが分かってたらなぁとも感じました。


王子の箱庭 (ミリオンコミックス  Hertz Series 121)王子の箱庭 (ミリオンコミックス Hertz Series 121)
(2012/04/26)
緒川 千世

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緒川さん好きなんですが、やっと感想書けた…。
表題作は元世話係が、元お坊ちゃんを監禁してしまいます。身も蓋もない書き方だな(笑)
受が子供の時一家は財産を失い、親戚に預けられ二人は離れ離れ。
8年後攻は一財産を成して家を取り戻し、金をせびりにきた受はそのまま監禁されてしまう。
どんな執着攻かと思いきや、ただ受に一途な攻でした。

受が逃げたと思って血相変える攻が印象的でした。一度は家を出たものの自分の意志で、受は攻のいる家に戻ってきます。
鎖で監禁つっても、最初から攻の愛情あるので、痛々しさはあまり感じなかったです。
描き下ろしで一瞬、受が壊れたの?!と思わせる演出にドキドキしちゃった。ハピエンで良かった。

同時収録の『断熱線上の孤独』の方が、私は痛々しさ感じました。
最近何でも「痛々しい」で済ませてるな、私。もっと語彙を勉強しなきゃ…。



以下に、ほんとにどうでもいい話が続いています。
話以下の独り言だな、うん…。
BLのこと書いてませんが、お時間ある方よろしかったらどうぞ…。  

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不連続世界 (GUSH COMICS)不連続世界 (GUSH COMICS)
(2006/05/10)
トジツキ ハジメ

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現在の積み本(すべて小説)は、約20冊。でも既読で感想待ち本の方がもっとありました。押し入れの片づけをしていて、前に読んで感想まだな本が出てくる出てくる……。
これからちょっとずつ書こうと思います(切実)。

これでトジツキさんのBL本、コンプしたような気がします。いや、しました。
ウイングスの怖いシリーズの2冊目以外は、多分記事にしているはず…。
ま、それは追々に。

この本は結構古いので、絵柄がずいぶん変わった印象持ちます。
この頃はすね毛もボウズ頭もなく、むしろ受がショタっぽい可愛い子もいて。
もしかしたら、ほんとに勝手な想像ですが、描きたいものと求められるものが違っていたのかなー、なんて。なんてね、憶測です。

あとがきがまた、ぶっとんでてすごいです。私は好きだー。
今だったら、ヒーロー受っていけると思うんだけど。そんなことないか? 私は読みたいよ!
しかもダークヒーローなんですよ。魔人なのに受って……、萌えます。
担当さんから反対されたそうです……。


表題作『不連続世界』は、友人の兄を監禁する主人公の話です。そして友人の兄受。
友人と10年近い付き合いで、その年月は友人の兄を想う時間でもあった。
想いは叶わない、くだらないといいながら縛って無理やりいたす。
でも好きなんですよね。
それに応えた友人の兄は、ストックホルム症候群もどきなのか、本気で恋をしたのか。何処か諦観してるような主人公が淋しく思えました。


『蜜三月密(みつみつきみつ)』
もうすぐ卒業なのに先輩に告白する鍵本。 ただ伝えたかっただけなのに、先輩は卒業まで付き合ってもいいと言う。
先輩からは好かれないから何も期待しない鍵本と、その態度がどうせ本気じゃないんだろと責める先輩。
すれ違いが痛々しく、ハピエンなのにうす暗い雰囲気で大好きなお話です。
受の鍵本が女の子っぽいのが気になるけど、お話的にはそういう外見の方がより良いのかな。


年下ワンコ攻の『願ったり叶ったり』、美大生同士の可愛い恋愛だった『クライマックス』、元スターで現映画館主(攻)と、実は大ファンなバイト(受)の『スター!』と、タイプの違う話が収録されています。


『愛してるって言わなきゃ殺す』 『今宵おまえと 最終章』 『それを言ったらおしまいよ』
に拍手とコメントをありがとうございます!
拍手コメのお返事は頂いた記事に書いておりますので、お時間ある時にでも見て頂けたら嬉しいです~☆  
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今宵おまえと 最終章 (H&C Comics  ihr HertZシリーズ 134)今宵おまえと 最終章 (H&C Comics ihr HertZシリーズ 134)
(2013/04/01)
木下 けい子

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きっと二人はくっつくだろうと思ってたけど、どうなるのか心配しつつ読んでました。
Hまでして好きだって言ってんのに、二人すれ違ってるからさー。

甥っこを連れていたヤスに、結婚して子供が出来たら肩車したやろうと思ってたという、
陸郎の一貫した健気さが、ちょっとグサグサきました。
前巻から陸郎目線で読んでるので、やっとヤスといたすことが出来てこっちまでホッとしてしまった。

上司からネガティブな意見されても、陸郎は前向きにいこうとします。でも仲良さそうなヤスと加藤を見て、イラッとする自分に一番腹が立っている。
ただでさえ同性同士、しかも親友。簡単にうまくいくはずない二人のそのあたりの悩みっぷりが、人によってはイライラするかもしれませんが、私は好きでした。

描き下ろしは微笑ましくて可愛い(笑)。なんかもう、二人幸せになってくれよ! て感じでした。


ヤスの後輩の加藤が、“当て馬”というにはちょっと可哀想に思った。
陸郎の上司は陸郎のこと好きみたいだったけど、娘がいるし性格もさばさばしてるし、あまりへこたれない気がする。女性の方がそういう時は強い気がします。
特に上司は子供がいて守るものがあるから、余計にそう感じるのかなー?

加藤の方が、なまじ一回ヤスとやってるだけに…。まぁ、しょうがないんですが…。  
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愛してるって言わなきゃ殺す-東京心中・2- (EDGE COMIX)愛してるって言わなきゃ殺す-東京心中・2- (EDGE COMIX)
(2013/02/28)
トウテムポール

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『東京心中』の続き。やっぱし気になって買っちゃった。
一話だけ『OPERA』に掲載された分で、あとは同人誌です。このシリーズの表紙が好きです。オシャレで可愛い。


矢野さんの幼馴染(女)が仕事を持ってきて、その親密さに宮坂は疑いを持ちます。もしかして昔付き合ってたんじゃないかと勘繰る。
ぐるぐる悩んでるのが、恋する男子なら仕方ないだろうけど、ち、ちょっとウザくないかい…? と思ったのは私だけか?

矢野さんが何も言わないから、不安になるんだろうけど…。
そのせいか外見可愛い矢野さんが、男らしく見えました。
宮坂と付き合ってると、部下の前で普通に言ってしまうし。
相撲の雲竜型で両手広げて宮坂を受け止めようとして。
宮坂も自分がワガママを言ってるんだと気付きます。元カノと同じことしていて、それが嫌で別れたということに。
矢野さんの方も一歩宮坂に近づいてきて、それはそれでまとまりましたが、その後のHの流れつーか描写が結構エロく感じました。
何だろう、裸の体がイヤらしく見えるのかな? あ、良い意味です!
結構しつこい宮坂に、矢野さんよく付き合ってるよ…。多分そういうのも矢野さんの愛情なのかもな。


宮坂の部屋に矢野さんが引っ越してきて、同居し始めます。矢野さん的には便利だという理由が大きいけど。
宮坂の職場が変わってしまいます。なので後輩二人が入ってくるのだけど、そのうちの男の方・橘が当て馬的な匂いするのは私だけ??
いきなり上司の尻を触るか、普通…(汗)。いや、普通じゃなさそうです。
今後も色々ありそう。最後に元カノと矢野さんの鉢合わせで終わってるしーー。

この元カノと矢野さんを対比させることで、女の子の見栄とか甘さとか、
ちょっと嫌な部分が際立って見えて、面白いなあと思いました。続き読むしかないな…。  
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
押し入れにBL本を箱やら袋に入れて突っ込んでいます。
当然どこに何があるのか分からなくて。小さい灯油ストーブを仕舞うスペースが必要になり、目下片付け中です。
そんな時久しぶりに見つけた、よしながさん。
感想書いてると思ってたら書いてなかった…。

それを言ったらおしまいよ (F×comics)それを言ったらおしまいよ (F×comics)
(2004/01/24)
よしなが ふみ

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表題作は、高校から30才の今まで友人として付き合ってる同士。かたや売れない作詞家、かたや家業を継いだ内科医です。内科医☓作詞家。
自分が世話をしなきゃ作詞家は、貧乏だし部屋はゴミ溜めのようだし、生きていけないと思っていた。
そしてゲイです。でも実は彼はすごく売れてる作詞家で。
裏切られたと感じるのも、見合い相手よりも作詞家の方がずっと可愛いと思っちゃうのも、医者の方が無自覚で好きだったという。素直じゃない内科医、かわいいな。
よしながさんの濡れ場って、いいなぁ。泣いてる顔とか切羽詰まってる感じとか好きです。


『私の永遠の恋人』は、病気で家から出られないの弟の為にセクサロイドを造り続ける兄の話。
18才になる弟は最後のお願いだと、兄にそっくりなセクサロイドを造ってくれと頼む。夜に現れたのは兄本人でした。その後の展開に驚きつつの、余韻のあるラストでした。


描き下ろしの『ピアニスト』が一番好き。
若い時は美貌のピアニストとして有名でしたが、年を取り才能も枯れてしまって、死ぬことだけを望んで生きている。ある日歩道橋の上で悲嘆にくれていた時、若い男と出会います。
主人公はゲイでヒゲのおっさんなんです。素敵なおっさん受です(笑)
(9年前におっさん受を描いていた、つーのにびっくり)
この話はそっちにはいかず、主人公の半生と思いがけず立ち直るまでの物語。
引き込まれて一気に読んでました。


 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
【Amazon.co.jp限定特典付き】こっち向いて笑って (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)【Amazon.co.jp限定特典付き】こっち向いて笑って (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)
(2013/04/01)
市川 けい

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アマゾン限定で注文したらイラストカードがついてました。
1話と最終話だけ読んでなかったので、ラストどうなったのか楽しみにしてました。
そ・し・た・ら!
あれ、そうなんだ?? いや、いいっすよ!! なんて嬉しい誤算があったので以下にたたみます。



同人誌セレクション 市川けい 2 (The best best)同人誌セレクション 市川けい 2 (The best best)
(2012/01/20)
市川けい

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これも買っちゃったー。
銀魂は髪の白い人が銀時という、ひどい知識しかない私です…。でも楽しめました。
土方って可愛いですねー。すんごいツンぶりからの…、真っ赤な顔。
筧の原型なような気もしました。


以下にたたんでいます。

『理想の恋人』 『ソルフェージュ』
に拍手とコメントをいつもありがとうございます~!!

低気圧が来てるせいか、折った肘がすっごい痛くて。骨はくっついてんですけどねー。
気象に左右される体になっちまいました…。  

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理想の恋人 (ディアプラス・コミックス)理想の恋人 (ディアプラス・コミックス)
(2013/03/30)
斑目 ヒロ

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「鬼畜系野獣イケメン×天然系草食男子」だそうです。
こういうヒドい美形の攻は、斑目さんの専売特許というか、「悪魔シリーズ」の楓太に似た安心感ありました。
受をいじめるけど、愛がきっちりあるので私は好きなんです!

初体験がトラウマになって、四年恋愛から遠ざかってる陸。勤務先のバーの常連客・義巳は美形で性格悪いんですが、もてまくっていて。陸の好みの大人しく優しそうな子を誘っては、目の前でお持ち帰りしてます。

なんでこんな意地悪なんだ? と思ったら理由がありました。
陸が勇気を出してバーに行った時、二人の男に声をかけられました。その内の一人が初体験の相手だったんだけど、そもそも陸を狙っていたのは義巳の方で。
義巳が席を外してた間に、二人は消えていた。
さらに陸は常連の自分がその時にいたことすら気づいていないんですね。
それを真っ赤になってぶちまける義巳が、可愛かったです。好きだから、気づいてほしいから陸のこと苛めてた。
そっぽ向いて真っ赤になって「俺のがよっぽどいいじゃないかっ」と叫んで。
あー、きゅんとなった。逆かと見せかけて、やっぱりボウズの陸受だった~。いいよ、ボウス受!

陸は体格良くてボウズで、初体験はタチだけどまんまと義巳に組み敷かれてます。
義巳も言ってるけど、そういう人が受っつーのがぞくぞくすんですよね~。

陸は義巳に執着しないし、初体験の相手・ヒロトのトラウマを引きずってます。
自分には恋愛は分不相応だと思っていて。
後ろ向きな陸を面倒だと言いながら、すっごい執着している義巳。バーのママが「情けが深い」つってたけど、一途なとこがあるのかもしれない。

義巳から別れを切り出されて(意外にあっさりでびっくり)、陸は息苦しいし体がだるい。
新しい男を作ったと聞いた時はそうでもないのに、いざ二人を目の前にして陸は義巳に追いすがる。

路上で義巳の無茶な要求を飲もうとします。何でとか考える以前に、もう自然に体が動いてるみたい。
一人で平気だったのに、そこまで縋るほど陸は義巳が好きになってました。
めでたしめでたしかと思いきや、またおしおきされる陸……。おしおき=愛情表現なんだなぁ。


同時収録の「震える手の先」。こっちの方が好みかな、ちょっと痛々しい感じで。
好かれている傲慢さから失いそうになって、やっと本当は好きだったと気付く。ハピエンなんですが、最後の最後で泣きながら神様に願うのが切なかったです。
斑目さんのこういうセンシティブ系な短編、好きです。


『拝啓、兄さん様』 『ラッキードッグ BLAST1』 『俺と彼等と彼女の話』
に拍手とコメントをありがとうございます~!!

 
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立夏

Author:立夏
BL大好きで感想・思ったことなどを、好きなように書いてます。
好きな本ばかりなので、独りよがりなってる自覚はあります。

ほとんどネタバレしてますので、ご注意下さい…。

記事に拍手や拍手コメを、いつもありがとうございます。
拍手コメのお返事は、該当の記事に書かせていただいています。お時間ある時に見ていただけたら嬉しいです☆

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