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「ニタイ ピリカ」はBL漫画・小説(たまに非BL)の感想を好きなように書いたブログです。ネタバレしてますのでご注意ください…
 

 

 
月に吠えらんねえ(1) (アフタヌーンKC)月に吠えらんねえ(1) (アフタヌーンKC)
(2014/04/23)
清家 雪子

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ブロ友のちよこさんの記事を拝見して興味を持って、試し読みしてすぐにポチりました。 
ちよこさんの記事は、 → コチラ  です。


高校の授業で文学史があって、そのテキストが好きだったのを思い出しました。
萩原朔太郎、北原白秋、室生犀星、石川啄木、三好達治、与謝野晶子、草野心平などなど。当時の授業で暗記していただけの名前が甦って、一人で妙な懐かしさを感じてました。(10代ん時のどうでもいいことは覚えてるのに、30過ぎてからの記憶は曖昧な私…。)


□(詩歌区)町に住む神経衰弱な詩人の朔、朔の師匠である白、朔の親友だったが離れてしまった犀。
メインはこの3人かな? 他にも文人たちが出てきます。
不思議な世界です。作中の人物達は本人ではなく、作品から受けた印象をキャラクター化したものだそうです。


ニアホモの雰囲気もそこはかとなくあって(ブロマンスか?)、そこも気に入ってます。白と朔、犀と朔の関係が不思議というか深いというか。ラスト近くの犀のモノローグ、温泉行ったエピソードはドキドキしながら読んだ。

朔の神経衰弱ぶりが、読んでいて苦しくなりました。詩を創作するのは命を削るような業なんでしょうか。可哀想、なんて同情の言葉は朔に対して失礼かもしれない。疲れている時に読むと目眩がしそうで…。読む人を選びそうな作品だと思う。

どうでもいい話ですが、河東碧梧桐って、フリガナないと読めなかったのをふと思い出しました。

最後にものすごい数の参考文献が羅列してあります。
これ全部読んで、この話を描いてるのか…と思ったら何も言えません。すごいとしか言えない、作家と作品への愛がすごい。
2巻も楽しみに待ってます。


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テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
どうでもいい雑談です~。

もう何日も経ったのに恐縮ですが、3連休に富良野方面に出かけてきました。
朝6時に出発したのは、ここに行くため。美瑛にある青い池です。

2014 ラベンダー
きれいでした。天気や時間帯や季節によって色が変わるのかな? 写真で見たのはもっと鮮やかだったけど。

あとラベンダー畑へ。

2014
風が強くて、ここに立っていたら風がラベンダーの香りしてました。ちょっと感動。ヨーロッパで主流という、グロッサが大好きです。香りが違うんですよ、明らかに。甘くて濃厚な香りです。苗を買って、我が家のへなちょこな庭に植えてみました。


話変わりまして、7月購入予定メモに書いた『ヤンキー受け(仮)』。 
よくポチらせてもらっているサイトから、このタイトルの本が消えてました。
延期になったのかなー。(まさか中止じゃないよね……?) 楽しみにしていたので、がっかり。
ふゅーじょんさんのサイト覗いたけど、『ヤンキー受け(仮)』については見つからなくて。
こちらは予定通りのようですね。

BABY COMICS EXTRA 痛いエロ (POE BACKS Babyコミックスextra)BABY COMICS EXTRA 痛いエロ (POE BACKS Babyコミックスextra)
(2014/07/24)
恋煩シビト、楢崎ねねこ 他

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あー、読みたいなぁ、『ヤンキー受け』。元ヤンも受けです、私ん中では。

『青年発火点』   『花のみやこで』
に拍手をいただきました。どうもありがとうございます!!

 
テーマ * 腐女子の日記 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
青年発火点 (ディアプラス・コミックス)青年発火点 (ディアプラス・コミックス)
(2014/06/30)
雨隠 ギド

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とっても可愛いくてすごく良くて、ハピエンで終わったのに、そこはかとない切なさを感じます。既刊でも感じた気がする。ギドさんの二次のうすい本を読んだ時もそうでした。こっちは「そこはかとない」なんてもんじゃなく、泣いちゃったけど。
キャラが泣きそうだったり、泣いているからかなぁ。いとおしいっていうか、もう泣かないでほしいっていうか…。ほんと語彙なくてすみません。

学が山隈を黒豹に例えて、サバンナを駆ける夢を見るといつも泣いてしまうと言っているシーンが、特に切なかったです。ここ読んで、ちょっと悲しい予感があったから余計にかもしれない。


高校三年の学は地味で友人もいなくて、草食系というか草とも評されてます。エロ雑誌でライターのバイトしてるけど経験はなく知識ばかり。ただ、文章を書くのが好きなんですね。
高校一年の山隈はイケメンでモテますが恋愛に疎い。垂れ目気味でつり眉、ほんとかっこいいよ! 私、そんな容姿に弱いです。つーか好きです。「おお振り」の阿部を思い出しました。最近だと宗介…。あ、話がそれました。

そんな二人が知り合って、放課後遊ぶようになります。
「好き」だからキスするし触りっこもする。それを気付かないでいた学と山隈。気持ちよさを優先しちゃうのは高校生らしいのかな。ちゃんと深く考えてないって、学も言ってます。
最後までやってないけど、真っ赤になった学がほんとエロ可愛いです。

でも心にもないことを学は言って、二人はそれっきり。半年の時間が流れて、学は卒業して大学生になってました。ここで最初に書いた、夢を見ると泣いてしまう学に繋がります。

やっと気持ちを告げた時はぶわああってなった。ほんと良かったです。

学の叔父の連載が始まったそうなので、こちらもコミックになったら読みたいです。




 
テーマ * 感想 ジャンル * アニメ・コミック

 

 

 

 
ちょっとお久しぶりです。毎日暑いですね。北国なはずのこっちも30℃越えて暑かったです。
先週短期のバイト行ってました。7時間立ちっぱでその場から殆ど動かず。暑かったのでお昼の弁当も半分しか食べれなかったのに、3キロ増量ってどいういうことおおおお?!
やっぱり動かないのがよくなかったのかな~。休憩しか歩かなかったし。ただでさえ田舎足なのにむくんで、すごいことになってました…。
このバイトで初めてiPad使ったんですが、欲しいなぁって思いました。もう少し安くなったら買っちゃおうかな…。


ではさくっといきます~。
てのひら怪談 (バーズコミックス ルチルコレクション)てのひら怪談 (バーズコミックス ルチルコレクション)
(2014/06/24)
四宮 しの

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高校生なのにちょっとショタっぽい感じして(偏った印象です)好きです。自分の中では三汐さんと同じくくりに思っていて、どちらも切ないショタっぽさ…(うまく言えない)が似てる気がします。
怪談といってもそんな怖くなくて、後味が切ない女子校生同士の話(5、6、7話)もあったり、3年間も文通してた可愛らしい話(8話)もあります。
あの番組でインタビューされてたYOUも言ってたけど、日本の怪談ってただ怖いだけじゃなくて、哀しみ?悲しみ?
漢字はどっちでもいいんだけど、それが根底にある気がする。京極さんの『嗤う伊右衛門』読んだ時もそうだったな。
話それました。うっすらホモな雰囲気が丁度いいです。手を握って微笑んでる二人、ってだけで読んでるこっちは幸せになります。


いただきますとただいまと (ディアプラス・コミックス)いただきますとただいまと (ディアプラス・コミックス)
(2014/06/30)
たうみ まゆ

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BLの新刊はちょっと久しぶりじゃないかな~? ファンとしてはもっとBL描いていただきたいです。
たゆみさんの短編が大好きだけど、まるまる一冊も読みごたえありました。

「結婚を予定していた彼女にふられた倉田。現場となったカフェバー・チロルのマスター・千歳やスタッフたちに慰められ。その後もたびたび店に通うようになる。口は悪いが、千歳の作り出す料理は優しい。チロル階上にあるシェアハウスに引っ越すけれど…」
表紙裏のあらすじ引用しました。説明する気ないね、自分(汗)。

メインの二人以外に、高校の野球部の後輩×先輩のCPの話も並行しています。
こっちの二人の話もよかったです。攻めが天然すぎる…(笑)


『6月読んだものメモ。』   に拍手とコメントをありがとうございます!!


 
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前の記事にちょっと書いたのですが、やっぱり膝が痛いので整形外科に行ってきました。
したら、すこーし軟骨が減ってるらしいです、ワタシ…。1時間歩いていると言ったら、歩きすぎだと言われました(汗)。
「もう減ってんの?」つーのが正直な感想。親でさえ、なってないのになぁ。今のうちから、皇〇飲んだ方がいいのかなー。
そんな近況でした。


記事にできなかった分をまとめました。メモ程度な感想です~。
ほんとは好きだ (バーズコミックス ルチルコレクション)ほんとは好きだ (バーズコミックス ルチルコレクション)
(2014/05/24)
ARUKU

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全寮制のカトリック系高校が舞台でメインはそこの学生二人なんですが、神父と校長のカプが気になりました。
彼らもその高校出身なんだけど、すれ違っちゃって…。
今回の攻めは受けを守れずにその罪悪感で苦しみます。その辺りは読んでて引き込まれた。言えない攻めに腹が立ったりして。どの作品もそう思えるのですが、ARUKUさんの受けは健気で真摯で優しくて(ああ、語彙がない…)大好きです。


SEX TRUCK ROCK'N'ROLL (花丸コミックス・プレミアム)SEX TRUCK ROCK'N'ROLL (花丸コミックス・プレミアム)
(2014/05/26)
羽生山へび子

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なんだかんだと面倒見のいいリーゼントの似合うトラック運転手(攻め)と、ヤクザの愛人(受け)。サブキャラが今回も多くて、わさわさしてるのも羽生山作品の面白さです。
旅が楽しいだけじゃなくて、それが終わる寂しさみたいのもありました。車中でのシーンはエロくて良かったです。
しっかし、アニキはモテモテですね…男に。
汚車(おぐるま)親方のアダ名は笑った~ww


IN THE APARTMENT (H&C Comics ihr HertZシリーズ 156)IN THE APARTMENT (H&C Comics ihr HertZシリーズ 156)
(2014/05/31)
絵津鼓

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1冊まるごと同じカプのお話。仕事の話や家族、元カレとのことが2人の恋愛と自然に絡んでると思った。作り方がすごく上手な作家さんだとも思いました。
主人公のモノローグがいちいち印象的で、特にラスト真近のものに泣きそうになりました。私は彼らよりだいぶ年上だけど、そう思ったことが羨ましいというか…。ちょっと感傷的になってしまって、若い2人を応援したくなりました。
新刊出たら、また読みたい作家さんです。




『花とスーツ』  『7月買う本リストと『イノサン』4巻のこと。』   『BABY vol.03r』
『どぶがわ』

に拍手をいただきました。古い記事にもいただけて嬉しいです。『どぶがわ』の記事を読み返したら、作品思い出して泣いてる自分ってどうなの?! っとノリツッコミ…。
どうもありがとうございました!!
 
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花とスーツ (ショコラコミックス)花とスーツ (ショコラコミックス)
(2014/06/30)
伊東 七つ生

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美しい絵柄の伊東さん、いや絵柄だけでなくお話も大好きです。

表題作はスーツの似合う美人な年上受けでした。ゲイの受けは不倫をしてしまい、公園事務所に左遷されます。
攻めはそこで植物に愛情持って働く年下です。しっかりしていて、攻めが好きで失うことを怖がる不器用な年上受けを、ちゃんと理解する優しい攻めでした。

同時収録作の『白紙』、『紙風』も良かった。個人的にはこちらが好みでした。
煮詰まって南の島へ逃げてきた小説家と、地元の高校生。
作家を目指す、きらきらした眼差しの高校生が、読んでいて眩しかったです。
“風通し”って、“ときめき”のことなのかな??
小説を通してお互いの人生に関わっていく。BL要素は薄いけれど、二人の間に始まる予感のようなのも感じられて。素敵な作品でした。

これは余談ですが、伊東さんの東巻本も読みたい! もう美しいんですよー…。


話変わりますが、結局ポチらずに探して買った、こちら。
BABY Vol.5r (POE BACKS)BABY Vol.5r (POE BACKS)
(2014/06/24)
恋煩シビト、赤星ジェイク 他

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前号と比べて厚くなった気がしたのは気のせいかな~?? 読み応えありました。
シビトさんの新連載は三角関係っぽいし、ぴいさんのお話は秋にコミックスになるとのことで楽しみです。
あと、梶本さんの新連載も!  タイトルの『コオリオニ』って鬼ごっこ的な遊びのこと?? まだ始まったばかりなのに、何でだか気が急いてる(笑)。
企画ものの「痛いエロ」の市川けいさんのお話、面白かった~。新しい扉開いちゃった二人、続きあったらいいのにー!


 
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立夏

Author:立夏
BL大好きで感想・思ったことなどを、好きなように書いてます。
好きな本ばかりなので、独りよがりなってる自覚はあります。

ほとんどネタバレしてますので、ご注意下さい…。

記事に拍手や拍手コメを、いつもありがとうございます。
拍手コメのお返事は、該当の記事に書かせていただいています。お時間ある時に見ていただけたら嬉しいです☆

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