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「ニタイ ピリカ」はBL漫画・小説(たまに非BL)の感想を好きなように書いたブログです。ネタバレしてますのでご注意ください…
 

 

 
一緒の記事にしてますが、読んだ時期は実はばらばらだったりします。
読んだらすぐに感想書けばいいんだけど、下書きしといてつい放置してしまいます。反省…。


ケンカ上等!キス上等! (Dariaコミックス)ケンカ上等!キス上等! (Dariaコミックス)
(2013/06/22)
宮本 リンダ

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表紙買いな初作家様。ヤンキーはちょっとおバカで受がいいです。
二人ともそんなおバカではないですが、ケンカばっかりでした。だからヤンキーなんですよね(笑)。
受の意外な面を知り、攻はケンカが出来なくなってしまいます。受の方も攻を意識しちゃって、やがて付き合うようになって。攻の親友があんな嘘をつくのは、ちょっと引いてしまった。実は攻に恋愛感情持ってる、つーなら分かるんだけど…。私がBL脳すぎるのかも(汗)。

同時収録の方がどっちか言うと好みでした。ヤンキー好きとか言ってるくせに!(笑)
眼鏡リーマン☓ツンデレ年上受もいいですね~。

【追記】↑↑受攻を逆に書いていたので(何てこと!)訂正しました。申し訳ありません。


デキの悪い子は手のひらの上 (キャラコミックス)デキの悪い子は手のひらの上 (キャラコミックス)
(2013/08/24)
山田2丁目

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こちらの表題作も、ヤンキー受ですね。帯に「イケメン坊主☓ヤンキー高校生」とありました。 
受はオバケを恐がって、攻は攻でかたつむりが苦手だったり、可愛いとこありました。

攻は5年前に妻を亡くして、その面影のある受に恋愛感情持つのが早い気もしましたが…。
山田さんの描かれる受は(このお話に限らず)、真っ赤になって震えて涙目になって、すごくエロく見えます。最後までいたしてなくても色気あって好きです。
脇役の不良がいるのですが、ヤツは受のことすごく気にしてます。臭いと言われてガム噛んだり、リーゼントやめて髪下ろしたり、赤くなってるトコもあって何か憎めない。描き下ろし読んでびっくり。つるんでいた黒髪短髪ヒゲ男が片思いしていたとは! この二人の今後が読みたいなぁ。元リーゼント男が受がいいな…(小声)。

同時収録の一つ、元教え子☓教師も良かったー。変態チックだけど可愛い!
年下攻の受への愛が感じられ、この短編が一番好きでした。
最近表題作より収録作の方が好み、ってパターン多いなぁ。


『2冊まとめて。』 『2冊まとめて。』

に拍手とコメントをありがとうございました! 更新頻度にムラありますが、いらして頂いてありがとうございます~。

 
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テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
はるのうららの (EDGE COMIX)はるのうららの (EDGE COMIX)
(2013/07/26)
三崎 汐

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去年だったかな? 雑誌で三崎さんの連載の最終回だけ読んだことありました。最初から読みたかったと思ったんだけど、来月出るコミックスってその話なのかな~?? いずれにしろ買おうと思ってます。


ハピエンなのに漂ううす暗さって、私はそういうの元々好きなのに、この作品はそれが切なかったです。
中学生同士だからかな…。「まだ子供だから」って、子供が悟ってるからかな。
ラストも良かった。二人の名前にある春のシーンで、ずっと一人だった春希が春介と並んでいる姿が、ただ並んで歩いているだけなのに泣きそうになってしまった。

長くなったので、以下に畳んでいます。

少しのブランクあるせいだけでなく、文章の書き方が分からなくなってます…。
記事上げるのに若干の躊躇が(汗)。まとまりない文章ですみません…、と先に謝ります。

 

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テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
ちょっと間が空いてしまいました。
先週、急に腹が痛くなって病院行ってきました。手術の影響らしいけど原因はよく分からず。6日間ぐらいかな、ずっと腹痛の心配していたという…。考え過ぎと言われたらそれまでだけど、根がネガティブなもので最悪な状態を考えちゃうんです…。それに退院して安心してたから、余計ダメージでかい。今頃何の腹痛だよ?!ってさー(´Д`)。
そんな間、届いたBLは積まれていき…。『碧のかたみ』も途中のままだしな…うう。
最近は、買ってそれで満足してるような気もする(汗)。
そんな近況でした。


初めての作家様方ですー。
守ってやるって決めたのに (バンブーコミックス 麗人uno!)守ってやるって決めたのに (バンブーコミックス 麗人uno!)
(2013/08/07)
フジマコ

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表題作が兄弟もので、更にヤンキー受だったので購入しました。
可愛かった弟が頭も体格も兄より成長して兄に恋してる、って割と見る展開かな。
絵柄が可愛いのでコメディぽくなるのかなと思ったら、突っ走り気味な弟のことが大切だから、兄は最後まで悩んでいました。
ラストはシリアスさが漂う、私好みの“世界に二人きり感”ありました。
他の収録作で坊っちゃん×執事、ワンコ後輩×ドS 先輩もエロかった。言うほどドS じゃない気もしたのは、私だけ?
こちらのレーベルは結構エロい気がします。他の作品も読んでみたいなぁ。

泣かないホタル (H&C Comics  ihr HertZシリーズ 139)泣かないホタル (H&C Comics ihr HertZシリーズ 139)
(2013/06/28)
市川 こころ

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表紙買いです。表題作は幼なじみの再会もの。
仕事を辞めて田舎に戻った受は、雰囲気が変わっていました。攻は子供の頃から変わってなくて、それが受の救いにもなってます。
辞職したいきさつはドロドロしてるのに、さっぱりと読めてしまった。かと言って、センシティブ系と言うほどでも…。うん、さらっと読めました私は。
描き下ろしでは受から誘ってます。大人しい受が積極的になるのって好き。

同時収録のデビュー作の方が好みだったなぁ。レストランの店長×従業員。
制服萌えなのか、コックさんの衣装っていいですね。
ノンケの受が悩みながらも、攻がちゃんと好きだと自覚していって。真っ直ぐな受、いい子です。

 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
風呂に入れなくてずっとシャワーだけなんですが、体が温まらないから血行が悪いのか、
肩こりがかつてないひどさです。肩から首を越えて頭、肩から二の腕と肘まで。もう肩こりじゃないな(笑)。
そんな近況です。ではさくっといきます。

お騒がせ! ぼくの暴君 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)お騒がせ! ぼくの暴君 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)
(2013/08/01)
やまね むさし

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まるごと一冊で読むと、やっぱり面白い~。
甘いもの好き20代デザイン系☓激辛好き30代ニートの二人の日常です。
カップルの日常って好きなんですが、そんなに作品自体無いような気がする…。
イシイアヤさんの作品とか、「きのう、何食べた?」とかぐらい? すぐに浮かばないな~、脳ミソ固い自分(汗)
何か起きないと物語にならないのは分かるけど、アルバイトだったのがちゃんと就職したり、甘いもの好きな攻へお菓子作りしてみたり(見事失敗だけど)、そういう積み重ねな日々も良いと思います。あ、でも小説は難しいのかな…?
同時収録も良かったです。転入生とヤンキー(実は見かけだけ)のお話。
だったらいいなと思ってましたが、描き下ろしでヤンキー受だと判明してすごく嬉しかった~。ヤンキーは受ですね!



夜まで待てない (Feelコミックス オンブルー)夜まで待てない (Feelコミックス オンブルー)
(2013/07/25)
梶ヶ谷 ミチル

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『放課後の不純』の受を狙っていた大学生が主役です。彼が受なのが、最初はちょっと意外でした。
相手によって位置を変えるのって好きです。好き、つったら変だな(汗)。
その時の相手との関係性で変わると思うので、有りだと思ってます。(舘野さんのあとがきの受け売りでもある…)

体だけの相手を探して、店で出会います。相手は同じ大学の学生でした。
梶ヶ谷さんの絵柄ってあっさりというかさっぱりしてると思うんですが、でもHシーンは妙に色気があるんですよねえ。
前作の二人のその後が読めたのも良かった~。


こちらは非BL…。メモとしてちょこっと書いとく。いつのまにか4巻が出てました。
繕い裁つ人(4) (KCデラックス)繕い裁つ人(4) (KCデラックス)
(2013/07/12)
池辺 葵

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変わっていくのは悪いことなのか、良いことなのか。しょうがないことなのか。
市江は変わっていくのかもしんない、そんな予感が勝手にしました。
描き下ろしの『だんだん』は、離婚したさつきの短い話。市江の服を着れるようになったから、もうすぐ笑顔が戻るのかな。タイトル通り、“だんだん”と戻ればいい、と思いました。


『PINK GOLD 2』 『君だけが僕の奇跡』
に拍手とコメントをどうもありがとうございます! いらして下さった方も、ありがとうございます~(*´∇`*)

 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
君だけが僕の奇跡 (ラヴァーズ文庫)君だけが僕の奇跡 (ラヴァーズ文庫)
(2013/07/25)
千地イチ

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読み終わるのが惜しいと思いました。
以前の感想記事に「登場人物が多くて」みたいなこと書いてたけど、こちらも多めです。
受の大学時代からの友人、攻の所属するR&Bグループのメンバー逹、攻の同居人。
でもそれぞれの立場で活き活きとしていて、それぞれが存在感ありました。
特に攻の同居人・フクオは、個人的に幸せな恋をしてほしいなと思いました。


23才の倉沢は、視力が弱く色が認識できません。色のない世界に突然、極彩色の“色”が飛び込んでくる。そのポスターを描いたのが31才の武でした。

武は美大出身の絵画教室を開く先生で、若い時のトラウマから人との関わりを拒絶している。
子供達と触れあう喜びを大事にして、静かな生活を送っています。それが倉沢との出会いで変わってしまう。倉沢の声が武の臆病な心を引きずり出す。
お互いにとっても運命的な出会いでした。

モノクロの世界しかない倉沢にとって、武の描く色だけが見えるのは奇跡です。そんな相手に恋をするのは必然に思えます。
ゲイではない倉沢ですが、武に恋をして歌声までもが変わっていく。大切な人を包み込むような優しい声に。

倉沢と武視点で、交互に変わって物語が進んでいくのも新鮮でした。
二人の立場がそれでより伝わった気がする。

武のキャラがすごく良いです。優しい人で私の好みな年上受でした。
8才下の倉沢に敬語を使い、倉沢よりも背が高くて細くて。猫っ毛で目尻が下がり気味で笑うと可愛く、頬にソバカスのある31才なんて! Hん時も恥じらいながらも素直で可愛い!!

あとがきの「弱さを認め合い、どちらが強者ということなく支えあう。」との千地さんの言葉が沁み入りました。
倉沢にやがて困難がやってきても、二人は乗り越えられる。
ラストは読んでるこっちにも輝く黄色い星が見えるような、とても良い読後感で胸がいっぱいになりました。

 
テーマ * 感想 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
画像が無くてすみません。

お目当ての作家様が執筆されているので迷わず予約しましたが、貧乏人にとってはちとお高い値段でした(汗)。


装丁がよく出来てるなぁ。凝ってるので値段高いのもしょうがないのかな。
黒い表紙の下がエロいー。裸に学ラン羽織ってるのって、全裸よりもエロ増しな感じです。

ネタバレしつつ、いくつかの感想を以下に書いてます。


『2冊まとめて。』 『雑談。』 『エルネストの鳩舎』
に拍手とコメントをありがとうございます!!  

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お盆ですねー。帰省しないし、どこか行く予定もない我が家です。向こうが休みだとPC が使えなくて……(-_-;)
やっぱり自分用で安いもの買おうかな、欲しいなぁ。ゲームもやりたいしな…。

さて、では行きますー。
オタクくんの憂鬱 (花音コミックス)オタクくんの憂鬱 (花音コミックス)
(2013/07/11)
ヤマヲミ

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リア充なリーマン☓アニメとゲームが大好きなオタクリーマン。んで受の方が年上です。
攻は実は男もいける人で、オタクをばらされたくないなら付き合うように受に迫ります。
イヤな奴かと思いきや、攻は本気で受を好きになっていました。
嫌われないように冬コミ行くことを言えない受を、攻はひっくるめて受のことが好きで良かったです。
コスプレさせられて恥ずかしがる受が可愛かったな~。

そして、「あとがき」の安定の面白さ(笑)。
これを楽しみにしているのは私だけじゃないはず~。いや、本編も好きですが!


そんな王子に迫られて (マーブルコミックス) (MARBLE COMICS)そんな王子に迫られて (マーブルコミックス) (MARBLE COMICS)
(2013/07/30)
ケビン小峰

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ケビン小峰さん初めてです。前作のスピンオフだそうですが、既刊も読んでみたくなりました。
このアップの美形・光武央児のキャラが濃かった~。でも嫌いじゃなかったです、私。登場するたびに「光武央児だ!」っていちいち…(笑)。

イケメンの御曹司☓リーマン。
多田司(受)は女の子が好きで、自分よりイケメンが嫌い。嫌いな央児から猛烈なアプローチを受け、盛大に断ってんのに全く通じません。
央児に対して怒ってるからそれが通常みたいで、司自身の爽やかさがイマイチ分からなかったです(笑)

“電波”の定義がイマイチ分かっていませんが、他人の話を聞かない、全部自分の都合のいいように解釈する自己中心的な人…?? ラスト近くで「嫌だ、入らねえ」と言う司を「入るよ」と宥め、「それが愛だ」って言っちゃうとこかな~??
そんな央児だけど、父親との行き違いを認めてちゃんと向き直ったり、司に対しても真剣だし、だんだん変わっていってる気がしました。

「肉の欲望を抱いている」と言っていた央児が迫らなくなると、不安になったのか司の方から言ってきます。悪態つきながらも、何だか可愛いかった。
央児に振り回されてきたのに、だんだんほだされていくというか、司って実は懐の深い人なのかも? 気のせいか…?
そして車ん中でいたされますが、ドッタンコ、バッタンコって……(笑)。
久しぶりに聞いたような擬音。央児、激しいな!
描き下ろしでは、司から押し倒したものの突っ込まれ、巻き返しをはかっても結局は央児がいい思いしてました(笑)

『夜空のすみっこで、』 『俺と部下の恋の先』 『俺と上司の恋の話』
に拍手とコメントをいつもありがとうございます!
古い記事にもありがとうございました(*´∇`*)  
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
夜空のすみっこで、 (H&C Comics  ihr HertZシリーズ 141)夜空のすみっこで、 (H&C Comics ihr HertZシリーズ 141)
(2013/07/19)
ハヤカワ ノジコ

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結構なぶ厚さです。
11年振りに高校の先輩・須藤と再会した星野。二人きりの天文部で、星野は須藤に憧れてました。
小学校の教師と、ちょっと問題児の父親という立場で出会った二人。
再会ものは好きです。

コマ割りが独特だと思いました。それが細かいページもあるけど、決して見にくいことないです。
ベランダから見えた、一つだけ輝く星をへ手を伸ばす須藤。それが高校生の星野から、現在の星野の頬へ触れるイメージになって。この流れが好きです。
須藤にとっても“星”だったんだろうなぁ。遠くて手の届かないものだって。
星野だけでなく、須藤の気持ちも静かに丁寧に描かれてあります。

翔太の母親・真実はちょっと風変り、でも魅力的な女性でした。
あと血の繋がらない須藤の息子・翔太がすごく良かった。
実は、翔太☓星野でも私はいいくらいなんですが……(汗)。
子供なのに、子供だから(?)真剣に星野にぶつかる翔太。「子供の言うことだから」なんて、誤魔化し効かないぐらいな真剣さです。
木原さんの『こどもの瞳』収録の短編を、ちょっと思い出しました。

翔太のこと好きな同級生・大樹との今後が気になります。「好き」って決め付けたけど、そうだよね…??
スピンオフの連載が始まったんですねー。コミックスになったら買おう!


『on BLUE 10』 『匂い系、いろいろ③』 『雑談。』 『お久しぶりです!』 『エルネストの鳩舎』  『天の華・地の風 1』
に拍手とコメントをいただきました。いつも本当にありがとうございます!!

 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
タイトル通りのどうでもいい雑談で失礼します。

チャンネルはそのまま!(6) (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)チャンネルはそのまま!(6) (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
(2013/07/30)
佐々木倫子

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これが最終巻だそうです…。
この記事を書こうと思ったのは、チャンままが終わったとレビューで知ったからなんです。
 
北海道のテレビ局を舞台に、“バカ枠”で入社した(らしい)雪丸花子を中心に、常識ある人達(特に“プチプチ”の山根が被害者)が振り回されるコメディ。ものすごい大雑把なあらすじだな(笑)。
一道民として読んでるとあの局だよなと予想はつくし、あの部長もあの人だよねと想像してニヤつく怪しい私です。
小ネタが面白いです、いつもふきだしてしまうので一人の時に読んでます(笑)。
中古で買ったり新刊で買ったりして追いかけて、好きだったんだけどなー。

ここまで書いたけど、まだ六巻は買ってないのです。本屋に連れてってもらうか、ポチっとするか迷っていて(汗)。
終わってしまうのが淋しいので、読みたいような読みたくないような…。


以下にたたみました。
もしよかったら、どうぞ。自己満足記事です…(汗)。


 

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需要ないのに、調子に乗ってしまいました、第三弾です(笑)。
ジャンル的には時代ものです。


長くなったのでたたんでいます~。
よろしかったらどうぞ…。


 

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テーマ * 感想 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
エルネストの鳩舎エルネストの鳩舎
(2013/07/16)
鳩山 郁子

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今回は出版社系列の通販サイトで会員登録をして、サイン本を購入しました。 
会員登録って無料とは言え、面倒であまりやりたくないのですが、これは面倒なんかじゃなーい! 勇んで登録しました。鳩山さんの美しい手蹟が私の名前を書いて下さった!! う、嬉しいよ~(涙)。

「 昔、私は少年で、
白い漆喰造りの鳩小屋で
たくさんの鳩を飼育する
鳩舎守りだったの 」


なんて綺麗な文章なんだろう。
盲目的なファンの感想なのでうざいと思います、すみません。
10編の作品が収録されてます。いくつかの感想書いています。今頃ですが、非BLでございます…。


「エルネストの鳩舎」
若く美しい女性がドロンワークをやっています。糸を束ねてかがり、三角の模様を作っていくと、それはまるで鳩小屋の小窓のようで、ひょっこりと鳩が現れる。
彼女は思い出します。自分はエルネストという名の少年で、荒野でたった一人の鳩舎守りだったのを。

少年と女性はよく似ているから前世の記憶だと思ったけど、別世界を生きてるような気もしました。
彼女が思い出した瞬間もエルネストは荒野で鳩を放ち、自分だけの鳩を探しにやって来る人を待っているような…。不思議な物語でした。


「Palor Roller 鳩」
飛ばずに転がる鳩がいるのを、初めて知りました。
旅の途中の少年が、草原で何かを投げて興じている男達を見かけます。それは鳩でした。誘われて投げてみると、鳩はいつのまにか丸いパンに姿を変えていました。
……な、ん、で?? しかもそのパン食べちゃったよ…。ええー…。
と、まぁ、「どうして?」と思ったまま置いてきぼりくらったんですが、そんなのすら私はおもしろかったです。


「糸底の疵」
20年前の作品なのに、ちっとも古臭さを感じません。
美しい姉弟・すい子と真、骨董店に勤める葛引。3人の関係がよく分からず、何度も読み返しました。葛引は真が好きなのか、それともすい子が好きなのか確証がなくて。
でも真は、葛引が好きだったから身を引いたように思ったんだけど、どうなんだろう?。読む人それぞれが感じればいいのでしょうが…。

硝子の瓶に黒百合を活けて鳥籠の中に置く。光の加減でそれを黒い蝶だと葛引は錯覚するんですが、すごいセンスだなぁと感心するしかない自分…。黒い蝶は真の内に棲むものでもあって。
人間の体に蝶が棲む? 深くつっこむのは野暮だと思い、この雰囲気を壊さない程度に、自分なりに行間を読んでみたものの玉砕。分からないままでもいいや、と開き直りました。

盃の縁の疵なら気になるし、危なくて使えません。でも糸底にある疵なら、そう気にならないだろうし使おうと思えば使えそう。でも些細なものとはいえ、疵があるのは間違いない。
真はそれを、葛引にとっての自分に例えた。普段忘れていたって、糸底を見れば間違いなく疵はあるんですよね。
「あなたは僕とは断絶出来ない」と言う真が印象的でした。もし仮に姉と葛引がうまくいったとしても、葛引の中で真の存在は疵同様に消え去ることはない。

人気のない夜の水路を舟を漕ぎ進む二人の会話は、現実か幻かどっちつかずな危うさも感じて、何とも言えない読後感でした。
表題作より印象的だったのは、バッドエンド臭がするからかもしれません。しかもBLの匂いまで……。


翼果を擬人化した「アルソミトラ・マクロカルパ君」はすごく可愛いかった!
翼果って言葉、初めて知りました…。

 
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on BLUE 10―Boys Love anthology for U (Feelコミックス オンブルー)on BLUE 10―Boys Love anthology for U (Feelコミックス オンブルー)
(2013/07/25)
四宮 しの

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四宮さん特集です。
インタビューの中で「鳩山郁子先生への憧れ」とあって、一方的な親近感を持ちました。
そうなんです、鳩山さんの画面は本当に美しいんですよー。…って、絵の描けないくせに語って図々しいな、私(汗)。
四宮さんの新刊まだ読めてないので、早く感想書かなきゃ~。

いくつかの感想です。

『色咲き』 四宮しの
可愛いお話でした。第一話は“白”がテーマなんでしょうか。
傷跡のフェチでもあるけど、好きな人の傷だからいっそう惹かれるんじゃないかな~。
二人とも高校生でも少年ぽさがあって、四宮さん独特な気がします。
最後までやってなくても、いやらしいんだよなぁ。そういうのも好きです。


『寄越す犬、めくる夜』 のばらあいこ
展開に驚いて、前号を慌てて読み返しました。前号の表紙の刺青男は、菊池だったのね…。
個人的にのばらさんは、こういう世界が似合うと思う。“こういう”ってアバウトすぎますね、すみません。ヤンキー受の『舐め猫』を思い出しました。
「人の物を盗んだら、罰が待っている」って、ちょっと重くて今後の展開がわくわくしてます。
巻き込まれた新谷くんが可哀想な気するけど、須藤と菊池と三角関係にならないかなぁと妄想してます。早く続きが読みたいです。

『デラシネの花』 秀良子
終わっちゃったー。10月にコミックス出るそうなので楽しみに待ちます。
浮き草のように居場所のない寿の、最初で最後の拠り所と言っていい存在な死神。
スーパーに寄って帰ろうなんて話す二人は、普通のカップルのよう。それは嬉しいのに、何でだか淋しくも感じる余韻のあるラストです。


次号はなんと、雁須磨子さん特集! 「みんな大好き!」って枕詞(?)がすごく合ってるー。楽しみです~。
毎号ほんとに買わずにいられないです。


『ちょっとばかしの』 『お久しぶりです!』 に拍手とコメントをどうもありがとうございます!

やっと通常運転に戻ります~。またよろしくお願いいたします!

 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

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立夏

Author:立夏
BL大好きで感想・思ったことなどを、好きなように書いてます。
好きな本ばかりなので、独りよがりなってる自覚はあります。

ほとんどネタバレしてますので、ご注意下さい…。

記事に拍手や拍手コメを、いつもありがとうございます。
拍手コメのお返事は、該当の記事に書かせていただいています。お時間ある時に見ていただけたら嬉しいです☆

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