ずっとスマホばっかいじってるので、たまに吐き気というか気持ち悪くなったり、頭痛もしたりと健康に支障が出てます。
このままじゃいかん!と、久しぶりに図書館で本を借りてきました。
読んだのはこちら。


既刊で数冊の「〇談」を出版しています。何冊か読んだけど、これが一番好きでした。
“鬼”、なんですよね…。不気味な不可解なことがあって、人の世界とそうでない世界の境目で出会ってしまったような…。ああ、語彙無し。
愛、情、絆、思いが強くなりすぎて、その結果の“鬼”なんでしょうか。
タイトルに鬼がつく短編が9本収録されています。どれもおどろおどろしくて、ぞっとして、でも切ないような。久しぶりな一般書を読んだからか、久しぶりな京極作品だったからか、じんわりと感動すらしてました。特に『鬼景』が好き。見えないものを見ようとしてはいけないんだよ…。そこにないから見えないんだから。
ほんと、怖かったです。
こちらはアンソロです。タイトルが『明日、死ぬ。』そのまんまな、多分死にネタのアンソロなんだよね…?


とても素敵な表紙です。こういう構図を知ったのは、えっとタイトルも作家さん名もど忘れしてまいましたが(汗)、すごく素敵なキスシーンだなぁ。
ARUKUさんが執筆されているので気になってます。
このままじゃいかん!と、久しぶりに図書館で本を借りてきました。
読んだのはこちら。
既刊で数冊の「〇談」を出版しています。何冊か読んだけど、これが一番好きでした。
“鬼”、なんですよね…。不気味な不可解なことがあって、人の世界とそうでない世界の境目で出会ってしまったような…。ああ、語彙無し。
愛、情、絆、思いが強くなりすぎて、その結果の“鬼”なんでしょうか。
タイトルに鬼がつく短編が9本収録されています。どれもおどろおどろしくて、ぞっとして、でも切ないような。久しぶりな一般書を読んだからか、久しぶりな京極作品だったからか、じんわりと感動すらしてました。特に『鬼景』が好き。見えないものを見ようとしてはいけないんだよ…。そこにないから見えないんだから。
ほんと、怖かったです。
こちらはアンソロです。タイトルが『明日、死ぬ。』そのまんまな、多分死にネタのアンソロなんだよね…?
とても素敵な表紙です。こういう構図を知ったのは、えっとタイトルも作家さん名もど忘れしてまいましたが(汗)、すごく素敵なキスシーンだなぁ。
ARUKUさんが執筆されているので気になってます。
スポンサーサイト