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「ニタイ ピリカ」はBL漫画・小説(たまに非BL)の感想を好きなように書いたブログです。ネタバレしてますのでご注意ください…
 

 

 
潜水士とクラゲ (EDGE COMIX)潜水士とクラゲ (EDGE COMIX)
(2014/01/31)
とも さくら

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蝶、虫、卵といった静物が緻密で美しいです。表紙裏にいろんな鳥の卵の細密画があって、子供ん時に図鑑で見て「おお!」と思った記憶が甦りました。
青井秋さん、鳩山郁子さんに通じるような雰囲気って言ったら、怒られるかな…。

『熊と小熊』が特に好きでした。具体的な地名はなかった(と思う…)けど、アラスカとかかな?
極寒の描写が伝わります、凍った睫まで細かいです。
結局ミーシャの父親は? シマフクロウは? ってちゃんと理解出来ない残念な私…。咀嚼出来ていない残念すぎるこんな私でも、ラストの余韻に浸れました。
アルテクとニキフォルの、「会いたい」って気持ちが一番大事なんだなぁ。ラスト良かったです。大事なことってシンプルなんだなって思った。



おまえの答えは聞いてねえ!  (ビーボーイコミックス)おまえの答えは聞いてねえ! (ビーボーイコミックス)
(2014/02/10)
ウノハナ

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年寄りなもので、「ヤンキー」のイメージがどうしても一昔前のものになりがちです(笑)。
攻め受けともヤンキーだけどかっこいい。いや、一昔前のヤンキーが格好悪いんじゃないのですが。
ツンデレなんですかね、受けが可愛かった~。あと、高介さんが気になりました。帯の榎田さんの言葉に激しく同意(笑)。高介さんは受ですね! 栄太×高介のスピンオフあったら読みたいです。


『ほっぺにひまわり』  『PINK GOLD』  『2冊まとめて。【コミック】』
に拍手とコメントをいつもありがとうございます!!
読んで下さった方もどうもありがとうございました。



来月の発売が楽しみな、コチラ。
ラクダ使いと王子の夜 (ビーボーイコミックスデラックス)ラクダ使いと王子の夜 (ビーボーイコミックスデラックス)
(2014/03/10)
緒川 千世

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美しいです…。

最近、でもないか。装丁が素敵なBLが多いですね。上に書いたともさくらさん作品もそうだし。アラブもの切ない系なのかな~? 楽しみです!

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テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
ほっぺにひまわり (マーブルコミックス) (MARBLE COMICS)ほっぺにひまわり (マーブルコミックス) (MARBLE COMICS)
(2014/02/20)
三田織

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メロンパンがこんなに似合う男子校生いないよ…。
90キロをぽっちゃりって言うのか?と若干ひっかかりましたが、細かいことだと思うので置いておきます。

野球部のイケメン×園芸部のぽっちゃり。
色白ぽっちゃりな受け、ヨネちゃんが可愛いです。よく汗かいてるけど、しかたないよね!(笑)
同級生に胸揉まれたりして、そこで必ず助けてくれるのが野球部部長のアライ君。何かと「可愛い」を連発するのは、ヨネちゃんが好きだからでした。

無事付き合って幸せ太りするヨネちゃん(笑)。でも親友の言葉に揺れたり、中学時代の悲しい記憶を思い出したりして、アライ君のためにダイエットを決意する。
そこからすれ違ってしまいますが、ちゃんと自分でアライ君が好きだと言うシーン、妙な着ぐるみ着てるけど、じんとしちゃった。

描き下ろしは社会人になった二人です。Hシーンもあって満足ですが、個人的にヨネちゃんが変わってしまったのが少し残念…。ずっとぽちゃぽちゃでいて欲しかったなぁ。
アライ君がもうちょっと変態でも良かったかも…。って思う自分を反省しました(笑)。


この本の3分の2を占めている「深い森」は、甥×叔父です。
近親ものが好きなせいだけでなく、こういった雰囲気大好きです。ラストはどうなるのかと緊張してしまった。ハピエンとは言えないような…、ビターエンドつうのかな? 

「深い森」というタイトルがいいなぁ。そこから出られない遙のそばへ律が行った。
二人でいられるなら、どんな暗い場所でもいい、というあとがきに激しく同意。暗くて深い森から一生出られない遙と律。読む側から見ると、決して幸せとは言えないかもしれない…。遙の婚約者もかわいそうだったな。
しつこいけど、こういう作品大好きです。


1冊目がほのぼの系だったので、そういうイメージを持ってましたが、こんなお話も描かれるんですね。もっと読みたいです! ってアンケートに書いちゃったー。



 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
青いぜ!春 (MARBLE COMICS)青いぜ!春 (MARBLE COMICS)
(2014/01/30)
ナカマチ

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ヤンキー受けだと思って購入したんですが、はっきり確証が持てませんでした…。
チューしかしてなくて、それもヤンキーからだったり表紙右の茶髪の子だったり。

一昔前の出立ちで(個人的には好きだけど)、小山田は周囲から浮いている。ただ目が悪いだけなのに因縁つけられ、喧嘩しては勝ってしまうよく見かける設定かな。忙しい母の代わりに幼稚園の弟の世話をする、実は面倒見がいいです。
屋上でタバコ吸ってる時に会った山本は、それから話すようになります。

女子生徒からの呼び出しを決闘かと思う小山田、可愛い。その子と友達になると、山本は嫉妬してしまって。小山田を避けて、自分も彼女を作ろうとしたり、小山田を好きだと自覚してからは一層ぐるぐるしてます。
訳の分からない小山田はちょっと気の毒だったな、振り回されて。
拳でやり合ったのは、さすがヤンキー。小山田の方がボロボロでしたが。
ヤンキーつっても、硬派でうぶな小山田が可愛かったなぁ。やっぱり、ヤンキーは受けですね、うん。
他には大学生同士と、バントやってる人気者☓真面目な委員長の話も収録されてます。どれもエロは皆無、ほのぼのした雰囲気でした。



アマの書影が出ませんでした。画像貼ったものの、うまく出ないので画像なしです、すみません!

〇 『変愛』  はらだ  シトロンコミックス(リブレ出版)
噂に違わずエロかったです。
表題作はずっとやってます(笑)。このお話に限らず、受けも攻めもすごく気持ち良さそう。
『教室の歪み』(教師×生徒)の受けも、絶対痛いと思うんですがすごく気持ち良さそうで。
エロの描き方? エロの見せ方かな?が、上手なんだろうな。
それにエロいだけでなくて、物語があると感じました。

一番好きなのが、ダメ男と天使が出会う『止まり木』。ラストに心からほっとしました。
人としてどうかと思う攻めだけど、天使がいつのまにか大切になって、いとおしくなっていました。天使のキャラがいいです。きれいな顔して結構毒舌。
ずっと無表情な天使が最後の最後で笑顔を見せて、それがとても可愛いです。
これから二人、ずっと幸せに暮らしてほしい。愛のあるお話でした。


『さんかく窓の外側は夜 1』  『マジックメールチョコレート』   『イイ関係で困ってる』   『CANIS -Dear Mr.Rain-』
に拍手とコメントをいただきました。 いつもありがとうございます!!

 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
イイ関係で困ってる (ビーボーイコミックス)イイ関係で困ってる (ビーボーイコミックス)
(2013/12/10)
町屋 はとこ

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表題作は濡れ場多いんですが、あまりエロエロしく感じなかったです。絵柄のせいかな? 個人的に町屋さん作品は、ふんわりしたイメージあります。

表題作よりも、以下の二組のカプのお話がすごく好みでした。

・「冬の月」  「星の下」
なんて純情な、可愛い話なんだ! テーマが「オンリーワン」特集だそうで、ほんとその通りだった。これが一番古く2006年掲載。中学生同士の淡くて、けど一生懸命な恋がとても可愛いです。

・「誘う図書館」  「恋う図書館」  「面影」  「花火」
図書館司書×高校生。受けの子が攻めでもいいくらいな(最初そうかと思ってた)凛々しい男前ですが、攻めを誘う眼差しが色っぽくて、これは受けだなと納得。
でも妙に落ち着いて真っ直ぐな性格なので、攻めでもいいかも…と我ながらしつこかったです。ギャップあった受けに萌えました。
若さってすごいし恐ろしいし、惹かれずにいられないよなぁ。攻めのモノローグ、良かったです。

その後、成長した受けは後を継いで議員になり、攻めは教師になってました。攻めは変わらずきれいなままで、受けはカッコいいし、リバでもいいくらいな二人でした。口絵の大人になった二人を見ると、リバってるっぽい~。年を経て、立場が逆転するのも萌えるなぁ。
一途な恋で読後感とても良かったです。



全然違う話ですが…。
ほっぺにひまわり (マーブルコミックス) (MARBLE COMICS)ほっぺにひまわり (マーブルコミックス) (MARBLE COMICS)
(2014/02/20)
三田織

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三田織さん好きなので予約してますが、この書影みてびっくり。
なにこれ、可愛いーー! ずいぶんぽっちゃりだけど、この子が受けなんだよね…?
前にアンソロでぽっちゃり受けのお話あって、結構好きでした。
ぽっちゃり受けの波が来てるのか? でもずいぶんぽっちゃりだけど…(笑) 読むのが楽しみです。


 
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さんかく窓の外側は夜 1 (クロフネコミックス)さんかく窓の外側は夜 1 (クロフネコミックス)
(2014/02/10)
ヤマシタ トモコ

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いいところで終わってます。これは気になるな~。

帯の「霊探偵&名助手」、「×」じゃなくて「&」になってるし、BLじゃないですね~。でもバディものは、それだけで萌えます。
霊感のある三角(みすみ)は、幽霊が見えてしまいます。バイト先の書店に除霊に来た冷川と偶然出会って、その能力を買われて助手になります。

除霊する時、冷川は三角の体に指をつっこみます。そして三角の魂的なものを触って、霊をふっとばす。
それは気持ち良いそうで、つい興奮した冷川は三角の肩を噛んだり首筋を舐めてました。でも私はそこよりも、片手で軽々と三角を持ち上げた所に萌えました(笑)。

「呪い」が怖いと思った作品は、トジツキさんの『俺と彼女と先生の話』です。怖がらせようとしてないから、余計に怖く感じたのかな。自分の中ではこのシリーズの作品が怖かったので、『さんかく窓』はそんなでもなかったです。それよりも二人の関係の方が気になった。

生きてる人間のがよっぽど怖いかも、という三角の言葉に同感です。
正体がイマイチ分からない冷川も、怖いっちゃ怖いかも。「有能な助手」でなく、「有効な助手」と言ってるのも意味ありそうだし。

どうでもいいことなんですが、ビジネスホテルの除霊の話で、冷川が無理に三角を眠らせます。「全身麻酔みたいな」と形容するのが、やったことある私はそこだけリアルに感じてしまって。すぽっと落ちるんです、容赦なく。その感覚が甦った場面でした。

2巻は来冬だそうです。続き待ってます~。

『O.B.1、O.B.2』  『マジックメールチョコレート』
に拍手をいただきました。どうもありがとうございます!!

 
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マジックメールチョコレート (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)マジックメールチョコレート (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)
(2014/02/10)
ゆき 林檎

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表題作、すごく可愛いかった~。
ちょっと笑ってしまう作品もあれば、病みっぷりが尾を引く作品もあって盛りだくさん。6話+表題作の描き下ろし1話が収録です。

表題作は幼なじみ同士のダイスケとタケ。17年一度もチョコを貰ったことのない、ダイスケの靴箱にチョコが入ってました。メルアドがあったのでダイスケは、その相手とメールを始めます。

勘違いしたダイスケが真相を知る時はちょっと可哀想でしたが、タケの一途さの方が印象的でした。一番近くにいた親友だから、ダイスケの良さをよく知っていて。好きなのに謝るタケが切ないです。
描き下ろしはその後の二人。チューしかしてないけど、それで十分な初々しく可愛いお話でした。表紙めくったトコの「5才編」「14才編」も可愛かった~。


『アフターダーク』、おもしろかったです。なかなかお目にかかれない作品だと思う。
支配していた側かと思いきや、支配されていて。帯の裏側が強烈です、「犯罪者のクズ受と最凶病み攻 あなたはどっちが最低だと思いますか?」って。
攻めのギャップが怖いです。職場では笑顔が爽やか、人当たり良くて皆に好かれてるんだろうなぁ。それが本当の顔は…、って久しぶりに読後ぞわっとなったBL作品でした。こういうの好き!


 
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O.B.1 (EDGE COMIX)O.B.1 (EDGE COMIX)
(2014/02/15)
中村 明日美子

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O.B.2 (EDGE COMIX)O.B.2 (EDGE COMIX)
(2014/02/15)
中村 明日美子

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これで完結なんですね…。さびしいな~、完結ってことはもう書かないんだもんね。それが完結だけど。
終わりってさびしいな。だからなのか2巻まで読み終えて、また1巻に戻るのを何度かやった後、『空と原』 『卒業生』 『同級生』まで読み返しました。ドラマCDは時間無かったから止めましたが。

『卒業生』を読んだ時も同じように、終わるのが惜しくて何度も読み返したのを思い出しました。こんな読み方する作品、あまりないです。

表紙も良いです。年齢差があってあり得ないけど、キャラ達が同じ教室とグラウンドにいる。じっと眺めてました。
コマっちゃんの腹筋手伝ってるのは竜一だよね? この二人の話も好きでした。若い竜一が色気あって目が離れない…。どうしようもない奴だけどさ。悪い男なのにほっとけないつーか、憎めない。年取ったら、自分をさびしい男だと分かってんのも、個人的に好きなキャラでした。
<ガールズトーク>、二人仲良くなったんだ!って何だか嬉しくなりました。竜一に振り回された被害者みたいなきっかけだけど、あの後仲良くなったんだって思えて。

<有坂と響>は二人のなれそめが分かって良かったです。『空と原』から気になってたし、前記事の高校生特集からか、十代や高校生萌えを引きずってます。

進路指導の教師と生徒。それだけの会話で、響が先生に惹かれていってるのが伝わる。ほんとに誠実ですね、有坂先生。最初はそっぽ向いていた響は、先生を正面で見るようになって、クッキーを手作りしてきて。喜ぶ先生の顔が見たかったんだろうな。誉められて嬉しくてもそっぽ向くんだもん、可愛いな高校生は。
後編で大泣きした高校生の響に、こっちも泣きそうになりました。現在の響も少し泣いたのかな。
娘もいい子でしたね、先生に目元似ていて。ほんといい子に育って…って、何だろう、この気持ち(笑)。
あ、ホールのプリンがすんごい美味しそうでした。

最終話の<光と利人>は、胸がいっぱいになりました。
心のどこかに、草壁を引き込んでしまった負い目みたいのがあったのかもしれない。それをまあ、草壁はすごい。さらっと言えるのは(顔赤くはなってたけど)、草壁が常々そう思ってるからなんだろうなぁ。
「幸せになる自信あるし、幸せにする自信もあるよ」って。もう、なんてすごい18才なんだ。そっからラストまで、胸がいっぱいで何も言えない。言えないなりに書いたけど、やっぱりうまく言えない…。

終わってしまってさびしいけれど、このお話が読めて嬉しかった。
全てのキャラ達が幸せになって未来があって、読んでるこっちも幸せです。
でもこのさびしい気持ちはどうすればいいのか…。
またいつかみんなに会いたいって、思うだけはいいよね。


『アメコヒメ』  『BL短歌合同誌 『共有結晶』』  『HOLLY BOX』
に拍手とコメントをいただきました。
どうもありがとうございます! 読んで下さった方もありがとうございました!(o^^o)


 
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HOLLY BOX コミック&ノベルセレクション (Holly COMIX)HOLLY BOX コミック&ノベルセレクション (Holly COMIX)
(2014/02/03)
上田 にく、大竹 とも 他

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日高さん目当てでしたが、「高校生特集」にも惹かれました。
高校生同士のイメージって、まず浮かぶのは、良くも悪くも“好き”っていうだけしかないとか、もどかしくてじれったい、とかかな…?。大人になると色々余計なこと考えたり、考えなくちゃならないし。何だか感傷的になってしまいます。年取ったってことかな。

話を戻そう。
これから恋になるお話もあれば、モブと最後までいたしてる受けもいたりで、プラトニックが多いのかと勝手に予想してたけどいろいろでした。まるごと高校生、というのもいいですね。

少しばかりの感想です。感想もどう書いていいのやら、迷走してるな自分(汗)。


・「たよりない恋」 山田栞
初めての作家さん。好きなお話でした。
受けは来るもの拒まずと自分で言ってるけど、攻めのことは気になっていました。先に体の関係から始まったけど、
ラストでちゃんと自分から「好きだよ」と言えてハピエンです。でも漂う、この切ない感じ…。
男同士付き合うのって、大人になったら、ただの思い出になって忘れてしまうかもしれない。それが怖いという受けのモノローグが刺さりました。タイトルが上手いな~。
でも言葉にすることで、確かなものになって安心できる。受けだけでなく、攻めも安心したんじゃないかな。
高校生らしい若さ、純粋さみたいなのがいいなぁ…って、自分がとっくに無くしたものだからなのか、眩しいな高校生って。

・「Close your Eyes」 日高ショーコ
続きが読みたい! 10年後で、その時もまだお互い好きでいて、やっと気持ちを認める話を下さいいいい。
マンションの隣同士で、お互いの親が再婚する話が出ている宏樹と凉。再婚したら義兄弟になってしまう。

すごく好きだから見てるだけでいい、関わりたくないという凉は、怖いんですよね。宏樹に自分の気持ちを知られるのが。絶対言わないから、せめて近くで見ていたい。そんな凉が終わりを覚悟して、思いをぶちまけるシーンは読んでいて苦しいです。
自分の感情を一方的にぶちまけるのが、まだ若いってことなんでしょうか。仕方ないよね、17、8才だもん。
やっぱり、大人になった二人がどうするのか続きが欲しいな~(しつこい)

途中まで私は、宏樹が受けだと信じて疑わなかったです。美形攻めと黒髪凛々しい受けでいいなぁって、のほほんと思ってたら違ってた。でも、どっちでもいいよ! 日高さんの描かれる高校生、ほんっっとカッコいい。

ほろ苦い感じのラストでしたが、その分続きが甘々だといいなぁ。続きがある前提の感想になってしまった(汗)。


全部の感想書いてませんが、尾上さんの「冬色ドロップス」も良かったです。
ドロップの占いなんて可愛いことやってるくせに、伊吹の恋が成就するよう願う豊樹が切ない。優しすぎてちょっと達観してるというか、でもこういう男子好きです。
特典ペーパーのその後の二人、読んでてときめいてしまった。いいなぁ、こういうの。


『BL短歌合同誌 『共有結晶』』
に拍手をいただきました。どうもありがとうございました!!  
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
BL短歌合同誌『共有結晶』 [創刊号・第2版]BL短歌合同誌『共有結晶』 [創刊号・第2版]
(2013/02/09)
BL短歌合同誌実行委員会、谷栖 理衣(代表編集) 他

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以前にTLで見かけて、その後ぐぐったらアマでこの本を見つけました。

vol.2も出てるそうです。↓↓↓
BL短歌合同誌『共有結晶』vol.2 [第1版]BL短歌合同誌『共有結晶』vol.2 [第1版]
(2013/11/04)
佐木 綺加(代表編集)

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vol.1では19人の執筆者が、vol.2では37人になったそうです、すごいな~。

一番の興味は、「塚本邦雄と短歌」の評論が掲載されていたから。
塚本邦雄の歌はそうでないのも多いですが、同性愛を詠んだ短歌も多くて。それでファンになったけど、今まで読んだ評論に挙がっていたのは、同性愛以外の歌ばかり。まぁ、仕方ないか…。
こちらの内容は予想とは違っていたものの(若干期待しすぎた自分…)、同志がいることを知れたので嬉しくなりました。短歌もいいけど塚本の小説も好きです。ただ好き嫌いはすっごいあると思う。

昔読んだ塚本小説の一場面で、いい年したおっさん二人(でもどっちも美形)が昼間から離れにこもって、酒の肴の高級サラミをかじってるシーンがありました。それだけなのに非常にエロかったのを、今でも昨日のように思い出せます(笑)。デキてるっぽい二人だからか、そんなシーンだけで十分でした。


あと対談がおもしろかったです。腐女子がどんな視点でBLを読んでいるのか。
うーん、自分はどうなんだろ。受けの気持ちになったり、第三者視点なったり、そのお話の視点によるのかなぁ。
そう言えば「このキャラと付き合いたい」と思ったことはありました(笑)。


「わたしには教養がない。」で始まる尾崎かんなさんのエッセイ、『わたしを「生かす」もの』が、とても心に響きました。弱ってる時にこれ読んだら多分泣きます、私。

実際仕事辞めて心身共に疲れてた数年前に、一度離れたBLを再び読み始めました。自然に行き着いていました。そんで今に至ってます…(笑)
塚本邦雄の記事きっかけで手に取りましたが、BL短歌も、そしてこのエッセイもひっくるめて興味深く読みました。


以下にも少し書いています。
『共有結晶』に触れたり触れなかったり、短歌のこと少しと残りは駄文(汗)。
お時間ある方、よかったらどうぞ~。

『アメコヒメ』
に拍手とコメントをいただきました。いつもありがとうございますー!!  

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テーマ * 感想 ジャンル * 小説・文学

 

 

 

 
結構前に読んだのですが、やっと感想書きました(汗)。
やっぱり読んだ後すぐに文字にしないと、そん時思ったこと感じたこと、それが拙くてもどんどん薄まっていきますね。
感想はナマ物だと再確認したところで、さくっといきまーす。

アメコヒメ (POE BACKS/Beコミックス) (ポーバックス Be comics)アメコヒメ (POE BACKS/Beコミックス) (ポーバックス Be comics)
(2013/12/24)
高松美咲

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非BLです。商業未発表作品、とあるので同人誌なんだと思います。


この世の人でない、全身火傷を負った少女を見つけて、世話をして、野呂はだんだん人間らしい感情を取り戻していきます。一緒に買い物してご飯食べて、本も読んであげたりして。「アメコ」と名前を貰った少女も一人ぼっち、二人は兄妹のようで楽しそうです。
でも一つ屋根の下の暮らしは、まさに通り雨のように終わってしまいます。

野呂と音成のいくつかの過去のエピソードは、二人だけのものですごく特別な感じしました。
母親は自殺、中卒で働き一人暮らしの野呂。高校生の音成は野呂の世話を焼くことで、優越感に浸る自分を自覚しています。

“親友”っていう特別な感じに、腐った私は妄想逞しくしますが、こちらの話はそんなことなかったです。音成には美人の彼女が出来るし、野呂にもラストで可愛い彼女が出来そうな雰囲気漂っています。いたってノーマル。
BL臭のない友情と成長物語に珍しく萌えました。

もし彼女と別れてしまっても、音成は野呂との関わりはずっと続いていく気がしました。
アメコとの不思議な出会いと別れを経験しただけでなく、隠し事がない関係なんだなぁって思った。泣き顔見せても恥ずかしくなくて。音成は結構泣いています、野呂のことで。泣けない野呂の代わりに、泣いてあげてる気もしてしまう。

アメコと暮らした数週間は、彼女の人生にとっては一瞬のものです。でも「一生を縛ることだってあるだろ」と泣いた音成がすごくよかった。

6話から最終話の11話の中表紙、花がモチーフになってます。
睡蓮の咲く沼に浮かんでいる音成や、萩(多分…)の大群の中を歩く子供の音成と野呂とか。
絵柄は青年誌風なんですが、そん中に情緒があるというか。花言葉でも込められてるのかと、深読みしてしまいました。


『1月読んだものメモ。』  『on BLUE vol.12』
に拍手とコメントをいただきました。どうもありがとうございました~!

 
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on BLUE 12 (Feelコミックス オンブルー)on BLUE 12 (Feelコミックス オンブルー)
(2014/01/25)
たなと ほか

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三周年なんですね~。確か創刊号は山中ヒコさんの特集で、表紙は青を基調としたきれいなものだったと記憶してます。読んだけど、感想書いてないや…。
んで、こちらはたなとさん特集です。
作家さんの人となりが垣間見えて、特集読んでると面白いです。制作現場とか、読んでた本とか。たなとさん、美大出身なんですね~。
オリジナルの同人誌、おもしろそう! ヤンキーだったり外人ものだったり。いつかコミックスに収録してほしいなぁ。

いくつかの感想書いてます。

〇『蟷螂の檻』 彩景でりこ
新連載です。耽美臭がするんですが、そんなことない?? 
旧家の当主が亡くなって、相続したのは土蔵に閉じ込められていた長男。蟷螂って、メスが交尾のあとオスを食べちゃうんだっけ…?
すんごいドロドロした展開を期待してます。

〇『彼シャツ談義』 川夏子
おもしろかったー。告白されて勢いで付き合うことになった。お互いのシャツを交換することで、振られようとした側と意識してしまった側。
勢いでも流されたんでなく、ちゃんと相手を好きになっていた展開が良かったー。ラストもすごく良い! 脱ぎ散らかった制服に妄想出来ます(笑)。黒髪が攻めなのかな~。こういう匂わせる終わり方、いいなぁ。

〇『ヘブンリーホームシック』京山あつき
えー、ユキサダ来なくなったのー!とラストで叫びました(心ん中)。どうなるんだろ…。
『聞こえない声』のシリーズに素〇している場面があって、本番よりエロいじゃないか!とその時思いました。今回も同様に本番じゃないけど、エロかったです。なんだろう、お尻かな…。

〇『寄越す犬、めぐる夜』のばらあいこ
こちらも前回から気になってます。いいとこで終わっちゃったよー、もう一回読む!を繰り返してました(笑)。
菊池のぐちゃぐちゃな泣き顔、読んでるこっちもムラムラするような表情だった。須藤が言った言葉は新谷に突き刺さっていたけど、そんなんでもいいじゃないって思ってしまった。
串カツ頼んだ男は誰なのかな?


『1月読んだものメモ。』
に拍手とコメントをありがとうございます!
読んで下さった方もありがとうございました~(*^_^*)

 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
先月は非BLの方が多かったかもしれない~。
なんせ『おお振り』は22巻まであったし(汗)。

記事に上げたものは載せていません。以下にたたんでいますー。


『2冊まとめて。【小説】』  『新庄くんと笹原くん (1)』  
『兄の忠告』

に拍手とコメントをいただきました!
いつもありがとうございます~!!  読んで下さった方もありがとうございましたヽ(^o^)丿。



 

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兄の忠告 (Canna Comics)兄の忠告 (Canna Comics)
(2014/01/27)
朝田 ねむい

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印象的な表紙です。こちらが弟のツヅキ。裏には兄がいます。
絵柄が青年誌のような雰囲気で上手いな~、好きです。表題作の兄弟ものの他、魔法をかけられたり、「桃太郎」を彷彿とさせられたり、色んなタイプのお話が入っていました。
特に好きな作品の感想書いてます~。


『兄の忠告』
唯一の肉親である12才離れた兄と再会します。
スーツの似合う渋い兄と、チンピラな弟との対比がまたいいです~。
兄の財布からいくらか盗んで、説教もらって逆ギレする様子が、兄への甘えにしか見えません。

ボッコボコにされた弟を、姫抱っこで家に連れて帰る兄が良いです。兄の掌に頬をすり寄らせる弟の仕草にも萌えました。

描き下ろしでお互い触りっこしてるんですが、それだけで萌えました。それなのに、チューまでしてる! 
そういう意味でした兄の告白を、「ちょい、考えさせて」とさらっと答える弟がかっこいいです。

兄視点の話も読んでみたいなー。22才になっても、弟が可愛いくて仕方ないんだろうな~。心配もしてるけど、可愛い!って方が勝ってる気がします。そんな素振り見せないのもいいです。
いつから弟をそういう意味で好きだったのか、とか読みたいな~。あとがきには設定があったそうなので、ぜひ!

おまけのペーパー、兄19才と弟7才のすごく仲の良い様子に、ニヤニヤしてしまいました(笑) 年の差兄弟、いいなぁ。

『毛虫』
タイトルも内容もインパクト大。
失恋した魔女の、半ば八つ当たり気味な呪いをかけられてしまいます。何故に魔女…? あ、黒い涙流してるからか、と納得(笑)。
そんな呪いのせいで、可愛いショウの姿が毛虫に見えてしまうダイ。毛虫です、毛虫(笑)。子供ん時にこういう茶色の毛虫がいたんだよなぁ。よく車に轢かれてたっけ…。

真実の愛ならば呪いは解けると言われますが、そこまでの経緯が読んでてどきどきしました。
口では「真実の愛だ!」ってダイは言うけど、どうしたってショウは毛虫にしか見えない。天使のように可愛い姿じゃない。別れを切り出すショウが辛そうでした。毛虫なんだけど…。

「やっぱり愛っていいものね」って、再び現れた魔女の台詞に激しく同意。ダイの告白に、ちょっとうるっときました。


どの短編もエロ描写ないですが、全然物足りなくなかったです。
あと余計なことですが、帯の「笑撃のデビュー!!」は、普通に「衝撃」で良かったんじゃないかなぁと思いました。
ほんと衝撃です、これがデビュー作なんて。もっと読みたい作家さんです。  
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立夏

Author:立夏
BL大好きで感想・思ったことなどを、好きなように書いてます。
好きな本ばかりなので、独りよがりなってる自覚はあります。

ほとんどネタバレしてますので、ご注意下さい…。

記事に拍手や拍手コメを、いつもありがとうございます。
拍手コメのお返事は、該当の記事に書かせていただいています。お時間ある時に見ていただけたら嬉しいです☆

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