恋するインテリジェンス (2) (バーズコミックス リンクスコレクション) (2015/04/24) 丹下 道 商品詳細を見る |
この作品読むと、攻め視点になって、受けのエロさと可愛さにやられてしまいます(笑)。
1巻からのカプ、針生☓眞御ちゃんだけでなく、針生の部下の武笠☓深津の話も収録されてます。このカプはまだ出来上がってないのでこれからなのかな~?
麻取の岩倉☓厚生省直轄の研究所職員の奥名のカプは、先輩後輩もので好みでした。
学生ん時から想っていた一途な奥名。モノローグが印象的でした。「恋とは錯乱である」って。
怪しい薬を投与されて研究所職員の皆が乳が出るという展開で、搾乳プレイ?(笑)なるんですが萌えました(笑)。
全員がイケメンで(麻取の皆さんは特に)、尚且つ怪しい薬のせいで…っていう展開のファンタジーさが突き抜けてるように感じました。何のツッコミも入れずに、この世界に入れました。次巻も待ってます~。
この巻もCDなって欲しいです!!
恋愛ルビの正しいふりかた (ディアプラス・コミックス) (2015/04/30) おげれつ たなか 商品詳細を見る |
続けての新刊ですねー。私は前作のDV男、「かんちゃん」が気になったので購入しました。かんちゃん、林田って苗字だったのね…。前作未読の方は、あのかんちゃんだと分かるのかな?とも感じました。
○『ほどける怪物』
とにかくエロシーンがとてもエロかったです。表情がとても良いです。
林田はどっちでもいいタイプのようで、酔った勢いで後輩の秀那を誘います。前巻のイメージがあまり無くて、私ん中ですんなり受け役になってました。
セフレ関係から始まった二人が、だんだん本当に恋していきます。以前の会社で暴力を振るわれて、その結果恋人を殴っていた林田の葛藤とか結構苦しかったです。セフレん時よりも愛のある方がやっぱり全然いいですね。
実は読んでいて、秀那が言う程かっこよく感じなかったのだけど(すみません…)、描き下ろしの短編のある表情がとてもかっこよくて、やっぱりイケメンだったんだなと最後に思い知らされました。
表題作の受けも林田も歯が鋭く目つき悪いです。私もこういう受け好きだな~。
…って、表題作の感想ひとつも書いてないな…。もちろん良かったです!
ドラマCDが出るそうです。秀那役が、さとたくさん!! これは買います!!
もうね、佐藤さんの声はほんと素敵なんですよ…。『ダウントンアビー』のマシューも素敵なんですが、腐ってる私としてはやはりBLCDの出演を願ってます。攻め役が多いですけど、受けも聴いてみたいな…。かなりな男前受けになるだろうな……。
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